人生で一番長い風呂
千年の湧き湯「平山旅館」には毎日たくさんのお客さんが温泉に浸かりにきます。
旅行客だけでなく、壱岐の方々ももらい湯にやって来ます。
娯楽の少ない島ですから温泉は1つの楽しみですなぁ。
んが。
いつもなら微笑ましく温泉客を見守るakkoですが、さすがに今日は死に目を見ました。女6人の大家族のお客がonsen in。
平山旅館は小じんまりした旅館なので女湯の洗い場4,シャワー3しかない。
今までどんなに混んでても各個人のタイミングもあり「開かずの間」になることは無いのだけれど、今夜は血筋が一緒だからか、偶然か、皆のタイミングが一緒なのである。
温泉浸かってる時間も露天風呂に一緒に行くも、体洗うタイミングも?
そして一家族なので、シャンプー&リンスも体洗う石けんも共有。
当然順番待ちが発生する。
シャワーは3箇所しかないのだから、次の3箇所も彼女らの身内である。
当然「早くー!」と文句タレてる血縁者にakkoも加わる勇気無く、次の次の順番待ちになります…。
血筋からか、皆頭洗うのも体洗うのものんびりと言いましょーか。
挙げ句の果てにシャンプー&リンスに加えてトリートメントなんて始めた日にゃ温泉に溺れかかったよ…。
のぼせて意識朦朧してくると、くだらない空想までし始めちゃって、彼女たちはオバァちゃんから小学生の孫まで一家皆「鏡餅」体型だったんだけれども、(皆があと10kg痩せてたら体洗う面積が少なくて早く済ましてくれるんじゃないか)とか、
(一家皆のシャンプー&リンス&トリートメントを、リンスinシャンプーにしてくれたら時間が1/3になるんだけれども)とか、akkoが平助でもいいからトロイばぁちゃんの頭と髪をサクッと洗ってあげてもいいでしょーか、とか空想で言ってみたり。
空想したって解決しない、しょうもない空想をして待つのでありました。
いやはや。長風呂だった!
日時: 2006年03月18日 22:17
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