島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

星空が舞い降りて

あぁ、田舎ってなんて素敵なんだろうか。

今日もそんな強烈な時空を体験しました。

今日は壱岐ホタルを見に行ったのです。

女将から21時にTELあり。
「今からホタル見に行くけん、おいで!」

えー?こんな時期にホタル???
ホタルって7,8月の真夏にいるもんじゃないの???

壱岐のホタルは天然ホタル。
5月連休明けから梅雨始めまでのホンの一時しか見られないそうです。もちろん雨が降ったり寒い日はダメ。今日は良く晴れたしホタルに打って付けだったようです。

綿打橋というところ。
森に囲まれた広い広い段々畑の田園に川が一筋。
聞こえるのはカエルの鳴き声と川の囁きのみ。
もちろん外灯なんてなし。

そんなところに壱岐ホタルが静かに、だけれどもにぎやかに光を放っていたよ。
飛び交うホタルはまるで星空が地上に舞い降りてきたかのようだよ。

ホタルって不思議だね。

たくさんのホタルが輝いていてるのに、派手さや華やかさがないのは何故?
そしてなぜか神秘的で、見てるこちらが粛々としてしまう。

どうしてホタルは光っているの?
どうしてココは、壱岐はこんなに素敵な場所なの?
どうして自分は壱岐に来たの?
どうして自分はこんなに田舎に惹かれてしまうの?

そんなこと色々と考えてしまう。

静かだけれども凛と光を放っているホタルに、人としての生き方を思うよ。

派手でなくても目立たなくても良いから、ひたむきに心美しく生きる。

そこに感動が興る気がする。
その感動も、また無言である。

そんな気がする。

日時: 2006年05月21日 23:30

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コメント

いーなー蛍!!今夜あたり見に行こうかな?
壱岐ってなんか生きていく力を再確認させられる島ですよね。
毎朝鳥の鳴き声で目を覚まし、夜はカエルの鳴き声に包まれながら眠っております。
外を歩けば畑や田んぼが広がり空気もオイシイ!
牛が道路を歩く姿には最初びっくりしましたけどね。。。

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