明日をつむぐ手T 〜大好きなおばちゃん〜
大好きな人との別れがある度に神様を恨むよ。
そんなことが何度もあると、人が一度に接することの
できる人数を神様によって制限されているのかもしれない。
とも思うよ。
「壱岐もの屋」の鶏のプロ丸谷おばちゃん。
akkoが大好きなおばちゃんの1人。
明るくて、一番の働き者で世話好き。
そして人当たりが良く処世術に長けている。
最初のころ旅館厨房に上手く馴染めなかったakkoに
いろいろアドバイスをくれた。
いつも一番遅くまで残って仕事を次の日に残さない。
厨房の最後の掃除もキチッとして帰る。
サッチンいわく、
「彼女程プロ意識を持った女性はそういない。」と。
「心配性だから(仕事)やり残すと眠れんとよー。」おばちゃんは笑う。
そんな丸谷おばちゃん、昔先生に「オタクの子は天才ですよ!」と
言われたことを信じて鶏屋に30年勤めて息子2人を自宅外通学で
大学だしている堅実派だ。
だから今度の壱岐もの屋慰安旅行も楽しみにしていた。
なにせ、働いてばかりで岡山より東に行ったことないけん。
akkoちゃん色々楽しもねー!って。
akkoが取り寄せた「はとバス」パンフレット何度も楽しみに眺めていた。
それなのに…。
おばちゃんが壱岐もの屋を去ることになろうとは。
夢にも思わなかったよ。
日時: 2006年01月21日 22:56
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