筍掘り!!
GW連休2日目!
風はあるものの今日も壱岐は晴天!!


今日は大好物な筍を掘りに出かけました☆
案内役は女将の弟トオルさん。
土から顔を出すか出さないかの筍を見つけるのって大変!
慣れないと気付かないもんだよ!
22個掘った内、akko自ら探し当てたモノは二つくらいかな…(^、^;)
コツは足で何度も歩いて、足裏にムスッと刺さるモノがあったら筍の頭だそうだよ。
akkoも踏々。。。
すると手応え、いや足応えあり!!
わぃ〜ぃ、玄人っぽい発見♪![]()
っとクワでいじってみたら。
サザエ がコロリ。。。
なしてアンタがココにおるとー!! ( ̄□ ̄;)
なかなか最初からうまくいかないもんだね…。
ところでところで、双子筍発見♪♪♪
かぁーいーねー♪

って、こいつらもザックリ採らせていただきましたが。
いかにも美味しそうな20cmくらいのミニ筍。
殻付の焼筍にしたら旨そーやねー♪
んで、やっぱり持ち帰り早々釜ゆででしょ!
外で薪火で大釜で。
良かねー♪

てなことで、今夜のオカズは。。。
●採りたて筍&フキの煮付け
●筍の刺身
●ヒラメ刺身 ←親父さんがくれた。「いるで?」「私が要らないと言うと思います?」ワハハッ(^o^)(^o^)
●鯛の肝煮 ←朝おろした鯛から肝だけとってダシ薄口で。
●鯛飯 ←旅館で握ってもらった。
んーーー、贅沢過ぎだ!
ついに大型連休突入!
世の中GW!!
今年は11連休も夢じゃない!
ゆっくり、のんびり、楽しく休もうぜ!!
…ってのは世間様の話。。。
平山旅館もGWに突入!!
こちとらサービス業の極みの旅館業!
究極にかき入れ時!
おかげさまで満員御礼。
今日はその初日だ。
そんなハードな日がこれから11連休続きます…。
akkoは昼は壱岐もの屋で仕事だから、旅館の仲居さん達みたいな2時間の中抜け休憩なし。昼飯も5分。キビしーねっ。
しかし、こんな経験も貴重だと張り切ってたら。。。
やっちまいました。親指を包丁でグサリッ!
刺身担当のakkoが血を滴らせてたんじゃぁお話しにならないね。
透明なイカが真っ赤になっちゃう!
バンドエイドだけじゃ血がにじんでしまうから薄手のゴム手袋はめての調理。
でも滑るし思うようにさばききれないし!
「そん指切ってたら、akkoチャン東京に帰るまでに指なくなるばいねー。」って親父サン。
むむぅ〜!
GW初日からこんなんは悔しい!
「お見送り」付きな私
ちぃと気まぐれ。
可愛げなし。
でも優しいところがあったりする。
親父サンの狩りの友、豆柴犬のロクちゃんのこと。

豆柴犬というのは柴犬の小型犬のこと。
成犬になってもミニなの。
「こん犬は愛想なかけん捨てようかつ思ったばってんが…。」なんて親父サン言うけど、何気に親父サンに似てるとよ。尻尾がクリリンとソフトクリームみたいに巻かれてるところも癖毛の親父サンに似ている☆(^-^)”
そんなロクちゃん、何時の頃からかakkoが帰る時家までお見送りしてくれるようになったよ。
特に食べ物をあげたこともないし、メチャクチャ犬好きで可愛がった覚えもないのだけれども、夜遅く帰宅しようと自転車にまたがると、ロクちゃんが一緒に走ってくれるようになったと。
「危ないからいーよ。」「今日は雨降ってるから良か。」と言うのだけど一緒に走ってきてくれるよ。
んで、家まで着いたから「ありがとう」と頭なでようとすると「よかよか!」と首を振って、akkoが玄関のドアを開けるのを見届けて、「良かで?」ってな顔して去っていくよ。
犬って不思議な動物だねぇ。
誕生日にはベジ束を!!
プレゼントに花束?
そんなの古い!古い!
これからは『ベジ束』やねー!!
え?『ベジ束』って何かって??
これこれ!
花束風に旬の野菜を華やかにアレンジメントするのよ!
ちゃんと薄和紙もリボンも巻いてさ。

愛する人の健康も願って…♪
サッチンが女将からそんなプレゼントを受け取りました。
無農薬の新鮮な野菜達。
もらった人もその場でガブリッ!![]()
野菜にも花に負けない華やかさがあるちゃねー。
持病 再発…
忘れてたけど、私「とある恐怖症」持ちだったんだよね…。
修行に来て5ヶ月が経とうとした今日、それに出くわして吐き気とめまいが…。
なんの恐怖症かって?
それは『小穴』恐怖症。です。
今日たくさんのミニサザエの貝柱をとる為に、サザエに指突っ込んでたらめまいと吐き気!
あ!やばい!また出た!って感じでした。
江坂さん「akkoさん、どうしたの?顔真っ青よ???」
akko 「あ…はい…。実は私『穴』が苦手で…。サザエの穴にたくさん指突っ込んでたらつい具合が悪くなっちゃって…。うっぷ。」
はぁ?!
穴???( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)←末永&江坂
「あんた、よくもまぁ、昨日磯でウニ穴見れたこて!」
「はい、実はこの恐怖症も細かい「くくり」がありまして…。直径2cm以内の、奥の深い穴がダメなんです。。。レンコンも輪切りなら可。ロングなら不可。だから熊本の「辛レンコン」は作れないんです…。」
「なん言いよっとー!!!ほんなこてー!」っておばちゃん大笑い。
でも、だって、ホントに穴ダメなんだもんっ。
特にその小穴に「突っ込む」のダメ!!
今回みたいにサザエに指突っ込むとか。
「耳かき」も不可。
なんでそうなっちゃったのかな???
双子で生まれて来る時窮屈な思いしたからだろうか?
とにかく解らないけど、穴はダメ!!!
ついにアワビ!
今日も磯に行ったぞー。
今がウニの最盛期。
笑いが止まらないほどウニ君達がウジャウジャいるよ!
「穴ウニ」が一番身が詰まってて良かね。
岩にポコポコ穴が空いていて、そこにウニが居るの。
まるでその岩はウニのアパートだよー!
ツンツン、おじゃましまーっす。
ガリッ
みたいな。
そしてそして!
今日はアワビまで採っちゃったよー♪♪♪
胸の高さの水深。
アワビ君が1個、のんきに歩いていた。
アワビが歩いてる姿なんて一生に二度と見れない気がする!
ちぃとごめんよー。
ってなことですくわせて頂きました。
手のひらサイズのアワビ。

だけど、海女さんじゃなし、アワビ採ったってんで旅館中の噂になりました。
(^、^;)
とったアワビはおばあちゃん(親父サンのお母さん)に進呈。
いつも郷土料理教えてもらっているお礼に☆☆☆
おばあちゃん、喜んでくれた。
良か、良か♪
春の「およごし」
大阪のきみこさん&義母さんに愛を込めて。。。
1/18日のakkoの日記に「きみこ」さんからコメントをいただきました。
壱岐出身の義母様が大阪のホスピスに入院しているので
壱岐の郷土料理白和え「およごし」を作ってあげたいと。
なんちゅー優しい嫁さんやーねー!!
(T□T)(T□T)(T□T)(T□T)←壱岐もの屋厨房スタッフ皆号泣
東京に帰ったら壱岐で学んだ郷土料理のレシピ本作成しようと思ってたけれど、
今回「およごし」のレシピ、特別に教えちゃいます♪

とはいえ、「およごし」は各家庭の味なのでコレ!って決まりはないですよ!
野菜も余り物で良かとです。
今回ご紹介するのは末永おばちゃん流。
春を意識した食材で作ってみました♪
●春のおよごし●
【材料】4〜5人前
・壱州豆腐半丁(約500g)
・イカ 70g
・大根 85g
・人参 45g
・キャベツ 500g
・水煮筍 55g
・ひじき(乾物で) 6g
・木の芽 少々
【調味料】
・合わせ味噌(白) 30g
・砂糖 大3〜5(食べる人の好みに合わせて。壱岐人は甘めを好みます)
・薄口醤油 大2
・酒 大1
・塩 小1/2
・・・・・・・・・・
・胡麻 大4
(ひじき用)
水100cc、醤油大1 砂糖大1
@豆腐は水切りをしておく。
A大根、人参は大きめの短冊切りにしておく。
B筍は薄い銀杏切りにし熱湯をかける。
Cひじきは水に戻し一口大に切り、上記にて約3分間煮付けて味付け汁気を取る。
D鍋に湯を沸かし、海水程度の塩を入れ、イカにサッと火を通す。
その湯で大根、人参、キャベツを茹でる。
※茹でた後は水にさらさない。野菜の養分が流れないようにする為。
それを考えて茹で時間をみます。
Eイカは5mm*2cmくらいの短冊切り。キャベツはあら熱が冷めたらみじん切り。
F各茹でた大根、人参、キャベツ、筍、ひじきを搾り布に入れて水分を絞る。
G豆腐はすり鉢に入れよくする。指で摘んでなめらかになる程度。
そこに胡麻以外の調味料をいれ、更にする。
更にすりごまを入れ味の調整をする。
Hそこに搾った野菜とイカを入れ、手で混ぜる。(手がポイント)

Iみじん切りした木の芽も入れて更に一混ぜする。
野菜の下茹でに手がかかるけれど…。
慣れると簡単です。
上記野菜にこだわらず、旬の野菜を湯がいておよごししてみて下さい。
冬だと大根&白菜、茗荷を入れると美味です。
あと壱岐風に「ゆべし」を隠し味にするとまた極旨です。
壱州豆腐なーぃ!
野菜チマチマそろえるのメンドー!なる時はご一報下さい。
壱岐もの屋として「およごし」セット作ってみるけん
豆腐はやはり壱州豆腐が濃厚で最高だし、およごし味噌作って販売してもイイの
だけれど、日数が経つと風味がイマイチ、てんで旨いペースト作成未完成中。
きみこさん、どーですか?
是非是非義母さんに作ってあげて下さい。
この上なく喜んでくれるとことをお祈りしています♪
返す返す言いますが、野菜はあまり固くこだわらずに旬のもの、あるものを。
イカは壱州人好きなので必須です!
サッチン襲撃 終了。。。♪
4/25。壱岐晴天。
今日は午前中で仕事を済ませ、壱岐もの屋従業員だけの行楽で「出会いの村」にてBBQ。

海のみえる高台で、平日昼間っからのビールとBBQはサイコー!

企画スタッフの計らいで壱岐牛を用意していただく。
皆一心不乱に食うわ♪食うわ♪♪
んでさ。
一段落して、サッチンを襲撃してみたわけさっ。
野外だから企画HPをプリントアウトしたものを手渡してみました。
サッチン、ビックリしてたよ。
えー、って最初は照れながら。
やがてやがて…。
涙♪涙♪涙♪


んでもって、厨房のおばちゃん達も涙涙…。

店長と一番長くやって来たのがおばちゃん達だもんね。
今までの思い出が蘇ってくるよね。
そんな感動を胸に、新たな壱岐もの屋を、更にパワーアップさせた壱岐もの屋にしたいと店長決意。スタッフ達もあれやこれやと積極的に今後の話を語り合うのでした。

今日の天気の如く、壱岐もの屋の将来は明るいね!
おめでと!サッチン!
2006年04月25日 | コメント (2) | トラックバック (0)
サッチン襲撃!<いよいよ誕生日前日>
いよいよ今日はサッチンの誕生日前日です。
極秘プロジェクトは準備万端。
知らぬはサッチンばかりなり。。。(^3^)♪
サザエとウニは親父サンに用意してもらった。
ウニの製造は丸谷さん。
ウニの殻を割り、細かくゴミや内臓を取り出していくよ。
磯でワカメを江坂さんと女将に採ってもらった。
おばあちゃんに料理開発してもらった。
お客さんへの料理味付け末永おばちゃん。
配送は寺田さんと今西さん。
ページ企画は野本さん、恵子さん、リカちゃん。
店長が帰った後、密かにページ作り。素敵なページができあがったよ☆
4/26 0:00に本店HPにてアップ予定!
http://www.ikimonoya.com/
すべてが回転して、準備万端!
サッチン、どーだー。
ビックリ&喜んでくれるかな??
サッチン襲撃!<9日前U>
さておばあちゃんと作ったサザエ丼、壱岐もの屋スタッフと試食。
念のため「はらほげ」のサザエ&玉子丼と両方試作してみたのであります。
厨房のおばちゃん達や若手リカちゃん始め、玉子丼より「おまぜ進化系」のがサザエ風味とフキと筍の風味がとても美味しいと言うことになりました。
ウニに関して…。
企画スタッフも原価気にしつつ、店長の誕生日だからと電卓叩きながら入れることを了承。
さて、これで決まりかねー。

っと、思いきや。。。
残業中。
親父サンやってくる。
サッチン誕生日丼はおまぜ進化系になったことと、ウニを入れることは報告。
「せっかくならウニもっと入れて華を添えたら。」と親父サン。
「おっしゃることは、よーく、よっーーっく、わかりますが、これ以上原価上げられんとです。すいません。無理です。」って答えたら。
「待っちょき。」と一寸姿消してカゴいっぱいのウニ持ってきたよ!
「今日磯行って採ってきたけん。」
親父サン良かで!?
おいくらで譲って頂けますか???
ゲスな話ですが…。壱岐もの屋と平山旅館とではキッチリ会計分けているのでそんなことを聞いてしまった。
親父さん、ニヤリ。
「祝いだ。もっていけ。」
「えー!!サッチン喜ぶよー!!」とakko。
「そりゃ、サチは驚くじゃろ。なにせワシはケチじゃけん。」と高笑いして去っていったよ。
カックイイね!
サッチン襲撃!<9日前T>
「おばあちゃん、『おまぜ』を『汁かけ飯』にしたいと。ぶっかけ丼にしたいと。主役はサザエで。一緒に考えて!」
「『おまぜ』を?汁飯にや!?そんなこつしたことないばってん。
が…。
あんたはホンに研究熱心じゃけん。
やってみましょ。何事も研究やけんね。」
御年86才のおばあちゃんに衝撃的だったかな?
でも料理好きなおばあちゃん、闘志をかき立てられたもよう。
サザエとワカメと…。
春の旬な素材筍を用意。
「筍だけじゃ足りんね。蕗(フキ)もあると良かよ。」そういって母屋の裏に今から旬になるフキを採ってきてくれてそれもIN!
味付けは…。
ホンに砂糖と醤油だけ!
丼ものだから甘辛くね。
はぁ〜、旬の味。。。
っと、そこへ親父サン帰還。
早速味見!
「う〜〜〜〜ん、
良かばってんが…。
イマイチ磯の華やかさが欠けちゅう。
ウニ。ウニ入れりぃ。」
…………。( ̄□ ̄;)
お父ちゃん、そりゃおっしゃる通りばってんが…。
ウニ入れるとドーーーン!と原価あがるっちゃけんね……。
サザエといい、これ以上原価上げられんとばな…。
く、苦しいね…。
サッチン襲撃 <10日前>
サザエをメインにすると言うことで、やはり仕入れや味を親父サンにも相談の必要があるだろう。
いくら店長の誕生日だからって、原価高くなっちゃってお客さんにべらぼうなお値段とれないし。味だって親父サンをうなずかせないと!
「確かにその「はらほげ」のサザエ卵丼の発想は面白い。
んが、卵とサザエが相乗効果で美味しくなるか疑問だ。
珍しい、面白い、世の中にない、より真っ先に『美味し』くあるべき。
もっと考えてみなさい。」と厳しいご指摘。
確かにそうだね。
はらほげのサザエ丼は美味しかったけど、サザエと卵が相乗効果なかったね。
親父サンは更に上なものを目指せと言う。
うーーーーん、キビしー。
時間なーぃ。
親父サンからのアドバイスをいただき、
壱岐の郷土料理「おまぜの具」をヒントに試作をする事にしました。
「おまぜ」とは。混ぜご飯の具のこと。
っていっても分かりにくいかなー。
壱岐では新鮮なウニや魚介類を甘辛く煮て保存しておき、白米に混ぜて食べる飯
があるのです。ちらし寿司を酢飯ではなく白米にするといいますか?
それを丼ものに変化させようと。
となると、郷土料理のことなら、「おまぜ」のことなら
親父サンのお母さん「おばあちゃん」に教わるしかないね!
明日!試作だ!
サッチン誕生日に襲撃!!
4/26は平山旅館兼壱岐もの屋社長サッチンの誕生日!
誕生日祝い何にする???
って、皆で話し合ったよ。
東京六本木生まれの六本木育ち。
ど都会ッコが壱岐の田舎に来て、古い体質の旅館と日々すったもんだありながらもネットショップ「壱岐もの屋」を立ち上げて来年で5年目。信念をもってただひたむきにやってきたサッチンへのプレゼントってなぁに?
それは花でもケーキでもないよね。
サッチンが一番喜んでくれること。
それはスタッフの成長じゃなぁい?
ってなことで!
壱岐もの屋店長サッチンに内緒で新商品の開発と企画をスタッフ一丸となって考えたよ!
商品の開発は元よりパッケージ方法から、企画、ネットのページ作りまで。
商品は磯解禁でこれからますます旬になる「サザエ」を使った丼ブリもの。
そんなわけで今日(4/14)はお昼に企画スタッフ恵子さんと「はらほげ」にあるサザエ丼を試食しにでかけました。親子丼風なものにサザエがなってて珍しいものがあるよってんで。
磯のサザエと卵が喧嘩しないか心配だったけれど、案外共存してる。
融合ってより共存て感じだけれど…。

これを改善して旨いサザエ丼つくるぞ!!
してサッチンに感動の涙を流させるぞ!!
予約帳にない突然のお客
今日は満室!
のはずだけど…。
とあるお客さんがいらっしゃる。今日お泊まりとて。
「本日は満室でございますけれども…」
「んや、なんとか旅館てきいて来た。ここや!」
コワ面だし筑豊NOの車だし!
(筑豊って、九州一ヤクザ産地!)
予約帳に名前がないし、こちらの手違いだったらどうしようとドギドキしたものの、結局数十分待ちられて帰りなさったそうな。
それにしても「平山」じゃなくて、「何とか旅館」と曖昧なこと言って開き直られてもね。。。
とはいえ年に一度か二度はそんなハプニングはあるそうな。
んが、平山旅館最大のハプニングは…。
十年近く前、やはり予約帳にないお客様がみえられ、「確かに平山旅館だ。」という。夏休みで繁忙期まっただ中、当然空室無し。
お客さんが腹かかすものの、部屋が開いていないのでどうしようもない。
謝りに謝って、数十m離れている親戚の高峰旅館に寝泊まりしてもらい、料理を一々そこまで運んだそうだよ。
んが。
やっぱりココじゃなかったんだよ!
なんと隣島「対馬」にも平山旅館てあるそうで!
壱岐と対馬上陸間違い。
お客さん、島ごと間違えちゃってたんだねー!(^o^;)
何で解ったかって、対馬の平山旅館さんから「昨日そちらに○○様いらっしゃいませんでしたか?うちに来られなかったので。」と電話があったから。
いやはや、ほんなこて。
2006年04月22日 | コメント (2) | トラックバック (0)
かわいいなぁー
今日はakk^o^ネタではありません。
東京にいる双子の姉の子供の話。
あまりにもカワイイので。。。
今日はakk^o^姉の次女(3才)誕生日。
朝パパが早く帰れるかわからないと娘達に話したところ、長女莉子(5才)が何やら手紙を書き出し、パパに渡していました。その内容は。。。
せんせいへ
きょうわ こどもの
おだんじょうび
なんです。
はやくかえっていい
といってください
ゆうや より
こんなつたない字で”ゆうやより”はないだろ〜!!
(※ゆうや=パパの名前)
と笑えました。
パパの上司のこと「せんせい」っていうのがイイよね☆(^o^)
「きょうはこどものたんじょうびです」じゃなくて「なんです」って表現もソフトで良いね。
こういう妹思いで、けなげな莉子ちゃんがかわいくてしょうがないakk^o^です♪
対馬のオバケ椎茸
デカ過ぎー!!

まぁ時期はずれでこうなっちゃったんだけれどもさっ。
でもこんな面白いもん商品にするしかない!
ってんで、「里の春グラタン」を作りました♪
壱岐もの屋社長サッチンの大大大好物の壱岐ゴッテリホワイトソースを使用。
地鶏に新玉葱に採れたて筍のグラタンを対馬のジャンボ椎茸に乗せます。
そして贅沢に「木の芽ソース」をかけチーズをトロリ。。。
皿の椎茸ごと「ガブリ!」っといっちゃって下さい!
壱岐の春を丸かじり♪♪♪
新宿伊勢丹進出 第2弾!?
壱岐もの屋初の東京進出から早2ヶ月…。
あんときゃ大変だったなーなんて思い出していたら。
(2月末の日記参照ください♪)
社長サッチンの元に再び新宿伊勢丹からTELが。
「八月にまた企画があるので来て下さい。
あ。東京では他百貨店に出ないで下さいね。うち専属でお願いします。」
と言われたらしいよ!
すごいラブコールじゃん!
そういや期間中よく伊勢丹の社員さんが買いにきてくれたもんなー。
はっちゃけた女将に、akkoのすかさずのツッコミもよく周りの人が笑ってくれてたっけっ。
女将の友人桂菊丸さん&泉アキさんご夫妻や、アナウンサーの柴田美保子さんも来てくれて華やいだしね。
次回は待望のイートインもできるのかしら?
っと、8月はakkoはもう東京戻っての新たな修行中だからお手伝いは行けないけれど、またイイ方向に進むと良いね!
がんばれ、サッチン!
山火事発生。その時、野次馬は…
近隣で山火事発生。

平穏な田舎も一時にぎわいました。
大事にはならなかったけれど、消防車が20台近く出動し。野次馬達も出動。そんなこんなを壱岐もの屋カメラマン野元さんは見逃さずシャッター切りまくりました。
やーやー、こんな時の素の表情って笑える笑える!
その極一部をご紹介。

野次馬。
っていいねー。
あんぐり口を開ける者あり、腰に手をあてる者あり、おでこに手をかざす者あり…。
そしてそしてぇー。
おマヌケに慌てて駆けてくるこいつらはー!?
まるで自分たちが火事から非難してるくらいダッシュしているこいつらはー!?

きゃはっ♪
私達壱岐もの屋厨房スタッフでぇーっす♪
しかも私が先頭きっとるばい。(^〜^)
旅館の人、壱岐もの屋企画スタッフ、配送スタッフ、皆出た後で、遅らばせながら野次馬。だってうちら忙しいんだもん!

それでもって、この丸谷さんの表情サイコー!に笑える♪♪♪
「んーーー。」って渋い顔しとるねー。
あー、面白い♪
木の芽ハプニング
日曜にお父さんが採ってきた山椒の葉「木の芽」。
akkoの大好きな香葉の1つ。
筍焼いたのに木の芽ソース…。
こりゃ堪らんばい!!
極上たい!
月曜に末永おばちゃん指導の元、張り切って「木の芽味噌」を作ろうとすり鉢を
滑らせたよ。
ところが…!!
すってもすっても色が黒ずんでるし水水しさがない!
匂いもタダの草!青臭いの!
末永おばちゃんもたまげて「こりゃ馬のクソたい…。」だって!(T□T)
実のところ、山椒の木には似非ものがあって、枝のトゲの生え方が違います。
それと間違えて採ってきとらすじゃなかと?
んにゃ、旦那さんに限ってそんなこつあらんめ…。
など憶測するも、木の芽大好きッコのakkoは、またもや図々しくも親父サンに腹
かいて(壱岐弁「怒って」の意)電話。
「お父ちゃん!あれは何ね!!」
しばらくして親父サンやってくる。
親父「こりゃ、お前何したと???」
akko「何もしとらんたい!木の葉は偽物じゃないとね!」
親父「何言いよる。旅館でも使ってるたい。お前何しちゅう?」
ってすったもんだありながら原因つかめず…。
気がかりな点は前の日に洗って葉をすでに取っていたこと…。
あまりの落ち込みように丸谷おばちゃんが
「うちに山椒の木があるけん、明日摘んできちゃるから。元気だし。
あんたが東京帰る餞別にやるけん。」
それで、それで今日。
丸谷さん、どっちゃり木の摘んできてくれたよ!!
そして緊張の面持ちでスリスリ。
するとすると…。
見事なグリーン!

それも木の芽味噌の素にして1.2kgもできたよ!
(極々な味噌と砂糖を加えて保存できるものに)
東京じゃ色づけにほうれん草なんていれて誤魔化したりするけど、これは混じりっ
けなしの木の芽だけのグリーン味噌!
東京で小さい木の箱に入って¥398もする木の芽が!
この1.2kg木の芽味噌、東京価格じゃ「万」はいくね。
ありがたい餞別を丸谷おばちゃんからもらったなぁ。
今夜は末永おばちゃんからもらった筍に木の芽味噌。
最高だっ!
「春」真っ盛り!!
今日は久々に天気良好!
親父サンとまた山菜採りに出かけたよ。
壱岐もの屋で出した「ツワブキの佃煮」大好評につき。。。
この間までオタマジャクシであったであろうカエル君を発見。
まだまだ若々しいBodyのグリーンが微笑ましいね!

今日は左京鼻の方に行ったけれど、そこはグミの宝庫でした。甘酸っぱく、ちぃとえぐみがあるんだけれども果実酒にすると美味しいよ!

今日は親父サンの知り合いから「木の芽」もたくさんいただきました。皆さん、山椒の木みたことあります?見て、このタワワに生い茂った「木の芽」を!スーパーで一箱¥398で売られてるのを買うのが馬鹿馬鹿しいね〜。

木の芽大好きなakko、これをすり鉢ですってペースト状にして冷凍保存しておくつもりだよ。そうすることで1年でも木の芽の風味を楽しめるそーだよ♪♪
今夜は鬼のように採ったツワブキの煮付けとフキノトウ味噌の豆腐田楽。春満載メニューだね!
春って楽しいね!
2006年04月16日 | コメント (1) | トラックバック (0)
壱岐の奇妙なまじない
目に「ものもらい」ができた。
視界が狭くなるね。
んで、おばちゃん達に「目薬持ってる人ぉー。(^o^)/”」て聞いてみた。
したら末永おばちゃん。
「ものもらいに目薬なんて要らん!こうしちみぃ。」
って、まぶたを指で摘んで浮かせて、まぶたを狙って三回フゥーフゥーって息を吹きかけたよ。
まるで「ひょっとこ」!
←あ、これが「ひょっとこ」面ね。
その顔にakkoも江坂さんも丸谷さんも爆笑!
(※丸谷さんは最近数日職場復帰しています。)
「ほんなこて!あんたやっちみぃ!」って末永おばちゃん。
あのー、お言葉を反すようですが、akkoのものもらいは眼球上「まぶた」ではなく眼下クマ部分にできておりまして…。フゥフゥしても息はかかりきらんとですが…。
「そんなこつ、良か!やっちみぃ!」ってからakkoもひょっとこになってフゥーフゥーしてみました…。江坂さんと丸谷さんの爆笑に耐えながら…。
したら!
嘘か誠か!
晩にはものもらいが治っちゅう!!
「ほーら、見ぃ!」と末永おばちゃん得意気。
「いやー、平山旅館の温泉のお陰じゃないかと。」
「何ば言いよっと!あたしのお陰に決まっとろーが!!あたしはこれで生まれてこの方目薬なんて使ったことなか!」
そんな「壱岐まじないミステリー」は他にもあり。
吹き出物ができた時、(自分の)ツバを吹き出物につけつつ「親のツバ」と唱えること、三度すれば吹き出物が消えるというのである。
「あたしゃこれで一切の吹き出物を治してきた。それだけ親はありがたいってことやけん。」
そりゃ、親はありがたいけど、それで治るかー!!???
もはや科学の力越えてるネッ!
ありがたや
ありがたや
2006年04月15日 | コメント (1) | トラックバック (0)
お気に入りのジーンズが!
ここのところずっと雨。
だからチャリンコに片手に傘で壱岐もの屋へ。
そしたらついにやってしまった!
自転車でこけたよ!!
しかも足が上がらなくて両膝で地面に受け身!
イテーーー!!
お気に入りのカルバンクラインのジーンズ両膝破れちゃったよ!

トホホホ…。(TOT)
って泣きながら坂を上がってきたら親父サンがニヤニヤしながら「転ばんこて。」だって。
見られてたのね〜。
厨房内の密かな楽しみ♪
料理人の方なら誰でもそうじゃないかしら?
お客様に出す着飾った料理を作った残り(の鍋)で、てんで旨い思いをするってこと…!
先日の磯解禁で、またたくさんの『ガゼ味噌』作りました。
末永おばちゃんが半日もすり鉢でガゼウニと味噌をすってすって、てんで旨いガゼ味噌を作ったよ。
ガゼ味噌大好物なakko、すり鉢に残った味噌がもったいなくてしょうがない。おばちゃんの愛情が隠った、お金じゃはかれないガゼ味噌がすり鉢のシワに残ってるよ!
んで、すり鉢洗い渋っていたら。
おばちゃんが「あんた、ホントしょーもない胃袋やけん!ワカメもってきぃ。」
ってなわけで採れ縦のワカメとミナを湯がいてガゼ味噌を擂ったすり鉢に入れ、和えものを作ってもらいました♪♪♪

あー、ウマ!
お客さんには出せないものだけど、その残りがもっと旨いってことあるよねー!
2006年04月14日 | コメント (1) | トラックバック (0)
700年の伝統の魅力!
神楽ってご存じですか?
東京の人は「ん?神楽坂?」なんて地名しか出てこないかな?
「神楽」とはそもそも「神様に捧げる舞」のことです。
壱岐神楽は700年以上の歴史をもち、国の重要無形文化財に指定されています。
今夜は殿川先生ご夫妻のはからいで、住吉神社にてこの神楽見学に伺いました。
私達3人の為だけにわざわざ神社中の燈明をつけて下さってる!
緑色にライトアップされた大杉に囲まれた住吉境内はとても幻想的で神々しい。。。

神主さんが最初に、壱岐と壱岐神楽についてお話しを下さいました。
壱岐の歴史は古く、1300年前の日本書紀にも「天のひとつばしら」天を支える重要な柱の島として書かれているのだそうです。その壱岐の神楽は神職だけが舞うことを許されている神聖な舞だそうです。畳2畳内で1〜4人舞うのだそうです。
全部で37舞あり、全部やると6時間以上かかるのだそうだけど、今夜は代表的なものを3つ踊って頂きました。
7名の装束をつけた神主さん達が左右に並び、太鼓と竹笛にて始まります。
それにしても日本人だからか、太鼓と笛と鈴の音は魂をくすぶるね。不思議とひたむきな情熱を覚え興奮するものだよ。


面白かったのが「お盆の舞」。
二つのお盆が手のひらにくっついてるのか???
って思うくらい自由自在に操り、お盆を手に平にくっつけたまま回したりでん繰り返ししたりで技を感じたね!踊りが早くて写真が上手く撮れなかったけど!

最後の猿田彦と宇豆女の舞もかなり中腰姿勢や反ったまま踊ったりと芸を感じる舞でした。手先腰つき足回り、すべてにキリリとしたキレがあって、伝統芸に感動しっぱなしでした。
舞すべてにストーリーがあるのでそれを予習していくとまた見応えあります。

それにしても、こんな素敵な体験を800円で堪能できるなんてね!
お座敷出張¥10,000/1人もやってるそうですが。
私達は800円で¥70,000分鑑賞できたのねー(笑)
毎週木曜夜20時より神楽の練習を見学できます。
観光協会通してご予約ください♪
絶対住吉神社に赴いた方が味わい深いですよー!
磯の本場は『島』だね!
昨日は寒く強雨シケの中、無理矢理磯行ったから今日は懲り懲りで行かないつもりでいたよ。熱っぽかったしね。
ところが、今日は晴天。海も凪である。
女将が「akkoちゃん、島行こー!」って誘ってくれたけど、ダルイからと断ったものの、この晴天の凪。akkoの壱岐生活も残り僅か…。
えぇーぃ!磯で風邪ひくくらい大したことなかんめ!
ってなわけで、島へGo!
三角定規が三つ連なったような「スキ島」着。
まったくもって、ウハウハ笑いが止まらないほどウニがウジャウジャ!!
岩陰にウニのトゲトゲが見えた時にゃぁ。。。♪♪
ダルイなんて言ってらんない。夢中になって捕ったよ。
んで、成果は以下の通り♪♪♪

親父サンに「料理人辞めて海女さんにならなたい。」とまたもやからかわれる。
島磯最高☆
このウニどーすっか。
またガゼもとれたからガゼ味噌するぞ!
天然真鯛を越える旬魚
壱岐と言えば鯛♪
秋から初夏までとれ、春が旬。
んが、それを越える美味な旬魚がこれから出てくる!
それは…!!
『イサキ』である。
「なぁーんだ、イサキかっ」と言う人が多いかもしれない。
しかし、これから出てくるイサキは天然真鯛よりもヘタすると美味なのである。
今日もそんなイサキをさばかせてもらった。
体長30cmも満たないながら脂が乗っていて良かもんちゃね。
内臓の脂肪もさることながら、ハラミの「波」がポイントである。どの魚も、このハラミの一波が脂肪を蓄えた魚の証であり、美味である。
写真でわかるかしら???

皆さんも「開き」とか「半身」を買う時に、このハラミの波があればそれをどうぞ♪一級品ですよ!
気温15度、強雨、シケ、で磯
4月の磯解禁。
4/10より。
昨日から続く強風強雨にもかかわらず、女将の一声で磯に行くことに。
ガゼ味噌作りたい一心で…。
でも波もあって海水は濁り波も強し。
何とかカゼウニとってきたけど、夜の旅館の仕事にも出たけど風邪ひきそうな予感。。。
厚焼き卵焼鍋とカーサ焼

ついに買ってしまった…。
寿司学校の時から欲しかった「厚焼き卵焼鍋」。
金無いのに…。¥16,200也。
壱岐もの屋で厨房道具を業者から6掛けで買えるってんで。
ピンからキリまで調理道具なんてあるのだけれど。
服飾やオシャレに散財しないakkoですが、器と調理道具だけは安いものを買えない質。
んで、おばちゃん達とパンフレット眺めてたらやはり欲しくなってしまった。
この赤銅の鍋でプルン”プルン”のだし巻き玉子をドーしても焼きたくなってしまったのだ。
そして先日届きました♪
「こりゃてんで立派な鍋たい。家宝ものたい。」って末永おばちゃん。
ちなみに末永おばちゃん宅にも、もう20年になる厚焼き卵焼鍋がある。akkoはそれを見て触発されてしまったのだ。20年前に既に1万以上したというその鍋はかなり年期が入っているのだけれど、道具を大事にし、家族に美味しい料理を作り続けてきたおばちゃんの愛情が、その厚焼き卵鍋から感じられたよ。
akkoも買った厚焼き卵鍋でたくさんの料理を作るぞ!
「あんた、そんないい鍋は最初の手入れが肝心よ。貸しちみ。」と末永おばちゃんが鍋を空だき始めた。鍋が熱で真っ赤っか!
えー、大丈夫なのー???(>_<)
更に油を鍋に注ぎ、角まで丁寧に油を回しては捨てを2,3度繰り返す。
けっこう油が黒くなってる。

こうすることで、水洗いだけでは落ちない買い立ての鍋の汚れを落とし、強くコゲが着きにくくなるそうだ。
なるほどー。そんなこと説明書に書いてないからわからんよね〜。
あ、それで早速この鍋を使った壱岐のオヤツ「カーサ焼」を教わりました♪
小麦粉と牛乳で作る、ホットケーキでもない、ワッフルでもない、カステラでもない、不思議なオヤツです☆炭酸が入っているのでホワホワ♪でよん。

これにあんこやジャム、蜂蜜が旨そっ。
玉葱フェチ、店長からのお願い
玉葱フェチの壱岐もの屋社長サッチンより玉葱ジャムを作って欲しいと依頼がありました。春の美味しい新玉葱を使いたいそうな。
akko甘いの苦手なんだってば…。
とはいうものの、あのヤンチャっぽいえへへ瞳で言われちゃ作らないわけにはいかんめ。
っつーわけで4タイプのジャムを試作!

@直球玉葱ジャム
バージンオイルで玉葱を飴色になるまで炒めてシナモン風味のジャムにした誤魔化しなしのジャム。
けっこうコクあり。パンに塗るだけじゃなく料理の隠し味やブルーチーズと一緒にワインの肴にも合いそう。
A玉葱&トマトジャム
玉葱の匂いがダメな人にと。トマトジュースの分量間違えて玉葱ジャムというよりトマト風味が強くなってしまった。
B黄金ジャム
これも直球系だが油を使っておらず。隠し味にラムホワイトを入れているので豊かで気品のあふれた芳香や風味を楽しむことができます。
C玉葱&苺ジャム
これが一番ジャムっぽいでしょうか。苺の甘酸っぱさと玉葱の甘さがなかなか良い組合せでした。
所詮玉葱は玉葱。
だけれども“野菜を使ったジャム”っていう健康感がイイのかもね。
@以外は油使ってないしね。
しかしジャムは砂糖煮ってことだからどうかね〜。
休み明け壱岐もの屋スタッフに試食してもらうよ。
反応や、これ如何に!!?
へぃかぶり事件(※お食事中の方はご遠慮ください)
それらはひっそりとakkoを待ち構えていた。
旅館で働いていら誰もが一度は経験するショッキング。
今日は日曜日。
だけれども壱岐もの屋の厨房に入り月曜出荷の大人気「豆&豆乳カレー作成と玉葱ジャムを試作。
んで、旅館の温泉入って帰ろうかなーと階段降りたところ…。
汚物が。
そう、う○ちが。
しかも4箇所。
………。( ̄□ ̄;)
従業員として速やかにフロントの係の人に連絡して始末したのでクレームにはならなかったけどね。
しかしありゃどういう状況で発生したものなんだろ。
犯人の様態は?
場所は風呂から出たばかりの廊下。
しかもトイレは目の前。
を、通り過ぎるように30cm感覚で形跡が。
さらに1つは踏んじゃった跡あり。
子供にしては量が多い気も…。
子供だったら親がなんとか言ってくるだろーし…。
動物が入り込んだのかな…。
踏んじゃった後の消息もないからますます不思議…。
カレーを作る前に遭遇しなくて良かった!
あ、「へいかぶり」って壱岐弁で「お漏らし」の意味です。
花見にて
昨日は平山旅館&壱岐もの屋の合同花見があったよ。
akkoも夜鍋してオカズ作りました。
時間に追われることなく料理ができるってのはイイものだね♪(^▽^)
Bigグラタン、油揚げの巾着煮、レンコンハンバーグ。
巾着は20個作ってその中に1つだけ激辛を混ぜておいた♪
誰に当たるかなぁ〜って楽しみにしてたら、なんと声もかけられない遠い上座の、4/1に御年86才になったばかりのおばあちゃん(親父サンのお母さん)の目の前に皿に回っちゃって!しかもその巾着が最後に1つ残っちゃって!
もーイタズラ仕掛けたakko&末永おばちゃん&江坂さんは生きた心地がしなかったよ!
ヒィー!おばあちゃんが食べて泡吹いたらどーしよー!!
っと、思ったら別の人がその激辛巾着を持ち上げた。
ホッと同時に早く食べないかなーって、壱岐もの屋厨房組で堪え笑いしてたんだけれども(離ればなれの席ながらアイコンタクトで笑い転げ)てたら、普通に食べちゃったよ…。
一同脱力…。
もっともっと辛くすれば良かったかな…。
なんて…。
しかしあぁいうイタズラは仕掛ける側が面白いだねだね(^〜^)
ハラハラドキドキでした。
2006年04月08日 | コメント (1) | トラックバック (0)
壱岐の画家
今日は殿川先生の奥さんと花見ドライブいきました。
っちゅーても、南の島の壱岐。
ほとんど葉桜だったよ…。(ToT)
とはいえ天気が良かったのでいろんなところを案内して頂きました♪
鬼の足跡(鬼が足をついてできたという大きな岩穴)や初山の岩脈。
どちらからの眺めも最高だったよ。


今日は海が凪いでたし、広い限りない玄界灘の水平線には不思議な清涼感と暖かさを感じました。
それから殿川先生の妹さんが東京平塚の方で画家をされていて、故郷壱岐に13点絵を寄付されたというので、郷土美術館にお姉さんの絵を観に行ってきました。
専門は油絵の抽象画で数々の賞をお取りになっているとのこと。絵を本格的に描き始めたのが40代後半からだというのだから、元々秘めた才能を持っていらっしゃったのだねぇ。
写真を拝見すると、とても美人で華奢で、こんなダイナミックな画を描く方には見えなかったけれど!

しかし絵は写真やテレビで観るものではないね。
やはり鮮明かつ繊細な色調は実物を観ないとズレが生じる気がする。
坪井賀子さんの絵は不思議なアラビアン的雰囲気で、魔法に吸い込まれそうになりました。
刺身の通信販売!!
世の中随分便利になったもんだ。
家から出なくても、「ピンポーン」てベルが鳴り、欲しいものが届く。ダスキンの部屋掃除サービスだってある。今や自分が動かなきゃいけない時はトイレだけ?いや、下の処理だって介護として商売になっている。
壱岐もの屋だって便利で美味しいものを届ける通信販売会社の1つだ。
んが、
社長サッチンが、「これ食べちみぃ。」って発泡スチロール箱持ってきた。
開けるとビックリ。ど肝抜かれた。
なんと、刺身ではないか!!
しかもブロックではない、既に切り身になっているのだ!
刺身ってスーパーで売ってるのすらマズイのに通信販売で佐渡から壱岐まで中1日。おろして3日目に届くんだよ。そんなの商品になるんかい!?しかも「冷蔵」便。「冷凍」ではない。
そこの会社は佐渡島の魚屋。家族経営。
パッケージは極めて簡素でツマ(剣)などお飾りは一切無く、脱水シートが一枚敷いてあるのみ。しかも近所の魚屋らしくラップがかかって親父の油性マジックで「アオリイカ」「黒鯛」とか殴り書きしてあるだけなのだ!
田舎の魚屋の直球勝負!
っちゅーか、デットボールだろ、おい!
「まぁ今夜義父と食べてみて。」とサッチン。
んで…。
食べてみて驚いた。
けっこう旨い。スーパーや冷凍ものにある水っぽさはまるでなし。
「余程鮮度がよい。」
そしてお客様に届き、食べるまでの商品状態を研究してパッケージしている。あの簡素な中に余程の研究あり。
今の世の中便利は当たり前。
更に上質なサービスと質が求められているのだね。
飲食店もそう。
正直刺身の通信販売には舌を巻いたakkoでした。
シラウオ捕り!
皆さんはシラウオの「躍り食い」したことありますか?
シラウオって何処に生息しているかご存じでしょうか?
シラウオは3月半ば〜4月、石砂の多い河口に生息しています。
今日は親父サンとシラウオを捕りにいきました。
郷ノ浦の御手水(オチョウズと読む)、ここは美味しい水が湧き出ることでも知られているのですが、ここの河口の石がゴロゴロしたところに居ます。
透き通ったシラウオですが、石下の泥の中を好みます。

どうやって捕るかというと…。
これまた少年の遊び心をくすぐる!
明け方か夕方、潮が引けてる時、
石砂の中で水の流れの筋をみつけて網を仕掛けます。
網以外の水脈は石でせき止めておくことが重要。

んで、上流の石をどかしていくと、石の間や泥の中に隠れていたシラウオが水の流れに乗って網に入ってくるという寸法です。
ワシワシ石をどかしていくんだけど、シラウオも逃げようと泥の中に潜ろうとするのでスピード勝負!
一見透明なシラウオなので水の中での跳ね水の具合で居場所をキャッチ!
けっこう霧中になります(^o^)

今日はなかなかの収穫だと親父サン。
きれいに洗ってポン酢をかけて生きたまま口の中に入れる躍り食いはまたオツなものでした♪けっこう歯ごたえあってシャキシャキしているよ!
壱岐の新名産 誕上!?
壱岐は鯛がよく捕れる。
壱岐もの屋の島茶漬けも天然真鯛を茶漬けにした贅沢な一品だ。
しかし鯛は頭が大きく骨が太いので身だけだと原価が割に合わない。
旅館だと兜焼にしたり煮付けたりいろいろできるが、壱岐もの屋でも
骨でスープを取る以外にもっと壱岐ならでわの商品を作りたいと
サッチンと話す。
んで、壱岐もの屋はけっこう飯好きな人が多いと言うことで、
ご飯の友「ふりかけ」か鯛味噌を作ろうと言うことになった。
親父サンの義姉さんがこれまた美味しいふりかけを作るのでそれを習おうと思ったのだけれど、とある壱岐で一番の水産加工会社が出している鯛味噌を参考に食べてみたらあまりにも不味くてビックリ!
味噌の味しかしない!辛すぎだし!
しかも鯛の身どころか鯛風味もどこにあるんじゃい!
って代物。
んでサッチンとakko闘志が湧いてしまった。
壱岐の鯛味噌がこれだと思われてはいけない!
旨い鯛味噌を壱岐もの屋で作らなければいけない…!と。
そんなことでまたまた試作開始。
ちゅーてもネットで情報収集するも、惚れ込む鯛味噌を口にしたことがないので味の基準がわからず。
壱岐もの屋のおばちゃん達の料理の経験と、自分の感と、親父サンの舌を頼りに鯛らしい鯛味噌を作り上げていく。
もう脳みそと舌が味噌漬けになるぞ!ってくらいいろんな調合で味噌を試作。
旅館には京都のイイ白味噌と、赤味噌があり、それを壱岐味噌とブレンドして『壱岐もの屋』の『舐め味噌』を作り上げていくことに。この比率で大きく味が変わってくるよ。
味噌の味が決め手だけど、この手の舐め味噌は得てして味噌が勝ってしまって魚の風味を殺してしまうのがよくあるのだけれど、親父サンに2,3ダメだしをもらい鯛にとある仕掛けをして作り上げたよ。
んで、今日最終的に親父サンとたまたまいらした平田先生に食べてもらった。
この2人は壱岐人のわりに甘口過ぎる舌を持たず、都会的な舌も持ち合わせている。
「うーん、まぁ舐め味噌はこれが限度じゃろーね。どうしても味噌が鯛を押してしまうけれども、これ以上鯛身入れても舌触り悪くなるし、いいバランスではある。甘さも良し。」
なんて話しているものの、親父さんたらチョイチョイ鯛味噌を舐める。
「うん、こりゃ後引くばい。良か。」
「よく旨いけれど満足し過ぎてしまってリピートする気にならない逸品があるばってんが、それでは面白ない(※壱岐弁で「良くない」の意味)。箸が止まらないのが本物よ。この味噌は、良か。」
平田先生にも
「akkoちゃんが気にするほど鯛は殺されてなかよ。ちゃんと味するたい。」
そんなわけで壱岐の名産『鯛味噌』誕生!!
か?
サッチン、たくさん売ってね♪
あと2ヶ月
壱岐に来て早いもので4ヶ月が経ちました。
寒い寒い12月に壱岐に降り立ち、この間鴨猟が終わったと思ってたらもう春です。
今日は板場でイカ刺し切ってたら、親父サンから
「なかなか良い手になった。料理人の手になっている。
お前がいかに熱心に包丁握ってきたか手でわかる。」と言ってもらったよ。
この上ないお褒めの言葉をいただいたよ。
壱岐に来る前、自分で唯一自慢できたのは、父親似の美しい手だったakkoだけれど、毎日水仕事や草仕事をやり、鯛の背びれに指を突き刺し包丁で指を切り、すっかり美しいとは言えない手になってしまったけれど、自分の人生を刻んだ味わい深い手になってきたかなぁ。
ちなみに私は手フェチだ。
壱岐もの屋のおばちゃん達の手が大好きなんだ。
写真も撮らせてもらった。
田舎の、おばあちゃんの手ってどうしてあんなに良い手をしているのだろう。
おばちゃん達が何気に大根を切っている手を眺めるだけで幸せな、美味しいものができそうな予感がしてくるよ。
ちょっとふくよかで丸々した手。
その手でスープを作ったら、野菜をなでたら、なぜか美味しい。
ちょっと魔法がかかった気がするよ。
玄界灘の魔法の手。
不思議な魔法。
蟹味噌を越えてる一品
蟹味噌ってあまりにも有名。酒の友だし隠し味に使えるもね。
それを越えてると思ったものが壱岐の一品あり。
それが、『ガゼ味噌』。
akkoが壱岐に来て惚れ込んだ珍味の1つ。
『カゼ味噌』とは。
簡単にいってしまうとばふんウニを内臓ごと磨り潰して味噌と和えたもの。
一見蟹味噌と変わらず。
壱岐に来てすぐにサッチンに「これ食べちみぃ。呑んべいなakkoちゃんには堪らんよ。」と言われガゼ味噌を初めて口にして衝撃が走ったものだったよ。
んで、「これ作りたい。作れるの?」って聞いたら
「今は無理。4月、磯解禁になったらやっちみ。」って言われ、ずっとずっと磯解禁を心待ちにしていたよ。
んが、これがドえらい手間!!
まず大量の湯を沸かして殻ごと馬糞ウニを水から短時間で茹でる。
殻を割って火の通った中身を擂り鉢に出す。
この時、卵巣だけでなく内臓も全部入れて、棘が混じっても気にしない。
んで、すり鉢でひたすら擂る!
フードプロセッサーじゃ成し得ないキメの細かさはすり鉢でないと出せないよ。
もーちかれたー、勘弁しちくれーって思っても壱岐もの屋のおばちゃんに「まだまだ!」とダメだし。
またまたひたすら擂る擂る!ホント終日擂ってたよ。
そしてそしてやっと味噌と砂糖投入。この味噌と砂糖加減が各ご家庭の持ち味。。。
こんなに手間かけちゃって、まぁ。
そこまでするかねー・・・。
だけど絶品。
しかも絶品。
だから絶品。
有り難すぎてチビチビっと肴にしてしまう(苦笑)
贅沢に豪快に食いたいところだけれども。(笑)
昨夜は姉ちゃんに送る分を夜鍋して擂り擂り。
誰もいなくなった厨房でひたすらスリスリ。
食べてくれる人の喜ぶ顔を思いながらでないと、とてもできないね。
壱岐もの屋のおばちゃん達も、いつもそう。
食べてくれる人のほころぶ顔を願いながら作っているよ。
愛、だねっ。
2006年04月02日 | コメント (1) | トラックバック (0)
追い酒盛り
昨日も磯でヘトヘトながらお仕事。
でも旅館はあまり忙しくなかったので早めに上がらせてもらうことに。
「まぁまぁ一杯♪」と親父サンからアラのひれ酒を注いでもらったのだけれど
疲れすぎているからか杯が進まず。
とはいえこれを飲み干さないと帰れないしなー、とグイッと干す。
すると「あと一杯やりぃや。」と親父サン。
「いやいや、もうイイです。帰ります。」
「まぁ、そう言わずに。」
「いや、もう飲めないんです。磯で風邪ひいたみたいなので」
なんてやり取りが繰り返され、結局一口分だけ注がれる。
「こう言うのを壱岐じゃ『追い酒盛り』言うね。帰る人に無理に一杯飲ませる。中にはそれを待ってる人がおるけんね。」
多少強引な習慣だなぁー。
そういや末永おばちゃん宅でも平田先生宅でもそんなやり取りあったのを思い出したよ。「お招きした人が遠慮していたらいかん」という主側の心遣いと言うことになるのかな?
お酒に限らず、壱岐の人は「間際」にお茶を勧める風習もあるよ。
先日山菜採りに行こうとバタバタ支度して出て行ったら、
「待ぃ〜」っておばちゃんがわざわざ追いかけてきたよ。
車に乗り込もうとしているakkoに「まぁまぁ、お茶飲んでから行き!」って!
わざわざお茶飲めって追いかけてくるかぁー!!??
「おばちゃん、akko時間がないんだってば!」
「イイから。イイから。」
良くねーーーーー。
「あんたね、壱岐では出かけ間際に出されたお茶はどんなに時間が無くても飲んでいかんといけんよ。その一杯で命拾いしたってことが時々あるけんね。昔の人はそういうこと言うけん。」
慌てて出かけて事故ることもあるのでお茶を飲んで落ち着いて行きなさいっていう心遣いなのだね。慌ててるakkoは余計気揉みしてしまうけれども(笑)
些細だけれど先人からの優しい風習。

