島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

日本の未来のスープ

今『究極の野菜スープ』研究中。
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愛読書『美味しんぼ』に載っていたスープなんだ。
スープって言ってもちょっと不思議でしょ?

野菜をプディングにしてあるの。
口に入れた途端、スゥーっと舌に溶けていくよ!
味付けは塩のみ。

だけれども壱岐の野菜や湧き水で作るそのスープは最高!

根っからの野菜嫌いの人が「俺、これなら喰える。旨い!」と食べてくれたし、不治の膵臓癌と闘病中の丸谷おばちゃんの旦那さんに持っていったら、「うちの人がこれは美味し美味しいって。また食べたいって。」と言ってくれたみたいなんだ。

サッチンは「これは時代の先を過ぎるスープだよ。
確かに今スローフードが流行だけど、ココまで来ると今時点でネット販売は難しいかも。でも、塩だけでこれだけ野菜の旨味を引き出すなんて面白い。是非売りたいね。」とのこと。

健康な人が「旨い」と食べるのはわかる。
でも、嫌いな人が、病気で弱ってる人が、「また食べたい」と言ってくれたことがakkoには嬉しかったんだ。だからコレを極めたいと思った。

親父サンから2,3ダメだしいただき今日また試作にチャレンジ。

んが!
今日もうまくいかなかった…。
初回の、皆が目からウロコはいたものにも成らず。
どうも技術的な部分で安定せず。
ちくしょー!
今日で何回作ってるんだー!
サッチンにも「あー、またそれやってんね。」くらい言われ、おばちゃんにも「失敗してくれるから美味しいお土産できて嬉しー」くらい言われて、毎日ジタンだ踏んでるakkoだけど、やっぱり何としても究極のスープ作りたいんだ。

そして東京人を健康にしたい。
愛されるスープを作りたい。。。!

かなり凹む毎日だけれど究極の味を完成すべくまた懲りずに研究するぞー!

日時: 2006年03月24日 00:40

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