おばあちゃんの干し柿
私、ノンベイなので実は甘いモノは苦手です。
あんこは少々いただきます。あとチョコレートも…。
それ以外のケーキやクッキー、飴は口の中が甘甘菌に侵されてる気がして好かんとです。
干柿はずっと昔市販のを食べて以来「マズイ」という固定観念があり
口にしていませんでした。
ところが壱岐にはどこの家でも柿が干してある。もちろん平山旅館でも。しかし関心無くて気にしないでいたのですが、83才になる親父さんのお母さんが干し柿作っていて、今日一人ずつに配ってくれたよ。
うーむ、干し柿…。
と思いつつ、口に入れたら…。
その自然の甘みの優しくて純粋なこと!
この優しさは人工調味料は一切無いことを物語っているよ。

渋柿を頭と尻ちっとずつ残して皮をむいて干します。
そして1週間くらい経って柔らかくなり始めたら毎日、
というか気がついたら毎度柿をモミモミする。
そうすると、優しい美味しい仕上がりになるそうです。
モミモミは始めるタイミングは早すぎてもいけません。
毎朝外に出して毎晩室内に仕舞います。
そして干して2週間くらいが食べ頃だそうです。
甘みづけに頭に焼酎をポトリと垂らすこともあるそうですが、
面倒見が良い家では毎度モミモミすると愛情が伝って美味しい干し柿になるそうです。
日時: 2005年12月10日 14:11
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