明日は【第3回壱岐の会】です!!
今日昼過ぎ、無事に壱岐から荷物が出航しました!
明日の鮮魚は真鯛、鰤、タコ、アラ、鰺等です。
鰤は壱岐では行事ごとによく使われるおごっつぉ(ご馳走)です。
それだけ親しみのある、重宝する魚ということでしょうね。
内臓まで食べ尽くすのが壱岐流です。
タコはお父さんの兄さんが捕ったそうで、それをもらいました。
玄界灘にもまれた壱岐タコ、明石のタコどころじゃなかばい!
歯ごたえと玄界灘の潮の味をお楽しみいただきます☆(^0^)
鰺はお父さんの仲良しの殿川先生から頂きました☆
殿川先生は鰺釣りが趣味です。
今日はわざわざ持ってきて下さいました。
29日分は明日の出荷。またお楽しみです。
さてさてどーかな!
明日&明後日、どうかお客さまに楽しんで頂けますよーに!![]()
壱岐の押し寿司
魚好きの悪い癖で、不味い刺身を食べると旨い魚を食べてお口直しをしないと気が済まない質でございます。
昨日はイサキの他に沖ヒラメを寿司ネタに。
「沖ヒラメ」特価¥289也!
沖ヒラメ?
聞いたことないなぁ〜。って魚屋の親父に聞いてみたら北海道や青森でとれるヒラメらしい。
「旨いよ!普段は¥400はするネタなんだから!」
というので買ってみることにしたのだけど、これが生臭くてグニャっとしてだらしなく舌に残る残像感にガッカリしたのでした。
あ、きっと本当はもっと美味しい魚だったんだろうけれども、たまたま…ね。。。
そんなわけで、今日はついにやってしまいました。
本マグロ生¥1389也。
いくら外食控えててもこの魚代がいつも家計を圧迫するakkToT家であります。

寿司飯が余ったので押し寿司も作ってみました。ひょうたん型ね♪
壱岐の郷土料理「おまぜ御飯」も押し寿司にして楽しみます。
平山のおばあちゃんはよく松竹梅の型で押し寿司を作っていました。上にピンクのでんぶと錦糸卵と壱岐ウニを甘辛く煮付けたのをチョンと添えます。akkoも東京への餞別に松竹梅の押し寿司型を女将からプレゼントいただきました。
毎度【壱岐の会】でこのおまぜ押し寿司を皆さんにご馳走したいと思っているものの、ご提供したいメニューがごった返していて後回しになってしまってるよ。
次回はぜひ壱岐の押し寿司を皆さんにご紹介出来たらと思っています♪
冬の入浴剤
行きつけの さかや栗原 で今年も酒粕を出し始めたよ。
トップバッターは「越乃寒梅」

1kg¥525也。
これからちょくちょく色んなところの酒粕が出てくるよ。
酒粕は甘酒とか粕汁とかお料理もあるけれど、我が家ではもっぱら入浴剤として使います♪タオルに一握りテルテル坊主のように布にくるんで、お風呂に入れます。
【酒粕風呂の効用】
●保湿と保温にすぐれて、肌もしっとり。
●メラニン色素のモトになる物質の生成を抑制する物質が含まれ、美白効果もあり。
●100種類以上もの美白、美肌効果がある微量栄養素が含まれており、毛穴を開いて内部の老廃物を排出する効果あり。
今年の冬もこれでポッカポカ♪![]()
2006年11月25日 | コメント (2) | トラックバック (0)
出血大サービス?
今晩も握り寿司の練習と近所のスーパーにネタを探しに出かけたよ。
「今が旬!大サービス品!」てニシンが売ってた。
ニシンて生で食べるイメージなかったから珍しいし寿司ネタに
してみようかと思ったけれど。。。

こ、これは…。
かなり出血大サービスなニシンたーな。。。
出血は値段じゃなくて身の方だけど。![]()
目も充血しまくっとるばな。目薬をさしてあげたいね。
ニシンは扱いがデリケートな魚なのだね、きっと。
1匹¥589也。
辞めて長崎産イサキ¥389にしてみました。
朝から寿司
今日は朝っぱらから寿司握ってみたよ。
【壱岐の会】でアラ小寿司を前菜の一つとしてお出しするので。
最近握ってなかったからなぁ〜。
ネタは金目鯛。脂が乗ってて旨そ!

真ん中の寿司が不細工だね。。。
星一徹みたいに机をひっくり返される程ではないにしても、もう少し手を馴らしておく必要ありだね。
寿司は箸で持てて、口の中で舎利がぱらっとほぐれるのが理想。なので利酒師じゃないけど、自分の握った寿司を口に入れて噛んでみては吐きだしてを繰り返し自分の握り具合をみてみるよ。(さすがに吐いた舎利はもう使いません!)
寿司学校の時は半端じゃなくこの「利き舎利」してほとほと寿司が嫌になったもんだよ(苦笑)元々寿司が苦手なakk^o^としては昼飯も夜も寿司攻めが堪らんとたーな!
え?じゃなんで寿司学校に行ったのかって、そりゃ魚が好きだからです…。
魚(刺身)の扱いは寿司職人が世界一美しいと思いこんでおりまして…。
包丁使いと握るその手を見てるだけでウットリです。。。♪
ところで先日東銀座の「こびき」という店にいきました。
まさに江戸の粋を感じる素晴らしいお店でした。
1Fはカウンターのみ。2階に座敷がある。
酒も宗玄がそろっていて楽しめるよ。
還暦をむかえたという親父さんが握った寿司が最高でした。
マグロのトロとサヨリとシメサバをお願いしたよ。
ネタと舎利が口の中でハーモニーを奏で広がり、静かに舌に溶けていく感じ。。。
寿司はネタの高さじゃないね。この職人技が高いのだね!
痺れるくらい旨かったです。
寿司に感動したのは久しぶりでした。
壱岐の天候
大体今の時期【壱岐の会】1週間前くらいからakk^o^は落ち着かなくなります。
会のお刺身は玄界灘でとれたてのものを前日に送ってもらう為、壱岐の天候・玄界灘の様子が気になるのです。
時化続きで東京の皆さんに刺身を出せなかったらどうしようって。
夢でもうなされてしまう。
毎回こちらの希望する魚を壱岐のお父さんに伝えるのだが、
それの漁獲状況はどうなのかとか。まぁ自然のなす事なので、
最後は腹をくくるしかないのだけれども。。。
今日は東京が寒くて雨が降ってきたから気になってお父さんに電話。
案の定玄界灘は時化ているという。
でもお父さんはご機嫌。
なぜって、こうシトシトした日は鴨が油断をしてよく落ちるからである。
11/15鴨猟解禁。
若手の鴨、一年経って記憶を忘れた鴨は最初は頭悪いのでけっこうやられる。特に雨の降り始めや雨上がりの湿った日は気を許してのんびり湖で羽を休めているのである。猟犬ロクちゃんがおびき寄せに近づいても、かえって犬をバカにしてからかったりして遊んでいる。そうして知らず知らずの内におびき寄せられ。。。お父さんの射程圏内に入ってしまうのである。
←豆柴犬のロクちゃん♪
「akkoが今度(壱岐に)帰ってきたら毛引きが待っとるとたいね〜♪」とお父さん。
鴨の「毛引き」。
平山家、壱岐もの屋スタッフが最も大嫌いな作業だ。
まぁ、要は鴨の羽抜きだ。撃った鴨の腸を出して、毛を抜いて、産毛を焼きとってから解体作業に入る。玄界灘の風吹く丘の馬小屋で、素手で鴨の羽を引き抜いていくよ。若い子は「気持ち悪い」って嫌がる。この「作業」的な仕事に、若い人は無意味さを感じるのだね。寒くて手がかじかむ。ガタガタ歯が鳴る。鴨の毛が舞うのでマスクするよ。
これがたき火に身を寄せながら粛々とする家業の一つだ。
それでも…天然鴨の美味しさと、お客様の喜ぶ顔を想像して励むのよ。
去年はよく旅館の仕事終わってからお父さんと鴨割いたなぁ、懐かしい。
久々の親孝行
今日父が家にやってきたよ。
仕事で東京に来るので立ち寄ったとのこと。
久々に親孝行です。
味噌Q
春菊の胡麻和え
茎ワカメとひじきの煮物
ホタテ貝柱バターソテー
豚キムチ海鮮鍋
さてさてお酒は…。
行きつけの「さかや栗原」が休み!!
いいお酒用意できなかったよー。(`3´)Booing!
しかしまぁ、父にとっては酒の銘柄なんてどうでも良いようで…久々の娘との再会に、外では無口な父も饒舌になっておりました。
兄姉私と3人兄弟。
兄と姉はわりとエリートで一流大学に一流企業に勤めたものの、末っ子のakkoだけは道を外れていい年して料理の道に興味を持ってしまったよ。
親に内緒で会社辞めて寿司学校に行って壱岐に行っちゃったもんだから、そりゃー母はカンカンに怒ってしまったもんだけど、父はakkoを理解しようと努めてくれたもんです。
「まぁ、出来が悪い子供ほど可愛いもんだ。」なんて失礼なこと言うよ。
でも、父の晩酌に付き合うのは昔からakk^o^1人やけん!
それで良かったい!って!
これ位しか親孝行出来ない不甲斐ない娘です。。。
縁とは奇なるものかな
今日は岩盤浴カフェ「はぴはぴ」に会場費の交渉に出かけました。
会員制のカフェで会費を払えば会場を無料で使わせてもらえると
思いこんでいたakk´o`ですが、実は別途使用料がかかることが判明。
ここは渋谷ハチ公前徒歩30秒。一日の家賃は4万。
貸し切り料として大体3,4万が通常だとか。
とてもそんな金額払える訳がない。
肩を落とす。
「……。貴女は本当に欲が無い人なのですね。僕なんか壱岐料理美味しかったからいくらでも商売出来ると思うけど?」
とオーナーさんいわく。
今は利益が全くなく、壱岐を東京の人に知って頂くことを最優先にしているよ。
ただ産地から仕入れた食材を郷土料理だと出す商売はしたくない、旨いものを食い散らかす今の東京の飲食は好きじゃない、壱岐の方々がどんな風に食材を集めてくれたかを知っているのでそれを大切に出したいし、それを味わって欲しい。お客様に、自分が今食べているものは何なのか、それを知って味わって欲しい。自分は飲食屋じゃなくて、壱岐の息吹と文化を伝えたいとやっています。
だから旨いもの机の上に出して終わり、じゃなくて完全予約制で一つ一つの壱岐の素材と郷土料理の由縁をご紹介し、お帰りの際には
@今日の料理の説明書とA翌日壱岐の余韻を楽しめるお土産と
Bakkoの大好きな壱岐スポット紹介冊子を作ってお渡ししている。
自分はまだまだ料理修行中で人様から利益を得るような技量はないので、今は壱岐料理を紹介しつつ皆さんに応援していただくのが手一杯。会場費4万ならば、自分には不釣り合いな会場なのかもしれない。
とまた頑固なことを言ってしまったよ。
自分は職人気質でどうもいけないね。
オーナーさんは呆れてため息をつきながら、優しい目をして言う。
「あなた程の一途な愛情と情熱的な人は見たことないです。自分もその情熱はあるけれども…色んなしがらみがあってなかなかそう生きれないものです。貴女を応援したいという気持ちはあります。でも経営者として(金持ちでもないし)無償でどうぞという訳にはいきません。お金は無理なら、どうですか労働で払うというのは。」
ここ「はぴはぴ」は時々いろんなパーティや会合が行われている。
魚を扱える人はいないし、akk^o^は寿司学校を出ているので寿司を握ったりとか、裏方としてやれますか、とのこと。
まだまだ修行中の身なので、自分の練習にも良いだろうとお受けすることにしたよ。
交通費くらいは出してもらえるのかなぁ〜。
「それと。。。」とオーナーさん。
「私は出会いやご縁を大事にする人間です。それは現金より遙かに価値があるからです。貴女が前回【壱岐の会】に連れてきて下さった古川先生は、私にとってとても素晴らしい出会いでした。
貴女が連れてくるお客さんは質がいい人(地位や職業ではなく)が多いような気がします。
きっと貴女のひたむきな思いが伝わる人が来るのでしょう。」
「もし、今後も私に素晴らしい出会いをくれるのであれば、会場費も考えます。私に100万分の価値を与えてくれる人に出会わせてくれるなら、1年分会場費タダだって考えます。」
「つまりは…。壱岐の会に、毎回私を参加させて下さい。もちろん会費は払います。」
そんなことで、会場費はお客様1人に対して¥1,000。
そしてオーナーさん参加で、その分の会費は差し引いて良し。
ということに落ち着きました。
やれやれ。
これで、なんとか【壱岐の会】を継続できそうだ。。。
このオーナーはゆくゆくはきっと壱岐の価値も理解してくれるだろう。
なんて、ホッとしていたけれども。。。
このあと、更に、オーナーさんが言う「価値を与えてくれる人」を彼に紹介出来ることになろうとは・・・
夢にも思わなかったよ。
(つづく)
マックポテトの秘密
ふぅ。
今日は朝から缶詰状態で「女性起業家プロジェクト」応募用の事業計画書をしたためております。
前世は大食漢の胃袋だったに違いないakk´o`は、人間に生まれ変わっても脳みそは備わってない模様。頭を抱えて紙に向かっております。。。
昼は面倒なのでマクドナルドで妥協。
あ、そうそう。
皆さんマックのポテトがなんであんなに美味しいかしってますか???
他のファーストフードのポテトには出せない常習性・・・。
マックは揚げ油が30%以上牛脂であるからなんです。
狂牛病で騒がれた最中でも、マックはそのポリシーを曲げなかったそうです。
他は植物系パーム油使用が多いけどね。。。
なので、食育とか健康とかにこだわるお母さんは、お子さんに食べさせるならマックじゃないポテトのがまだマシです。
でも!
マックのポテトがやっぱ旨いね〜。
どんな人間でも油を欲す。
しかも牛脂には不思議な麻薬性があるばな。
あな、恐ろし。
日本一のイカ【壱岐剣】
私のバイブルというべき、大好きな漫画『築地 魚河岸 三代目』

築地に集まる日本中、いや世界中の魚についての知識やエピソードが江戸の粋な人々を通じて描かれているよ。魚好きには欠かせない漫画だ。
その17巻に「ブランドのイカ」として壱岐の剣先イカ【壱岐剣】が日本一のイカとして紹介されているよ。akk^o^が滞在していた勝本漁港が舞台となっています!
壱岐剣が日本一のブランドな理由!
それはイカに対する愛情、扱いからして違うのだ。
まず壱岐剣は手釣りでなければならない。
その手釣りの中でも、その日の漁の終わり頃、つまり紀行直前の明け方釣れた鮮度の良いものだけが【壱岐剣】となるのだ。
そして船上で素早く「壱岐剣」専用トレイに入れられ、これまた専用のピンクの箱に詰められる。イカというのは非常にデリケートで、保冷剤や氷が直接当たるとその刺激で墨を吐いて汚れ弱ってしまう。氷焼けも起こして白くなる。それを、防ぐ専用のシートを勝本漁協は独自に開発したのだ。
ここまで大切にする心。
それが、壱岐剣が日本一たる由縁だ。
お父さんも先日5匹くらいイカを釣ったとほころんでた。(もちろん手釣り)
それはミズイカだったけど、今の時期はミズイカが最盛期だ。
これもキラキラと七色に輝く絶世の美しさだ。
このイカを、東京の人に味わって欲しい。。。
そう願わずにはいられない。
とにかく、イカが美しい島 「壱岐」です。
2006年11月20日 | コメント (2) | トラックバック (0)
【第3回 壱岐の会】お酒決まりました!
●諏訪泉 田中農場 特別選別米七割 (諏訪酒造 鳥取県)

諏訪泉といえば私の大好きな漫画『夏子の酒』で最終話に登場する鳥取の蔵元です。
またそこに登場する酒造界の生字引とされる上田先生こと実在の人物:上原弘氏が
顧問を務める蔵元です。
『天のない酒づくり』はあまりにも有名な名言のひとつです。
この蔵がこだわりの鳥取の有名農家『田中農場』産完全堆肥栽培の山田錦100%で
醸した山田錦らしい旨みのある純米酒です。
「燗にすると旨いよー!」とマルセウ本間酒店さんより。
今回は前菜に壱岐およごし(味噌が隠し味の白和え)と地鶏つくね団子に合わせてみることにしました。
●旭若松 純米無濾過生原酒 (那賀酒造 徳島県)

麹米−自家栽培雄町(自家栽培) 65%
掛米−日本晴(徳島県) 65%
日本酒度±0
私も飲んだことがないお酒です。。。
年間約45石(1升瓶換算で4500本)の極少100%純米蔵です。2年間熟成された純米酒が、普通にレギュラー酒として蔵出しされている普通とは違う蔵。麹米の雄町や神力は自家栽培し、蔵元兼杜氏の「松浦」さんと奥様で造るこだわりのお酒だそうです。
今回メインのアラ鍋に合わせてみることにしました。
徳島のお酒だし、アラ鍋をしっかりと受け止めてくれる旨味と酸があるとのことでご紹介いただきました!!
どんな素敵な壱岐料理と日本酒の出会いがあるかな。。。
楽しみだなぁ♪♪♪
起業家プロジェクト、一次審査 通過!
サンケイリビング新聞社主催の
「女性起業家ビジネスコンテスト」に応募したら一次審査通ったよ。
「田舎と都会を結ぶサロンを作りたい。
ただの地方産物を売るアンテナショップではなく、
田舎の人と都会の人が交流できる空間を作りたい。
ゆくゆくは人の流れを田舎→東京から
東京→田舎の流れをつくりたいんだ」という内容で。
二次審査はとっても細かい事業計画書提出!
むむぅ〜。
支援金300万目指して頑張るぞぃ!
2006年11月17日 | コメント (2) | トラックバック (0)
11/15、明日は鴨猟解禁日です。
2/15まで。
さっき壱岐のお父さんに電話したらちょうど偵察で山にいるとことろでした。
体調もまぁまぁ整ってるようです。
猟が始まると、いつもより一層早起きになって一日中山に入ることも間々あるので、健康だけが心配。旅館の仕事もあるしね。
本人も楽しみにしているようですので無理しない程度に楽しんでくれたらと思う娘ッコであります。
さすらいの壱岐っこ
壱岐の会の会場として使わせて頂いている鰍`−girlの伊藤淳子社長が「akkoちゃんに悲しいお知らせがあります。」と。
晦-girl事務所の立ち退き要請が大家さんからあったとのこと。
え!!!!??
大家さん、こ、この間壱岐料理美味しい美味しいって食べてなかったっけ???
なんでもメゾネットマンション形式である晦-Girl事務所を老後用の静かな住宅に建て替えたいと考えているとのこと。
そ、そうか・・・・・。
大家さんも86才の高齢だもね・・・・・。
でも、さ。
伊藤淳子さんみたいに毎度毎度おばあちゃんを気にかけて訪ねて来てくれて、お誕生会なんて主催してくれる人が居なくなったら、おばあちゃん寂しいと思う。。。
「で、でも淳子さん、そうなったら、別事務所探されるんですよね!?」って聞いたら
「今でも自分1人でやっている会社だし、壱岐の会開けるほどの広さを持った場所を今後借りることは難しいよ。。。」
目には涙が。
壱岐にドップリ浸かって東京に戻ってきた田舎丸出しのakkoを、渋谷で何十年も働いてきた地域振興アドバイザーの淳子さんは「東京で商売をするとはどういうことか。」「お金、時間、人使いのマネジメントとは」「東京流サービスとは」等々厳しい厳しいご指摘をくださいつつ、愛情を持って壱岐の会を育ててくれた。
その場所が無くなるなんて。
東京での拠り所を失う気分。
さすらいの壱岐っこになるったい。
ひたむきな情熱は消えることがないから。前にしか進めないよ。
捨てる神あれば拾う神もあるったいね。
大家さんも気が変わるかもしれないし。。。
美味しい野菜生産者との交流会
今日は坐唯杏の店長と竹芝の展示会に行ってきました。
【第2回加工・業務用野菜産地と実需者との交流会】です。
農林水産省が開催していて、野菜の生産・販売に積極的に取り組んでいる産地の方々や実需者をコーディネートする市場関係者、種苗メーカー、試験研究機関など約50者が出展。
以前無農薬野菜勉強会でご一緒した潟Aンカーの橋本様からお声かけいただいてのことです。
頑張ってる農家さんに会いたいと思いまして。
自分の口にはいる野菜をどんな人が作っているのか・・・知りたくて。

まずは「外食・中食における戦略食材としての野菜の魅力」なる講義を聴きました。
(財)外食産業総合調査研究センターの研究員の方のお話。
消費者の好きな野菜、嫌いな野菜とは。最近の外食・中食では健康対応が求められていて、その食材は「野菜」である。レタスバーガーの例を挙げて主食サラダ、具だくさんみそ汁などのメニュー構成を提案。
akk^o^&店長 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
akko 「あ!店長!今寝ようとしましたね!!?」 (‘◇’;)
店長 「だってさ・・・。健康志向だの有機栽培野菜が人気だの・・・。今更そんな当たり前のこと堂々と話されてもね。ギャグも面白くないし。
第一バンズなしのレタスバーガーってったって、それを旨く食べてもらうための具材やソースが更にカロリー高いものになっちまうこと、あのオッサンわかってねーのかな。。。」
確かにねー。現場のがよっぽどタイムリーに肌で消費者のニーズ感じてるもんね。
そんなわけで講習会は早々に離席し、展示会場へ。
目指すはテンアップの「みそらトマト」!
以前坐唯杏にいらしてくださったテンアップファームの森田さんが見せてくれたみそらトマトの写真。
その花火のような可愛らしいトマトを見たその日から、どんな味がするのかなってその魅力に取り憑かれてしまっていたよ。
そのトマトも展示されてるというので。。。
いたいた。。。♪

潟Aンカーの橋本さんも「パールスイートロード」という新品種の紫芋とひとみ人参をご紹介してました。
壱岐の平山旅館でも紫芋はポタージュスープとして使っていたよ。ただ甘みが少ないと言うことで黄金芋もmixしていました。橋本さんのパールスイートはもっとずっと甘い紫芋だったよ。
これで壱岐の名産「かんころ餅」作ったら旨いだろーなー。
さてさて憧れの「みそらトマト」を目の前でカット!

おー、小部屋がいっぱいあるたーい!
この小部屋の青いゼリーがトマトの美味しさの秘密なのだそうだよ。
花火トマトの、このゼリー垂れしない粘質がポイント!
美味しさがそのまま口の中に入るというわけ♪
さっそく、いただきまーっす♪![]()
甘さと酸味が絶妙なバランスたい。
糖度は6度だそうだよ。ゼリーも味わえる満足度の高いトマトだね!
【第3回壱岐の会】はアラと女将!
今回は、なんと壱岐の修行元「平山旅館」の女将参上!!
アラしょってきます。そう、メインは『アラ鍋』です。
とにかくパワフルではっちゃけた女性です。足が不自由なのですが、そんなことものともせずに乗馬したりスキーしたり今は無農薬農業に夢中な素敵な女性です☆。
よく人に「akk^o^さんはどうして壱岐に行ったの?」と聞かれて返事に困ってしまうのですが、女将に会っていただけたら、その謎が解けると思います。
この人が、「壱岐」みたいなものです。
きっと壱岐の息吹を感じて頂けると思います。
【第3回壱岐の会】 〜女将がアラしょってやってきた!〜
日時 : 2006/11/28(火)、29(水)
場所 : 東京 渋谷
人数 : 15名 (すいません。締め切りました)
会費 : ¥7,000
●食前酒 :
ブラックベリーorプラム酒(女将の果樹園より)
●先 付 :
小松菜のおひたし
厚揚げの木の芽味噌和え
石鯛(or真鯛)の塩辛 (今回は大好物の石鯛で。現在育て中!)
●前 菜:
アラ小寿司
およごし(イカ)
壱岐地鶏のつくね団子
「およごし」は壱岐の伝統的郷土料理です。私が一番好きな料理。
寒くなってイカと白菜が畑でとれ出したので ようやく東京の皆さんにご紹介できます。
●刺 身 : 当日までのお楽しみ!玄界灘のみぞ知る!?
●焼き物 :イカとレンコンの梅生姜炒め
旬の水イカの炒め物です。女将の漬けた梅干をペーストに。
●煮 者 : アラ鍋 ←玄界灘のアラと女将の無農薬野菜
●食 事 : 雑炊、漬物
●デザート:壱岐ミカンシャーベット
※玄界灘の天候により、メニューに変更がでる場合がございます。ご了承ください。
※壱岐料理に合う日本酒2種各1升ご用意致します。
ソフトドリンクもございますが、その他のビールやお酒は足りないと思う方、ご持参下さい。
※ただし今回は女将が壱岐焼酎(麦)をいくつか持ってくるようです。
青い橙
壱岐のお父さんから送られてきた橙が青いので驚いたよ。

お正月飾りに使ったり、いわゆるダイダイ色の
橙(↓こんなの)しか見たことなかったakk^o^だもんでさっ。

お父さんに聞いてみると、この青い時期の橙が一番爽やかな酸が出ていてポン酢にするには良いのだそうだよ。熟してダイダイ色になった頃にはちくっと甘みが出てしまうからだそうだ。
なので、平山旅館ではこの青い時期の橙を橙酢としてとっておくのだという。
青い橙の皮を全部分厚く剥いてから絞り汁を3度濾します。
そうして冷蔵保管しておくと1年近くももつそうです。
平山旅館でいつも美味しいポン酢が食べられるのは、この今の時期の橙のお陰です。
確かに、この青い橙を搾ってポン酢にして刺身食べたら今までにない鮮烈で驚いたよ。
壱岐を離れても日々壱岐を勉強中なakk^o^です。
壱岐料理でおばあちゃんの誕生日会
今日は壱岐の会の会場晦-Girlの大家さんのおばあちゃんのお誕生日会Uです。
壱岐の会のお裾分けをちょこちょこしていたら、akkoの名前こそ覚えてくれないものの「壱岐」という地名は覚えて下さって「美味しい美味しい」と言ってくれます。大家さんを見ていると壱岐のおばあちゃんを思い出すよ。
壱岐の平山のおばあちゃんは元気だし、毎日いろんな人がおばあちゃんに会いに来るしでにぎやかな中にいらっしゃるけれども、大家さんは生家を離れ、娘さんがご結婚されていないこともあり、都会にありがちな静かな老生活を送っていらっしゃいます。
●小イカと大根の煮物
●壱岐ウナギの白焼き
●ヒラスの甘辛煮
●刺し盛(真鯛、石鯛、〆鯖、水イカ、カワハギ
●女将の野菜畑サラダ
●天然鴨焼き鳥
脂の乗りに乗った「鯖」は「壱岐の橙」で〆鯖にしたよ!
もちろんおめでたいので天然真鯛の姿造りで!
もっと魚を色々料理したかったけど、おばあちゃんがとにかく刺身でというご要望だったので殆ど生でお出ししました。まぁワサビだけでなく、鯛ハラミは橙ポン酢、イカが生姜、カワハギ刺は肝ポン酢で。
カワハギのアラは肝を隠し味で甘辛く煮付けたよ。
86才のおばあちゃん、こんな脂の乗ったシメサバ初めてだってご機嫌。
「ヒラス肝の甘辛煮」はakkoの大好物の壱岐料理なんだけど、酒飲みのSさん、Kさん大好評。って、お酒呑まない大家さんもペロリと食べてました。




夜は日本酒の古川先生が岩盤浴カフェ「はぴはぴ」で会食をするというので、余った素材での仕出しをお届けすることにしました。美味しい壱岐の素材を独り占めなんてもったいないから!
●刺し盛り
●ヒラス肝甘辛煮
●春菊の胡麻和え
●小松菜の煮浸し
●小松菜と水イカのオイスターソース炒め
●鯖の骨せんべい
●鯛の兜煮
先生は著書『世界一旨い日本酒』を元に「はぴはぴ」で講習会をするそうだ。日本酒と料理の相性を実際に体験できるわけだ!
お酒は独自で自己主張するというより、料理を活かしてくれる最高のパートナーであるという考えを持つakkoは、ぜひこの講習会はオススメです。
さてまて今日の古川先生持参のお酒にakkoの壱岐料理はマッチしたかな。。。
田舎からの荷物
って、いいものだね。
今日は壱岐から荷物が届きました。
明日の昼に行われる壱岐料理ケータリング用の荷物だ。
晦-girl事務所の大家さんのお誕生日会。
86才になる大家さんは刺身が大好きということで、晦-Girl社長 伊藤淳子さんからケータリングのお話をいただきました。
壱岐のお父さんには魚2,3種送って欲しいとだけ伝えていたよ。
開けてみてビックリ!

真鯛、石鯛、玄界灘鯖、カワハギ、鰺、水イカ、鯛肝、ヒラス肝、石鯛肝
水イカはお父さんが釣りたてのイカを送ってくれたよ。
身がとても美しく、まだ半透明の状態だったよ。
1.5kgもある玄界灘の鯖は超脂がのっていた。
スゴイ鯖もあったもんだ!
お誕生日会だから、やはり鯛の姿造りだよね!
さらに女将から!

水菜、高菜、ワサビ菜、春菊、人参、ネギ、キュウリ、茄子、ピーマン、赤ピーマン、オクラ、ミニ大根、ラディッシュ、レモン、橙、蕪の浅漬け
一つ一つ、濡れた新聞紙にくるんであったよ。
んで、新聞紙に一つ一つ野菜の名前が書いてあるよ。
野菜の名前くらい、akk^o^にだってわかるってーの!
って、1人ツッコミ入れながらも、その心遣いにホットな気持ちになり顔がほころぶよ。
ひん曲がった茄子。
お尻でっかちのキュウリ。
引きちぎった枝の残るレモン。
女将が無農薬畑で、どんな顔して野菜達をとってきて箱に詰めたのかなと色々空想して楽しんでしまうよ。
って、喜んでばかりはいられない!
お父さん、女将!
これって、akkoが少しばかり送ったお金をかなりオーバーしてない!!?
「金は良か。akkoの分も入れてるけん。食べり。」ってお父さん。。。
この、玄界灘のごとく大きく深い愛情が「壱岐」なんだよね。
そしてしっかりとお父さんと女将からの宿題もあり!
鯛肝、石鯛肝は自分で塩辛を育ててみること。
高菜の漬物を東京でも作ってみるようにとのこと。
温かいね。
明日のお昼のお誕生日会、楽しくなりそうだよ!!!
お父さんと壱岐の鯖
今日壱岐のお父さんに電話した。
そしたらこの間具合が悪くて病院に行ってきたという。
検査の結果はどこも悪くなかったとのこと。
もう58才になるし、たまにはゆっくり休んだらどうかと提案するも、「年取ったら逆にのんびりしたらいかんとたい。遅起きはいかん。頑張って起きないといかんとたい。」だって!
ったく、そんなことやって体酷使してプチン”!と血管きれたらどーすっとない!って電話口で怒るも取り合わず、今日も船を出して魚釣りをしているという。
「akk^o^が居ないから寂しいとね。」と言ったら笑ってた。
お父さんあっての平山旅館だし、女将だし若女将だし、akk^o^なのだから少しは考えて欲しいね。
ところで最近壱岐も旨そうな鯖が上がっているという。
今年は関より玄界灘の鰺や鯖の方が身質が良いと料理屋の親父が言っていたよ。
ただ、五島や対馬には専門の鯖釣りがいるが、壱岐には専門業者がいないという。だから鯖が市にあがることは多くないのだって。
11/7に晦-Girlの事務所の大家さんのお誕生日会Uがあり、壱岐のお魚をお父さんから送ってもらうことになっているよ。いい鯖で、壱岐の橙でシメサバ作りたいのだけれど、こればかりは玄界灘に聞いてみないとわからないね。
2006年11月04日 | コメント (2) | トラックバック (0)
牡蠣のつくだ煮
秋といえば牡蠣がでてきます。
1999年の別冊オレンジページ。

ここに自家製牡蠣の『つくだ煮』というのがあり。
プリップリの牡蠣がベッコウ色に輝いているよ!
毎年冬になると作りたくなる一品。
今日も早速作ってみました☆

@牡蠣はボールに入れ、砂糖小1を加えて汚れを取る。入れたらすぐ指2本で手早くかき混ぜる。ゆっくり混ぜていると鮮度が悪くなします。
A牡蠣をざるに入れ、流水の舌で振り洗いをし、汚れとぬめりを取る。鍋に湯を沸かし、牡蠣を入れ。表面がやや白っぽくなるくらいまで茹でる。すぐ穴じゃくしなどでとる。
B鍋にだし汁(1/2カップ)、醤油大3、酒大3を火にかけ、煮立ったら牡蠣を入れ、中火で1分ほど煮て、牡蠣をすぐにとりだす、
B牡蠣は網に開けて、残った煮汁は中火で4〜5分。ややとろりとして、牡蠣に絡む位の量えお煮詰める。
C柿のエキスを煮汁に加えて一に煮立ちさせたら火を止め、牡蠣にからめてできあがり!!
んー、これで一杯いきたいね!!
日本酒は何が良かっつねー?
坐唯杏 図書館
バイト先「坐唯杏」にはakk^o^にとってヨダレが出る秘蔵本が密かに畏怖堂々佇んでいるのを気づいている人は少ないだろう。。。


けっこう古い本が多くて昭和39年初版で当時¥3,500とかだと今はいくらするんだろう?
懐石料理の基本を図解しながら詳しく描いてあったり魚について一つ一つ解説&切り方や盛り方が記してある辻 嘉一氏の本など、お客さんがいない時は食い入るように見入ってしまうよ。
面白いことにその本で著者が「今時は料理さえよければ皿は何でも良いという人がいるがとんでもない。」というような後書きがあって、昭和39年代の料理会でもそんなアバウトな発想が流行っていたのねと時代を感じるのでした。
盛り付けは個性だというけれども、イマイチセンスに自信のないakkoは下記の本をお借りすることにしました。

図形に近いイラストで上から横から図解してあってわかりやすいよ。
こういう本はいくら見てても飽きないなぁ。

