島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

サッチン襲撃!<9日前T>

「おばあちゃん、『おまぜ』を『汁かけ飯』にしたいと。ぶっかけ丼にしたいと。主役はサザエで。一緒に考えて!」

「『おまぜ』を?汁飯にや!?そんなこつしたことないばってん。
が…。
あんたはホンに研究熱心じゃけん。
やってみましょ。何事も研究やけんね。」

御年86才のおばあちゃんに衝撃的だったかな?
でも料理好きなおばあちゃん、闘志をかき立てられたもよう。

サザエとワカメと…。
春の旬な素材筍を用意。

「筍だけじゃ足りんね。蕗(フキ)もあると良かよ。」そういって母屋の裏に今から旬になるフキを採ってきてくれてそれもIN!

味付けは…。
ホンに砂糖と醤油だけ!
丼ものだから甘辛くね。

はぁ〜、旬の味。。。

っと、そこへ親父サン帰還。
早速味見!

「う〜〜〜〜ん、
良かばってんが…。
イマイチ磯の華やかさが欠けちゅう。
ウニ。ウニ入れりぃ。」

…………。( ̄□ ̄;)

お父ちゃん、そりゃおっしゃる通りばってんが…。
ウニ入れるとドーーーン!と原価あがるっちゃけんね……。

サザエといい、これ以上原価上げられんとばな…。

く、苦しいね…。

日時: 2006年04月25日 06:56

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