島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

おばあちゃんのビーナッツ豆腐

おばあちゃんに一番習いたかった料理がこのピーナッツ豆腐。
旅館や壱岐もの屋のおばちゃん達の間で伝説になっているからだ。

自分はピーナッツではなく胡麻豆腐の究極を東京でしていて
壱岐に来る前、何度となく色んなレシピを試した。
でも、どーにもうまくいかない。
味はともかく、食感が自分の理想とかけ離れているのだ。

あの、ふるんふるん揺れるくせに、箸を入れると、ムニュ〜って入り
「あ、あ、壊れるっ」って一瞬ドキッとする柔らかさなんだけれども
箸にプルル、プルル持ちこたえているそのモッチリ食感!
それが究極の練り豆腐だよね!

でもakkoのは…。市販程度の堅さしかできてない。
箸いれてもしっかり乗っかっちゃってかわいげがない!
友人に「良いんじゃない」程度にしか誉められないのも納得いかない。
だから噂に聞いたおばあちゃんの味を再現したいのだ!

そして…。
噂には聞いていたけれど、今日まさにそれが本物だと感じました。

レシピとしては超簡単。
ピーナッツ:水:葛=1:4:1/2強
調味料は酒少々、醤油少々のみ。

何が違うんだろうって、とにかく弱火で練って練っての根気かも。
もう葛固まったし粘りもでてきたから良いんじゃないのかなーって
弱気になるところを、まだまだひたすら練る!

そうすると、もうホントフルルンしたピーナッツ豆腐ができあがるのだ!
このモッチリ感。akkoが探し求めていたものだったよ。
おばあちゃん、ありがと!

日時: 2006年02月15日 23:02

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