島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

サッチンとこの節句、あれこれ

田舎の人は何と申しましょうか、他人のことに対してもあれこれ思いを馳せる人種のようであります…。

5/5,こどもの日。

サッチン長男(=平山家長男)の初節句を去年やらなかったことで、今年はやるのか、鯉のぼり上げるのか、壱岐もの屋の厨房おばちゃん方は気になって仕方がない。

旅館業で忙しい平山家やサッチン夫婦はそれほど行事ごとに執着する家柄ではない気がしますが、おばちゃん達は我がことのように心揺られちょらす。

前日5/4も「鯉のぼりが上がらない。」
「大体において4月末からあげるものなのに。」
「どうやら旦那さんがなかなかやらなくて店長(サッチン)と口論になっちょらす。
仲裁に入らないといけないんでは。」云々。

ほんなこて仕事が手に付かない。
鯉のぼりが上がったかを一々見に行く始末。

「心配はいいけど手は動かして仕事してよー。忙しいんだから。」
と辛口に突っつくakko。

夕方、やっと鯉のぼりが上がった時にゃ、おばちゃん達と鯉のぼりをしみじみと眺め、
「やっと上がったね…。なんといっても平山家の跡取りを祝う日じゃけん…。」
と安堵。。。

他人の家の行事ごとにまで心動かすおばちゃん達。
田舎の人は私生活よりも仕事よりも行事ごとが大事なのだなと舌を巻いたakkoなのでした。

しかし、このサッチン長男節句騒動まだまだ続く。。。

日時: 2006年05月05日 23:32

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