最後の夜
親父さんより。
「これから東京に行って、ただただ忙しかったり単調な仕事しかできないこともあるかもしれない。それでも「こなす」精神でやってはいけない。常にお客様の喜ぶ顔を想像して包丁を握りなさい。」
「料理人として、命あったものを食べるのだから、その「生きもの」を最後まで食べてあげなさい。おいしく食べれるようにしてあげなさい。そして最後まで使ってあげなさい。
そしてそこにも命があったということを知るように。命あるものを食べて自分も生きているんだと知るように。その命に感謝するように。それが自然に対する礼儀。」
親父さんは魚もカモも山菜も自分で採ってくる。
そして徹底的に食べるよ。
しかも旨そうに食べる。
皮も内臓も。骨も使う。
akkoが下手っぴで魚に骨たくさん残すと「惨いことをする」という。「もったいない」とは言わない。
そうですね、親父さん。
akkoは壱岐にたった半年しかいれなかったから包丁の腕前はたかが知れる程度です。。。
でも、親父さんに料理人としての魂と、人としてのあり方を学べたと思います。
素晴らしいことを学んだと思います。
東京に帰っても、その精神を受け継いで生きたいと思います。
日時: 2006年06月17日 23:16
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