島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

サワラの塩辛!

今日は海が凪だそうで親父さんは海に1人出かけていった。
「海は何が起こるかわからんばってん、1人はいかん。」と
言われているのに親父さんはいつも1人だ。

そのことをakkoが文句言うと、
「ワシは好きなように生きるばってん。
いつ死んでも良かばってん。」

「( ̄へ ̄)残された家族の悲しみを考えてるの!?」
て言い返したら

「そん知らん。」だって。

もー。

そんな親父さん、今日はサワラを釣ってきたよ。

サワラは東京じゃ刺身で食べる習慣が殆どない。
っつーか、売ってないよね。
火を通したものしか食べれない。

サワラはとにかく身が柔らかく、扱いが難しいのだそうだ。
そしてイイモノの殆どが岡山へ持っていかれる。
岡山が全国サワラ刺し消費no.1で、イイモノはすべて岡山で降りる。

壱岐でも時々サワラ刺しが食べられる。
今日は新鮮そのもののサワラが食べれるわけである。

いつものように厨房外のおろし場でサワラおろしを見ていたら
親父さんが「美しく新鮮な肝じゃけん、コレを塩辛にして
家族にやり。絶品とよ。」と肝をいただいた。
サワラの刺身だけでも珍しいのに内臓の塩辛!
期待大!できあがりが楽しみだよ!!

日時: 2006年01月16日 23:42

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shimagurashi.com/mt/mt-tb.cgi/62