島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

壱岐では味噌が大事

今日もまた『キュウリぜー』を作ったよ。
この蒸し暑い夏は、キュウリとナスとシソを、味噌と砂糖とゴマで和えたキュウリぜーが一番!

壱岐の郷土料理は本当によく味噌を使うよ。そして味噌を大切に使います。

末永おばちゃんはすり鉢の名人。
一日中擦っても疲れないってんだから超人です。

akkoがすり鉢擦り疲れて、泣き言言っても「まだまだ。」と加勢してくれたよ。
それで、すりこぎ棒に付いた味噌も、和える野菜を使って丁寧に取り落とすよ。
味噌の袋もハサミで切り開いてゴムベラで丁寧にすくい取って最後まで使い切るよ。
昔は味噌をどの家庭も手作りしていたから、味噌の大事さを肌で知っているのだよね。

「味噌を大切にしないと幸せになれなんと!味噌だけはキチンと最後まで使い!」って言ってたっけ。

そんなことでakkoもすりこぎ棒に付いた味噌を丁寧にキュウリとナスで刮げ落とします。

郷土料理を習うと言うことはレシピだけを学ぶものじゃないね。
郷土の想いも受け継いでいくものだよね、末永おばちゃん!

とてもありがたい教えです。

日時: 2006年07月08日 19:00

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