島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

年の瀬に思うこと

今年は本当にいろんなコトが起こった一年でした。
幸せだったり不幸のだったり、
嬉しいことばかり続いたかと思ったら
状況が一変して毎日泣き暮らしたり。

でも、今壱岐に来て、
壱岐で年末を迎えるにあたって思うことは
いろんな人に対する感謝の気持ちです。

感謝やご恩は、それを受けた人に返し、
それを社会に還元すべきだと自分は考えます。

●お父さん、お母さんに。

今でも壱岐にakko一人で行ったことに反対されているだろうなぁと思います。
でも、この年齢になっても新しい世界に飛び込む勇気をもてる様に
育ててくれたことに感謝しています。

そして、これが一番。
「健康に育ててくれた」こと。

akkoはこのご恩をお父さんとお母さんにどうお返ししたらいいのかまだよく分かりません。
そんなことも来年は壱岐で考えたいと思います。

●暢子君(姉)に。

いつも私のメールを楽しみに読んでくれてありがとう。
私の体を気遣って色んなものを送ってくれてありがとう。
壱岐から戻ったら色んな郷土料理を伝えるね。
そして娘達に健康と優しい心を育んであげてください。

●サッチンに。

世の中のご縁てなんて不思議なんでしょうか。
サッチンに出会ってなかったら、ひょっとしたらずっと不完全燃焼のまま生きて適当なストレスのはけ口を見付けて淡々と生きることになったのだろうかと思います。

今、サッチンの支えと守りがあって壱岐で充実した日々を送っています。出会う前にサッチンと話した東京人を健康にする夢を、壱岐という島と東京とで橋渡しをする夢を2人で実現できたらと思います。

●壱岐の人々に。

突然飛び込んできたakkoを快く温かく受け入れてくれて感謝の日々です。寒いと言ったら温かいものを持ってきてくれ、サッチンとこに居候の身で窮屈な思いをしてないかとかお腹空いてやしないかとか心配してくれて。(実際には窮屈なことほとんどないんだけど)

壱岐に来て思ったことは、田舎の人はとかく他人に対して真面目なのだなということです。
東京では人と距離を置くことで楽ができる便利さがあります。
(都会は便利な環境である分、他人と距離を置くことが可能ともいえる。)

そうして楽をすることに慣れて、他人との関係に怠慢になると、気が付くと自分自身の気持ちにも怠慢になっている気がします。
だから色んな犯罪が起きるような気がします。
他人に対しても、自分の芯に対しても鈍感な気がします。

ここでは色んな人と日々接します。
そのことが東京に戻ってお店をやる時、良い修行になるような気がします。
壱岐の方々へのご恩返しは、やはり東京での壱岐認知度を高めると言うことと、壱岐の食べ物で東京の人を幸せにしたいということです。

年開けて残り5ヶ月、人間修行、料理修行、頑張ります。
来年こそ、飛躍できる年になりますよーに!

皆さん、今年はいろいろありがとうごましました。
来年も宜しくお願い致します。



日時: 2005年12月30日 00:53

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shimagurashi.com/mt/mt-tb.cgi/44