島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

愛しき鰹よ。。。

今日はバイトお休み。
最近のバイトは鰹にやられっぱなし。
「鰹なんて普通の魚と一緒におろせばいいんじゃん?」って思うでしょ?

さにあらず!!

土佐料理をやってきた板長は柳包丁で鰹をおろします。
さらに鰹への愛情は並々ではなく、取り扱いも包丁の入れ方もかなり繊細です。

akkoのつたない包丁の入れ方に板長の青筋がヒクヒクいって、
今にも血管がぶち切れそう!!(>_<)

このプレッシャーから早く抜け出したいと、少し足を伸ばした近所のスーパーに足を伸ばしました。時々鰹が1本丸々安く売っている時があるからそれで練習しようと。
今日は宮城産鰹1本¥480也!

即買い。3kgくらいのミニ鰹をおろしました。

20060818.jpg

鰹のおろす時の特徴としては、

@第一刀の腹びれ部分は薄皮一枚が入るポイントがある。
A鱗が前半身にしかないこと
B背びれが堅く発達しているので包丁の刃元を使ってグイッと引っ掻き落とすこと。
Cハラミも鯖より鋭角な丸みを帯びていること。
D上身や腹の身が潰れやすいので上身下身ひっくり返さないでおろすこと。
などなど・・・。
柳の骨に当たる音の感覚をつかむのが重要なポイントとなります。微妙に包丁の角度を変えながらおろしていきます。。。

家で落ち着いているからか、今日はいくらかマシにできました。

そんなわけで、今日の晩飯は
●鰹のタタキ
●ひじきの煮物
●三つ葉のおひたし
●春雨サラダ。

いつもはバイト前に慌てて下ごしらえして落ち着きないけど、時間に追われることなく台所に立てるのはakkoの小さな幸せです。

のぉ〜んびり、無心になれる一時。
今日は30品目いけたかな?と素材の数を数えるのも楽み。。。

ひじきの煮付けは壱岐で作った『天然真鯛の兜煮』の煮汁を冷凍していたものをダシに加えました。普段の昆布&鰹節ダシとちがって、濃厚でまた味わい深いものができたよ。日本酒に合いそう!魚の煮汁は捨てるのもったいないよ!

日時: 2006年08月17日 23:02

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