2006年 年の瀬に思うこと
今年は色んな人々に出会った年でした。
この世の不思議は人と人とのご縁です。
去年。
ただ食品会社の事務をしていた私が、どうして壱岐の人々と笑い泣いて、東京に戻り食べ物を通して素敵な方々と出会うことになろうと想像できたろうか。
壱岐で目いっぱい郷土料理と精神を学んで、東京に帰ったものの、新たな修業先と家との往復の日々だけだと思っていました。
修行元「平山旅館」女将から「修行修行もいいけど、お客様に自分を育ててもらうことも大事。」とお言葉を。
まさか自分がお客様にお料理を提供する【壱岐の会】を開催することになろうとは夢にも思わなかったです。
それもこれも、東京に戻っても相変わらず温かく支えてくれる平山旅館のお父さん、女将、若女将、おばあちゃん、壱岐の人々のお陰です。東京で凹んで、立ち直れないって思っても、壱岐の元気な声を聞くと「あぁ、自分はやっぱり壱岐が好きなんだ。」って「もっと頑張るんだ」って力が湧いてきたものです。
そして【壱岐の会】やSNSでたくさんの素晴らしい方と出会えることができました。
皆さんからキラキラの瞳と力をもらって、本当に元気をいっぱいもらった年でした。
来年ももっともっとキラキラの瞳に出会えますように。
たくさんの人が幸せになれますように。
ありがとうございました。
そして来年も宜しくお願い致します。
14kg鰤、届く
壱岐のお父さんから先日電話があり。
「いつもお客様に旨いものご提供するものも良かばってんが、
自分でも旨いもの食わにゃ。正月用に鰤送っちゃるけん。」
して今日巨大な鰤(の半身)が実家に届いたよ。
デカッ!!
壱岐に電話したところ、14kg近くあったそうだよ。
「わしもこんな旨そうな鰤、生まれて初めて会ったばい!
最近はホント、いい鰤でてきよるよ♪」
つーわけで、鰤三昧たい!
とにかく大量だから、刺身、照り焼き、鰤しゃぶ、カマ焼き何でも良かっつ!
恐ろしく脂がのっているよ。
ハラミの脂が透明で光輝いているよー!!
あとお父さんの捕った雛鳥の焼鳥、鰤肝、天然真鯛のひれ(ひれ酒用)、壱岐焼酎2本(スーパーゴールド、一支國)あり♪
都会に居ながら壱岐風の正月迎えられるなんて!
壱岐のお父さんに感謝!感謝!!
『世界一旨い日本酒の会』
昨日は古川修先生主催の『世界一旨い日本酒』の会のアシスタントをしてまいりました。
お品書きは以下の通りです。
【お品書き 〜旬の鱈を食べ尽くす!〜】
一、前菜 三浦大根のスティック、 鼈甲玉子、梅酒の梅の和三盆煮 、イクラ蕪おろし
一、八寸 合鴨燻製炙り、自家製カラスミ、豆腐味噌漬、温泉玉子、聖護院蕪のサラダ
一、煮物 茄子煮びたし
一、お造り 小樽直送 マダラの昆布〆、ヒラメ、スミイカ
一、厚岸牡蠣と下仁田葱、大蒜ゴルゴンゾーラ炒め
一、しゃぶしゃぶ マダラ
一、鍋 白子鍋 下仁田葱 豆腐 椎茸 白菜
一、お食事 タラコの焼きお握り茶漬け
一、水菓子 刑部苺農園の栃乙女
品数多いし、先生はこだわりの人なのでてんやわんやでしたが無事にお勤め果たすことができました。。。
今回のテーマは『旬のマダラを食べ尽くす』だったです。
そのマダラちゃん(♀)↓

デカッ。この頭だと推定10kgあるかな。
ちなみにメインの白子鍋に入る肝↓

小さく見える私の牛刀は、30cmはあるの。
いかにタラがBIGだったかを物語ってるね。。。
白子天ぷらもしたかったなぁ〜。
この会の面白いところは、会で使われた食材や調味料の生産者と連絡先もメニューと一緒にお客様にお配りするところでした。
ここで美味しいと感じたものをお客様はこれから自分で購入することができるかも知れないし、この会でMyブランドを発見できるかもしれないのです。
「そんなこと言ったって、こんな希有な美味な食材なんて一般人には手に入らないのでは?高そうだし!古川先生だから手に入るんでしょ?」なんて質問をしてみました。
日本酒談義も盛り上がり、ほろ酔いになり頬もピンクに染まりつつある古川先生は穏やかに答えます。
「確かにそういう方もいらっしゃいます。
でも、普通に手に入る美味しい食材もたくさんあるのですよ。賢く上手く購入できる先(生産者)を見つけることです。
ただ、大事なのはコミュニケーションなんです。どんな良い生産者からでも、味気なく電話やネットで「○○発注」じゃ、それだけのものしか来ない。
それを、心と心を通わせることでお互いのイメージができ、更に良いものを旬のものを、食べてもらいたいとなったりするのが人というものです。」
たしかに昔は八百屋さんとか、生産者と繋がっていて旬の素材は何か、今日は何が美味しいか、直に聞いて買っていたよね。
今はコンビニやファーストフード、大型・24時間スーパー。
ここからは生産者の声も消費者に届かないよね。。。
今のアンテナショップやネットショップ、産地直送なだけの郷土料理屋は、思いが「提供者→お客」の一方通行だから。
今回の素材は古川先生が直に素材を取り寄せ、生産者の方とコミュニケーションをとって集めてきた素材ばかりでした。一つ一つ生産者の代弁者として素材について先生は語っておられました。
この『世界一旨い日本酒の会』と同じく、akk^o^が主催する【壱岐の会】も、生産者や地元の人の声が届く会を目指しています。そしてお客様にそれも含めて味わっていただく会にしています。
生産者or提供者とお客様がコミュニケーションとりつつ食材を味わい、その食材をお客様が自分のものにしていく。
自分が食べているものが何なのか、知ることって大事。
だって、命を頂いているんだもの。
それで、自分は生きているんだもの。
これって、今までのネットショップやアンテナショップの新しいスタイルではないかしら。
この上ない贅沢
日本人として生まれたからには四季折々の豊かな食を味わいたいものだよ。
その食べる空間が、また季節をゆるゆる感じることができ、食べ物に敬意を表して最高の品格を持たせる器と料理人の丁寧な技術をもってした料理を食することはこの上ない贅沢を感じるよ。
ここ東京都あきる野市『燈々庵』は、そんな贅沢を味わえる空間でございます。
我が家から1.5時間近くかかる東京とはいえ山奥あるのですが、それでも時々日本人としての誇りと幸せを求めてここに来てしまいます。。。
【師走桜懐石お献立】
一、食前酒
自家製梅酒 又は梅ジュース
一、前菜
限りの月大皿各種盛り込み
(青菜の煮浸し、干し柿のクリームチーズ和え、甘子南蛮、
里芋チップス、海老の揚げ、蕪の甘酢漬)

いつもそうなのですが、前菜は巨大な大皿に三次元的なオブジェとして登場しお客様の心を躍らせるよ。ちょっと暗くて画像で素晴らしさを表現できずですが。。。
一、椀盛
豆乳仕立て地鶏菊菜 もち銀杏へぎ柚子乗せ
豆乳を上品なダシでのばすことで、スッと喉を通る椀になっていたよ。
一、造り
岩魚、サーモン叩き

大きな土鉢に氷を敷き詰め上に蓮の葉が皿代わりになっているよ。ワサビはなくて、ピンク色の辛子大根を薬味として味わうのがまた一興。
一、中鉢
胡桃豆腐 旨出汁しゼリー

これ、絶品だった!作り方教えて下さい!って思わず言っちゃった!
器もシャンパンゴールドの角鉢と今時黄色の葛ダシがまた地味な胡桃豆腐を華やかにしているよ。
一、焼き物
山女魚の塩焼き カボス醤油

焼き方がまた最高な状態でした。
どうしてあぁホックリ焼けるのでしょうか。。。
この煙はドライアイスか?さにあらず。
炭火の上に杉の葉を乗せて燻しているそうです。
取り皿も美しい!伊賀焼だそうだよ。

一、焚合
天蕪風呂吹き 小松菜 ブロッコリー蟹と椎茸の鼈甲飴 針柚子
ここらで腹がいっぱいになっちゃったよ。。。
一、揚げ物
公魚の香り揚げ、山芋、三つ葉、

器が土もの、塗り物ときたから次は竹たいね。
山芋の天ぷら旨かぁ〜♪壱岐の自然薯が恋しくなった。。。
一、酢の物
霙和え なまこ キュウリ 古地

壱岐のナマコも旨かっつよ。ナマコはコラーゲンタップリの美容食たい。割り山椒の器がまた地味な素材を華やかに演出しているね。
ところで、「古地」は壱岐で言う「坊風」だよ。
でも、壱岐では「坊風」を採取することは制限されているの!特定の許可のある人しか採取できんとばな!葱類やワサビ等の薬味とはまた違った峻烈な味覚なのだけれどもね。
一、止椀
醤油汁 焼き麩 ナメコ 水菜
一、飯
五穀米せいろ蒸し 舞茸甘煮 香の物三種

シンプルな五穀米に舞茸の甘煮がアクセントを添えているよ。
一、水物
焼きりんご チーズムース クコの実 ミント

「友達の誕生日に来ました」って言ったら素敵な演出をして下さいました。。。♪
最後にお抹茶と甘豆。

京都出身の友達だからお抹茶のたしなみに細かい指導が入る。
(^、^;)
しかし、そんなちょっとした作法も人を美しくさせるね。
とにかく、献立も器も料理も繊細で丁寧。
それでいて空間とお給仕する方の穏やかな明るさに心和むよ。
ここには、命のあったものを食べる敬意と優しさが溢れています。。。
正月用の酒♪
正月はいつもより少々立派な酒で新年を祝いたい。
つーわけで、酒井家の正月酒は、これ!
宗玄 純米大吟醸生槽槽搾り『能』

本当は宗玄で最も高級『壱 斗瓶生原酒』にしようか迷ったんだけれども…。
純米酒で通しました。
宗玄は刺身に合うakk^o^の大のお気に入りの最高の日本酒たい!
ついでに『秋鹿 純米大吟生 弐引上澄』(大阪)も注文。

バイト先坐唯杏で出会った素敵なお酒!
いやー、こんな日本酒もあるもんなんだね!
最初見た時笑ってしまったよ。
にごり酒ってよく見かけるけれど、これなんてさ!
1/3が「おり」ばな!!
多すぎじゃにゃーかねー?

って坐唯杏の酒ムリエ麻衣子さんに聞いてみました。
「試してみます?」
オツな飲み方としては、最初上澄み、してオリのものを味比べ。
燗もまた宜し。
おっっと、純米大吟生やけん、熱燗はいかんとよ。ぬる燗で!
んーーー、上澄み、なんてスッキリと澄んだ味わいだろっ。
日本料理に大体は合いそう。
してオリ!
akk^o^甘酒嫌いで、それをイメージしてたぶん、その酸の効いた爽やかなコクのある甘味にビックリ!
こりゃ、良かばい!
上澄み、オリ、ぬる燗。
1本で何度も美味しい秋鹿弐引き。
オススメたい!
お節をつくる慶び
東京での修業先「坐唯杏」では毎年お節を作ります。
31日引き渡し。(予約完売)
先日分厚い「お節工程表」が皆に配られました。
12/19から密かに仕込み始まります。
紅白蒲鉾以外すべて手作りで、口があんくりする程細かい行程が書かれています。
店長のコースメニューや献立表はいつも食材をすべて旧字体の漢字で書いてあるので・・・
ペイペイのakk^o^は、まず漢字の読み方を先輩に教わることから始まります。
皆さんこれらの漢字読めますか???(^o^)
鮒
萵苣薹
慈姑
独活
鍬
絹莢
薑
工程表にもキチンと昔ながらの漢字を使うところに、店長の伝統を重んじ丁寧に心を込めてお節を作る気合いを感じるのでした。
去年は「壱岐もの屋」のお節。今年は坐唯杏のお節と、少しばかりですが昔ながらの料理を作ることに参加できることはこの上ない慶びです。
そこには料理の基本と精神(伝統と云われ)を学べるからね!
仕込みピークは25,26日!
徹夜になるよ!
【坐唯杏 お節 ¥20,000 】
<一の重>
伊勢エビ 唐墨 田作り 黒豆(丹波の黒豆新ものばな!) 酢牛蒡 紅白蒲鉾 紅白鱠 栗金団 数の子 車エビ雲丹焼 味噌幽庵 松風 烏賊黄味焼 巻織焼
<弐の重>
鳴門穴子 床節 海老姿艶煮 里芋 筍 高野豆腐 梅人参 慈姑 鮑柔煮 車海老西京漬 蟹巻玉子 子持鮎 むくり鮒甘露煮 鰯辛煮 鰊昆布巻 磯ツブ貝 金柑 松前漬+子持昆布 細腰生寿司
【壱岐もの屋 お節 ¥:23,940】
鴨雑煮(2-3人前) 唐墨 鮑煮 鰆味噌焼 鰹生節 明太烏賊 唐墨烏賊 鰹昆布巻 干柿 梅甘露煮 野鳥焼鳥 豚角煮 煮物(里芋・金時人参・椎茸・蒟蒻) 田作 お鱠 黒豆 栗きんとん 車海老旨煮 かまぼこ(卵入1)お雑煮セット(2-3人前) ぜんざいセット(2 -3人前) お重箱(お品書き) 手作り栗箸
オススメなのは昆布巻と黒豆!
壱岐の漁師網元の末永おばちゃんが作るよ!
これまた絶品たい!
<漢字の答え>
鮒 → フナ
萵苣薹 → チシャトウ
慈姑 → クワイ
独活 → ウド
鍬 → クワ
絹莢 → キヌサヤ
薑 → ハジカミ
(焼き魚などの添え物でピンクと白の生姜っぽいもの。日本では生薑(ショウキョウ)の音がなまって「しょうが」といったそうです。
2006年12月24日 | コメント (2) | トラックバック (0)
素敵な食後酒
今日はとっても素敵な日本酒にまたまた出会いました♪
東京での修業先「坐唯杏」で食後酒として出している日本酒。
食後酒で日本酒なんてあるの?
日本酒の甘口ってワインみたいな「甘い」とちょっと認識が違う気が。。。
っと飲んでみたらこれまたビックリたい!
久々に脳天に雷落ちたような衝撃!!
『鷹長』は、【壱岐の会】で大好評だった『風の森』を醸す油長酒造のもう一つのブランドでした。
奈良酒のそして清酒造りの起源といわれる、菩提もとで造られたお酒だそうです。
【菩提もと(ぼだいもと)造りとは】
菩提もと(ぼだいもと)とは、室町時代(1400年初め・約500年前)に奈良・菩提山正暦寺(ぼだいさんしょうりゃくじ)において、創醸された醸造法です。製造工程で「生米」を使用することを特徴としており、山廃仕込みなど生もと系仕込みの元となった醸造方法ともいわれています。
正暦寺領の米と水を用い境内より分離した「正暦寺乳酸菌・正暦寺酵母」の働きにより、もとを造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃醇旨口の純米酒です。
この菩提もとの醸造技術は、正暦寺においても後世に継承されるという文化的側面も持っています。
だ、そうで。
ぶふ〜ん!
貴腐ワインとはまた違って、酸も効きつつ、〆の甘味が満喫できる満足度の高い食後酒でありました。
こんな素敵な発見久しぶりたい!
料理人として
今日は東京での修業先「坐唯杏」店長と酢味噌(ぬた)についてあれやこれやお話ししていました。毎月akk^o^が開催している【壱岐料理会】のメニュー相談も兼ねて。
店長のニンニク葉酢味噌があまりにも美味しかったものだから。
店長「壱岐ならではのハーブを酢味噌とマッチングさせるのがいいのじゃないか。
してカルパッチョとかに。」
akko「良かっつですね!鯛のカルパッチョを和風にやるですね!」と答えたら店長顔を曇らす。
店長「お前の、その単純な発想は止めろ。良い素材はそのままの味わいが一番宜し。
壱岐の親父が最高の鯛をお前に送ってきてるのに、それを毎度【壱岐の会】で
刺身じゃ良くないと、あれやこれや弄くり回すのはクソだ。
日が経って刺身として納得できなくなったり身質が納得できなかったら昆布〆、
カルパッチョと、その目の前にある素材が一番美味しくなれる料理をお前は
考えるべきだ。
どうしてもカルパッチョやりたかったら、鯛やヒラメじゃなく、ランクが落ちる魚で
手間暇かける意味合いでカルパッチョやれ。」
「料理研究家とか称して、あれやこれや素材をこねくり回したり、色んなものを
ごった混ぜにして素材自体を殺すやからが多い。それは、変化を求めるあまり
素材の本質を軽んじているに他ならない。そんなのは「クソ」だ。
お前は「クソ」になるな。そんな頭使うより、まず腕を磨け。お前は食い意地が
幸いして包丁の腕は上達が早いから地道にやれ。」
「壱岐の親父がなんの為にお前に毎日旨い魚を食べさせていたのか、それを
理解するように。わかるな?それは素材の味の記憶だ。
基本は、いつも、そこだ。」
ふぅ。。。
そういえば壱岐を出る最後の夜、お父さんが言ってたっけ。。。
「これから東京に行って、ただただ忙しかったり単調な仕事しかできないこともあるかもしれない。それでも「こなす」精神でやってはいけない。常にお客様の喜ぶ顔を想像して包丁を握りなさい。」
「料理人として、命あったものを食べるのだから、その「生きもの」を最後まで食べてあげなさい。おいしく食べれるようにしてあげなさい。そして最後まで使ってあげなさい。
そしてそこにも命があったということを知るように。命あるものを食べて自分も生きているんだと知るように。その命に感謝するように。それが自然に対する礼儀。」
今、まるで時間がなくて追い立てられるように魚をさばいて、でも時間が追いつかなくて先輩にプレッシャーをかけられつつがむしゃらになっていつも店長に怒られてるもんな。。。
これじゃぁいけないね。。。
ふっと、空を見上げたよ。
お父さん、女将、どうしてるかな。。。
akkoの思いを流れ星に壱岐へ届けて欲しいよ。
でも池袋はネオンで、今日も星が見えない。
今、ここにあるのは壱岐の舌の記憶だけ。
それで、東京の人に壱岐の素晴らしさを知ってもらいたいなんてがむしゃらになっているよ。
思いも腕も遠いね。
『九州 宝御膳物語』
『九州 宝御膳物語』 (西日本新聞社)

これ、マジで良かっつ!
九州各県にある、宝とも言うべき郷土料理の数々を、西日本新聞読者の投稿から洗い出し、そのルーツと共に紹介している。
ワクワクするのは、その各県の選りすぐりの郷土料理を、各県の選りすぐりの料理人が素敵な器を使って『宝御膳』として作り上げるのである。その写真の料理がまた美しく心躍るよ。
さらに細かく各県地域別の郷土料理を揚げ、さらに県内人気郷土料理Best7まで挙げているのも面白い。
して笑っちゃうのが、この本、「九州人による、九州人のための本」的にマニアックなところが要所要所でているよ。
その閉鎖的な書きっぷりに反感を持つ人もいるかもしれないけれど、だからこそ、今でも根付いている郷土料理をリアルに伝えることができている本だなとakkoは思うのです。
さてまて、長崎県は、壱岐はどうかにゃ。。。♪
【長 崎 】
「オランダ、ポルトガルから伝来した西洋諸国文化と、
中国を中心としたアジア大陸文化との交流が織りなす
和・洋・中の「食の三重奏」を楽しむ。」
宝御膳には壱岐名産『うにめし』も登場してるよー!![]()
ちなみに長崎県人気料理BEST7は以下の通り。
定番が強かねー。
チャンポン
皿うどん
島原具雑煮
豚の角煮
カステラ
大村寿司
五島うどん
とはいえ、色々見てみると、
「えー、そんなの壱岐の郷土料理でもあるばい!」って思ったり名前が違ってるけど壱岐にもある料理だったりなかなか興味深いよ。
特に「だご汁」(大分料理として紹介)とか「ぬた」(鹿児島項目で紹介)は、壱岐にもあるっつーの!みたいな。
ところで、壱岐も小さい島ながら郷土料理本が存在します。
非売品だし限定出版で出回ってないけど・・・akkoは東京に行く前に平山旅館の板さんにお餞別でいただきました。
若女将のサッチャンからももらった。それを吟味しつつ、壱岐のおばちゃん達に今活きている壱岐郷土料理を習ったのです。そこにも「だご汁」は出てくるとたいね。
まぁまぁ、そんな細かいことはとにかく、これ1冊あれば一通りの九州郷土料理を知ることができるわけで!
面白い本だよ!!
アラ ハプニング
今日も機嫌よくバイト先坐唯杏で包丁振り回していたら、徹夜明けの店長がヨロヨロしながらやってきたよ。
「お前、やってくれたなー。」って。
!!!?( ̄□ ̄;)
「アラ煮だよ、一昨日の!」
akk´Д` 「あ、あの時間足りなくて鯛の頭のウロコ取り切れてなかったことですよね…。す、スイマセン!(>_<)」
店長「そうじゃねーよ!お前『アラ煮』っつーのを完全に勘違いしてやっちまったんだよ!!」
????
店長がいうアラ煮とは魚ぶつ切りにして甘辛く煮付けることを言っていたのだそうだよ。
akkoは『アラ煮』とは骨や頭を適度な大きさにして甘辛く煮付けるのだと思ってしまったのです。壱岐でそんな風にやってたもので…。
つーことは、つまり………
一昨夜の鯛4枚、石鰈2枚は………。
三枚おろしにして頭と骨だけ、ぶった切ったわけで………。
それは店長が考えていた翌日のメニューとは違うわけで………。
鯛4枚石鰈2枚をダメにしたわけで………。
(「北の国から」純君風)
akk>_<「す、すみませんでした。身質とか大きさもいつもの刺身と違うなぁとは思ってたんですが…」
店長「俺が言いたいのは、なんでおかしいと疑問に思ったことをそのままやるのかということだ。」
akk´o`「先輩達が疲れて眠ってるところ起こせなかったとです…。」
店長「へー、んで、坐唯杏メニュー変えてもいいと?」
akk´Д`「いえ………。」
店長「まぁメニューは何とでもなる。要はお前は思い込みや先入観で仕事をするなということだ。わかるな?」
はい………。
トホホ……。
それにしても魚のアラもあるし、魚骨のこともアラというし、アラ煮もあるし紛らわしいことだよ。
九州人とぬた
「ぬた」とは東京で酢味噌のことを言うよ。
九州人、というか壱岐人はとりわけこの「ぬた」が大好き。
西日本新聞社『九州 宝御膳』で九州は「甘さの文化」だと書いていましたが、
刺身にもぬたをタップリかけるよ♪
東日本で「刺身+甘調味料」ってちょっと奇異ですよね。
東京ではワカメや川魚に添えて少々あえることありますが、壱岐ではぬたタップリ。。。♪海魚(キビナゴとか鰺とか)にかけたりします。
えーーー、信じられなぁーい( ̄□ ̄)って方多いかも。。。
東京っこのakkoも壱岐でぬた+刺身が大好きになりました。
特に「鰺の背切り」をぬたで食べるとサイコー!\(^▽^)/
※「背切り」とは新鮮な小アジを骨ごと極細の輪切りにしてぬたで食べる壱岐の郷土料理です。
一度東京でだしたことあったのですが・・・
「鰺の骨がとれてないよ!」とクレームが。鮮度命だから身も柔らかくなっちゃってグニャってなってしまったのも失敗でした。もう少し検討の余地蟻だね。
しかし、東京の人が言う「酢味噌」と壱岐人のいう「ぬた」は少々違うよ。
酢味噌の方が濃度が味噌が濃ゆくて甘みが強い気がします。ぬたはもっと酢が利いてて水分が多い。
それが刺身で食べやすいか和え物になるかの違いかなと。
ぬた好きな壱岐の人は「ぬた」も色々工夫します。
春は木の芽のぬた、夏は梅のぬた、冬は柚子のぬた等々。。。
四季折々の「ぬた」を楽しむのだね。
先日殿川先生に「梅のぬた」いただきました。
これ、壱州豆腐にもよく合います♪
せっかくなので次回の壱岐の会で東京の皆さんに召し上がって頂こうと思っています。
ところで、先日仕事先坐唯杏でてんで旨い「ぬた」が前菜になっていた。
「ニンニクの葉」のぬた!
上品なパンチが効いていたよ!
早速試作して壱岐のお父さんに送ろうと思ったAKK^O^なのでした。
『壱岐っ娘』さんにご挨拶!
先日の【第3回壱岐の会】で焼酎を協賛くださった壱岐焼酎協業組合さんに今回の壱岐滞在中ご挨拶と工場見学に行きました。遅らばせながらそのご報告です。
篠崎修理事長は噂通り、ダンディな方でした☆
まずは工場見学。
こちら一次仕込み<初日>

<七日目>

粒々だった米が段々クリーミィになっているね!
麦ではなく米を麹につかうことでより旨味が深くまろやかになるよ。
一次仕込み。米麹・水・酵母を合わせて七日間発酵。
こちら二次仕込み<二日目>
一次もろみに大麦を加えて二次仕込みをし、14日間発酵の後、蒸留、貯蔵、割水してアルコールを調整し出来上がり!
この泡の勢い!微生物が一生懸命生きてるのだね。
小さい命の大きいパワーを感じました。感動したよ!
こちらスペインから輸入したシェリー酒の樽で長期熟成中の『壱岐っ娘Dx』

大きな樽がたくさん並んでいて圧巻!![]()
スッキリタイプの「壱岐っ娘」が長期熟成されることにより、やわらかな味わいと琥珀の美しい色合い、スモーキーで甘みのある香りが醸しだされます。。。♪
「これこれ」って篠崎さんが持ってきた・・・

最近人気爆発中の『柚子小町』

これ、旨かっつ!
麦焼酎『壱岐っ娘』をベースに天然柚子果汁と上質果糖をブレンドしてつくったリキュール。
あと壱岐産シソ焼酎『姫紫』も良いよ!
akk^o^はシソ焼酎、大大大っ嫌いだったのだけれども、これはベタっとした甘い残像感がなくていくらでもいけそうでした♪
最後は記念撮影と試飲♪

「壱岐っ娘イラスト入りの試飲グラス」もらっちゃった♪♪♪
【壱岐の会】で皆さんに使ってもらったら良い宣伝になるかなぁ♪(^o^)
本当は6個入り1c/sだけ頂いたのに
「あ…壱岐の会は15〜20名様いらっしゃるんです。。。
ちょっと足りないかしら。。。なんて。。。エヘッ
」
女将も「人数分下さい!宣伝しますから!!」って二人でおねだり!!
・・・・・・・・・・・・・・・・。←篠崎さん
結局18個(3c/s)協賛していただいちゃった♪
花酵母焼酎『なでしこ』もいただいちゃった!
わぁ〜い!
天然の撫子の花から分離した撫子酵母で造られた日本で初めて麦焼酎なのだって。篠崎さんは伝統的な壱岐焼酎の製法をまもりつつ、新たな領域にチャレンジする素敵な紳士でした☆
玄界灘の流木作家をプロデュース?
平田先生はインテリア雑貨だけではないよ!
流木のハンガー。

流木は島に流れ着いたものをそのまま使うから、
世界に一つしかないmyインテリアだよね。
流木を見つけてから作品のイメージをするのだから、
何ができるかは完成するまでのお楽しみたい♪
ちなみに掛かっている洋服ももちろん平田先生の手作り品!
洋服や着物の端切れを接ぎはいだオシャレなものが多い。
ちなみに今日の先生のファッションは。。。

デニムのベレー帽に、古着セーターをチョッキに変えたもの、スカートは皮のコートをご自分でスカートに縫い変えたそうです。。。

何気に置いてある葛と和布のカバン。。。
陶芸もやっているよ。




葛の繊維を利用して「筆」を作ったのだって。これで書道すると、これまた趣のある作品ができあがるのだって。
皆さん、いかがでしたか???
ご興味ある方はご一報を♪
これから農業閑散期に入りますので平田先生に制作依頼することは可能です。
ただし、自然の流木や葛を探してから制作ですので制作時間は少しかかります。。。
玄界灘の流木作家をプロデュース
プロデュースなんて大そうなこと言えませんが…。
ただ、玄界灘の小さな島「壱岐」に素敵な作品を造る女性がいらっしゃいます。
そのことを少しでも多くの方に知って頂きたいなぁと思った次第です。
壱岐郷土料理の先生の1人である平田先生。
本業は農業ですが、流木や葛を使った素敵なインテリアや雑貨作りの名人です。
農業の合間にご自分で流木や葛を採取して手作りするのだから素晴らしいです。
作業小屋の軒先に早速ありました。
葛のベンチ。3人は座れるかな。橙の木の実がオシャレだね♪


玄関の流木ランプ。
緑と紫のステンドガラスが夜には映えるんだって!

玄関。お客様への何気ないおもてなしを感じるよ。

客間には大きな葛の花台が置いてあるよ。

季節ごとに花を変えるのだね。

客間Uには、先生ご自慢のランプの数々!

この太っい葛がねじれているのはとても希なんだって。

流木と和紙のコラボ。和紙の二重具合と切り抜きがまた素敵だね。

不思議な流木ランプ。3つの穴は何じゃらほい?
和紙の模様が川のたおやかな流れを感じさせるね。。。
今日からバイト再開
11月半ばから壱岐や私用で多忙の為、坐唯杏でのお仕事をお休みしていたのですが、店長からそろそろ戻っておいでとお声がけをいただき、今日からバイトを再開することとなりました。
普通これだけ長期休んだらクビだろってとこですが…。
店長は私の壱岐の活動を理解して下さっていてお休みをくださいました。
店の魚も寒ボラ等すっかり冬の装いだそうです。
久々だから緊張するなぁ〜。
「包丁が田舎ふぜいに戻ってるぞ!」って怒られそうだなぁ(笑)
壱岐料理ケータリング
ケータリングとは出張料理サービスのことです。
今日は先日【壱岐の会】にいらしたマダムからご指名を頂き、東京郊外へと伺いました。
なんちゅーか、お金持ちの家に行くのは初めてでございまして。。。
圧倒されるばかり。。。
リビングに大きなクリスマスツリーが3つもあるって、すごいよね。。。
こちらがそのリビング

akk^o^ちゃん、お皿はいくらでもあるのよ!ってマダム。

こんなに大皿がいっぱいあっても…。
盛るものがそこまで無いかも…。(焦)

マダムは先祖代々ここに土地をおもちだそうで、器もかなり年代物の良いものばかり。器フェチなakk^o^はそれを眺めてるだけで興奮!
「そうそう、akk^o^ちゃんに器のプレゼントがあるのよ♪」
って青磁の大皿3枚セットでくださったよ。
えー、良いのですかー???![]()
今日はワインでいくの♪っとマダム

ワインと壱岐料理って、どうなんだろ。。。
今日はマダムの可愛がっている舞踊家「浅野瑞穂さん」の舞台成功祝賀会ということでたくさんの美しい舞姫達が続々といらっしゃいました。美しい女性に料理を振る舞えるなんて料理人冥利に尽きるばい!
北海道から大きい百合根が届いたの。これなんとかならない?
とマダム。

なので<百合根グラタン>にしてみました☆

刺身は今回は、<石鯛、ヒラメ、寒ブリ>にセッカ!


15名様ってことでこの↑造りを3皿ずつ造りました。
もちろん壱岐の橙を搾ってポン酢でいただいてもらいました。
相変わらずセッカも大好評!
「自分は出雲出身で白身魚は大好きだけど、玄界灘の壱岐の魚はまた一味違って甘みもあってスッゴク旨いよね。」などありがたいお言葉いただきました☆
して意外と超人気だった<鰤大根>。。。

壱岐のお父さんから鰤の頭が送られてきたので(しかも丸ごとばな!割って送りっちゅーの(笑))、女将から壱岐土産に大根ももらってきていたので。散らしているのは女将の果樹園の花柚子たい。
マダムの家、ミリンが切れてて焦ったけど、なんとか皆さんに喜んで頂く鰤大根作ることできました♪
これは定番。<女将のサラダ>。

農薬使わず、肥料は雲丹殻を砕いて畑に蒔き、虫除けに畑に昆布を敷いてるよ。だから女将の野菜はミネラルもタップリ!
<ガゼ味噌のワカメ和え>
<鰤肝>
どちらも、漁師料理だけど良い器に盛ると栄えるね〜!
メインは壱岐の伝統的おもてなし料理<ひきとおし>鍋!
あーーー、写真撮るの忘れた!
東京の人からみるとちょっとダシが甘いかな?
と心配したけど、皆さんお代わりのリクエスト次々いただきホッとしました。ここでも女将の野菜が美味しいと大好評☆
そんなこんなで。。。


皆さん悦び楽しんで頂けたようで。。。
嬉しい限りです!![]()
家というくつろいだ空間の中で、幸せな会の陰役者として料理を振る舞えるのは何とも幸せなものだよ。皆さんの笑顔を間近でみていると、本当にこちらも心が温かくなるものです。
こういう場を提供して下さったマダムに感謝。
そして、いつものことだけど、平山旅館のお父さんと女将と若女将に感謝。。。
です。
サンタクロースがやってきた
今日は超純粋で超優しいMy 姉の、超ワガママな願いを叶えに渋谷「岩盤浴カフェはぴはぴ」に行ってきました。
『本物のサンタクロースからビデオレターが欲しい』
それは1本の電話から始まる。
姉 「akk^o^の知り合いで外人いないかしら?」
akk ̄△ ̄; 「は?」
どうやら毎年やる子供のクリスマスパーティにサンタからメッセージが欲しいらしい。去年は音声だけのメッセージ(姉が声優したらしい)だけだったが、子供も幼稚園の年長さんになったことだし、日本人の変装では偽物とばれるので、外人にサンタをやって欲しいとのこと。
akk^o^; 「いいんじゃん?これを機会にサンタは居ないって知ってもらえば…。」
姉 「ダメよ!!子供達は『今年もサンタさん来てくれるかなぁ』、『今年のクリスマスパーティは莉子ちゃんちじゃないからサンタさんがわからなくて来てくれないんじゃないか』って心配してるんだから!!!」
姉は毎年子供のクリスマス会には懲りに凝った企画を実行しているよ。
11月中旬からやたら忙しいakk^o^は、そんなワガママ打てあえんばな!って思っていたのだけど…
壱岐の会でお世話になっている「岩盤浴カフェはぴはぴ」にフランス人スタッフの方が入社してきたものだから。。。姉の執念に負けてお願いしてみることにしました。
彼、セルジュさん。
日本語話せないのに…。
会った初日に…。
「サンタになって下さい!」って図々しくお願いしてしまった。
そんなわけで今日撮影当日。
姉、気迫満々!
台本、カンペ、見本ビデオ(姉がサンタに変装して自分で演技して撮ったらしい)、三脚、鈴を持参!!

念入りな打ち合わせ。。。

これがサンタ!いざ本番!
リハーサル2回、撮影3回。
2週間前からセリフを練習してくれたセルジュさん、なかなか上手な日本語でした。
親切なはぴはぴのオーナー工藤さんや原さんの温かいご協力で無事終了することができました。
本物のセルジュさんはこんなにハンサムです。。。

こんなことに付き合ってくれたセルジュさんや「はぴはぴ」のスタッフさんに感謝!子供達もきっと喜んでくれるだろうね。だって、本物のサンタさんが自分たちの名前を言ってくれるんだもの!
それは、そうと、akkoは翌日壱岐料理の出張サービスがあるよ。
すぐに帰って準備たいね!
おばあちゃんからの手紙
壱岐から東京に帰る際、平山のおばあちゃんから私の姪達に渡して欲しいとお手紙を頂きました。
今夏に姉一家が壱岐に来ておばあちゃんの本家にお世話になり、江戸っ子の姪達はすっかりおばあちゃんと仲良くなったようです。平山のおばあちゃんは典型的な田舎の優しいおばあちゃんという感じの方です。
東京に戻ってからおばあちゃんにお手紙と絵を書いた姪二人(4才と6才)。そのお手紙を壱岐のおばあちゃんは何度も何度も読み返していたそうです。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
りこちゃん
ふうこちゃん
おげんきですか。おばあちゃんもげんきです。おてがみ、ほんとうにありがとう。
また あいたいです。また「いき」にきっと きてくださいね。
さむくなりました。かぜをひかないようにね。
おばあちゃま、おとうさま、おかあさまに よろしくおっしゃってね。
またおあいするのを たのしみにまっております。
だいすきな かあいい
りこちゃま
ふうこちゃまへ
いきの ばばちゃまより
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
文面から愛情と気品の高さがあふれ出ている。
郷土料理修行に来た私の、姪達にまで愛情を注いでくれる優しい平山のおばあちゃん。
今回も私にと何十年も昔の料理雑誌の切り抜きを取り溜めして下さりお土産にくれたよ。
ありがたいことです。
akk^-^の心も温まります。
周ちゃんのお嫁さん来たる?!
12/8。
今夜はお父さんの仲良しの殿川先生と久々に懇親会♪
と準備していたところ三男坊の周ちゃんがやってきて、
周チャン 「akk^o^ちゃんに会わせたい友達がおるったい。
俺のお嫁さん候補!(*^□^*)
今夜一緒に酒飲んで盛り上げてよ!」
akk^o^ 「えー!付き合ってる人いたんだ!」
周チャン 「んにゃ。。。それがまだ付き合ってないと。
俺が好きなだけ!
相手にゃ彼氏いるけど、俺気にしないし!」
ガクッ!
それで結婚て話が飛躍し過ぎじゃにゃーかねー?
akk^◇^ 「で?ま、どんな人?どんなところが気に入ったのさー!?」
周チャン 「顔!超美人たい!それと痩せてるのに空手が強いところ!
と学校の先生やっててしっかりしてるところかなー♪
俺、いい加減な奴やけん、相手がしっかりしとった方が良いやろ?
ホントは結婚したくないけど、周りが煩いけん、いっちょ結婚して
強い子供でも産んでてもらおうかなーってねー!
akk^o^ちゃん、どー思う?」
akk-_-; 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
で、でたね、そのいい加減ぶり。。。
好きな人の為に真人間になろうって思わんとかいな」
周チャン 「そんな気、いっっっっっさい無し!(^□^)」
( ̄△ ̄;) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
周ちゃんはハンサムで料理の才能があるのに、持って生まれた才能があるが故にか、どうにも性根がないというか努力することを面倒くさがるよ。
akk`o´ 「周ちゃんと結婚することで1人の女性を不幸に陥れる片棒なんざ、担ぎたくないね。そんな奴に申し上げることなんざ、一切合切ござっせん!」
周チャン 「あははー!akk^o^ちゃんて、面白いっちゃねー!ま、彼女見たってよ!」
akk ̄〜 ̄ 「ったく。今夜の会のことはお父さんに聞いちみ。」
そんなわけで、殿川先生ご夫妻+その彼女達も一緒の奇妙な宴会が催されました。彼女は平山旅館の取材をするモデルレポーターとしてやってきたそうです。足がスラリと長く、ショートパンツはいていたことにお父さんや殿川先生が釘付けでした。(爆笑!)
殿川先生ったら、自分も教職だからか
「そげん短いホットパンツ(←って言い方がまた良いね♪)はいて授業やっとるとで!!?」
お父さんったら
「おい、akkoも、あんなホットパンツはかんね!しっかし若くないとはけんばいねー!」
等々。。。ワイワイにぎやかな宴会終了。
周さんも上機嫌。
んで、恋の行方はどうなったかと申しますと。。。
夜中、結婚前提の申し込みをすべきか否か迷いに迷って事務所と彼女のお部屋をウロウロ。結局告白できなかったとか。
「akkoちゃんが色々言うけん。自分と彼女が結婚してもうまく行かない要因が31個くらい思い浮かんで行けんかった。俺も気が強いし、彼女も気が強くて女王様だしぶつかりそうじゃない?」とのこと。
31個って、年の数だけ要因が浮かんだつね(笑)
なかなか面白いこと言う。
akko 「周ちゃんは女将そっくりなんだから、お父さんみたいな性根ある女性をみつけた方が良かっつよ。」
周チャン 「akk^o^ちゃんはいつもそれ言うね。」
さてまて、このハンサムで甘えん坊な周ちゃん。
いつに素敵な女性が現れるやら乞うご期待。
ですばな。
セッカ(石花)はこれです!
【第2回壱岐の会】で東京の人が珍しい!旨いと絶賛したセッカについて取材したいと思っていたのですが、あまりにも時間が無かったのでお父さんに実演していただくことになりました。
セッカは牡蠣のミニチュア版みたいなものです。
1cmくらいの小さい小さいものだけれど成体。そんなものがどうやって生息しているのか、どうやって採取するのか、東京の人に質問攻めにあい、説明するもののお客様は想像できないようでしたので。
生息場所は海岸沿いの岩場に密集しています。夏は乾燥してカラカラの状態で岩にくっついていてとても生きているとは思えないのだけれども、寒くなると肥えてきて厚みが増してきます。

無数に生息しているセッカを専用の専用の道具で一つ一つ採取していくよ!!
信じられないくらい地道かつ根気のいる仕事だよね。
絶句だよ。。。
専門の人は、ワン(殻を一撃)、ツー(殻を開く)、スリー(中を取り出す)の3秒で採っていくそうだよ。
akk^o^もセッカ取りに挑戦。
殻を開くまではコツをつかめたけれども、身を壊さずにヒョイとすくい上げるのが難しか!
これを夜殿川先生との宴会に出したいなーとカリカリやるもなかなか数が溜まらんとたーな。
フッと横を見るとお父さんたら採取する先からパクパク食べちゃってるよ!
akk`o´ 「あー!お父さん!何しよっとで!?食べんでよ!」
お父さん「ここで食べるのがいっちょん旨かっつね〜♪採る気ないもん♪ここで酒飲みながら採り食べたい♪」
どれどれ。。。
自然の潮気と独特の苦みがなんとも日本酒を恋しくさせるよ。
チビチビ採取してチビチビ飲むなんてオツだね!
フジツボも発見。
これは汁にすると良いダシがでるそうだよ。

2006年12月09日 | コメント (4) | トラックバック (0)
壱岐から帰ってきました。
今回は4泊5日で大忙しでした。
12/6壱岐上陸!
福岡で壱岐もの屋が催事をやっているのでそのお手伝いをして、20:35分の最終フェリーに乗り23時過ぎに旅館に着いてから夜中の1時までずっと壱岐もの屋店長サッチンとおしゃべり。
久々に顔を見たから話が尽きなかったよ。
12/7 朝7:00
お父さんからモーニングコール。
「鯛が来ちょるけん、やっとき。ワシ?鴨撃ちたい。」
早速来たねー。しっかし朝早すぎだってのー!
顔合わせて挨拶もしてないってのにね〜(苦笑)

久々の新鮮な死後硬直してない天然真鯛を当たったよ!

旅館の朝従食。お父さんの干したカマスとカジメの味噌汁。
フワッとしたカマス、旨かぁ〜。
忙しい旅館の朝は厨房で立ちっぱなしで従食かっくらうよ。
それもまた一興。
昼は三男坊周ちゃんから穴子鮨を教わる。フワッとした穴子に感銘!江戸前と違って太い穴子を使っていて、さらに脇腹の骨そいでないのに、なぜか食べても骨があたらない!
昼過ぎは平山旅館の使わない食器を「壱岐の会」用にもらうことになっていたので、そのセレクト。
「壱岐の会」会場の渋谷「岩盤浴はぴはぴ」には無味乾燥な洋食用の白丸皿しかなく、毎度食器も持参していたのをお父さんと女将が気の毒がって、旅館の使わない食器をくれるという♪大皿や数がそろった食器をたくさん頂いたよ♪(^3^)
これで壱岐の会も更に華やかになるね!
一番の掘り出し物は土瓶熱燗器「チョカ」!!
akkoの大好きな辰の島蛇ヶ谷のイラスト入り!!
これは貴重ばい!!
そして夜は!
仲良しの壱岐もの屋スタッフ利佳ちゃん宅にお泊まりしてスタッフのみんなで鍋パーティ♪♪♪
って、思ってたら。。。
お父さん「旅館でやれば良かっつ。皆で焼き鳥やろっ」
akk’o’ 「え。。。だって前々から利佳ちゃんちに泊まるって言ってたし。。。」
社員にとってお父さんは平山旅館の会長で偉い人なんだから一緒にいたら緊張して楽しめないに決まってるじゃーん。そりゃ、壱岐に帰って早々お父さんと晩酌なしに他所に泊まりに行くのは失敬だけれども。。。
12/6初日にお父さんと晩酌して、翌日利佳家に泊まる予定だったけれども、突然催事の手伝いで帰りが遅くなることになったからお父さんをガッカリさせちゃったかな。。。
ところがスットコドイ。
お父さんたら!
強引に晩の肴買って来ちゃったよ!
なんてこったい!![]()
そんなわけで、そうなったらもう壱岐もの屋スタッフのみんなに折れてもらうしかないね。
お父さん+壱岐もの屋スタッフ宴会が終わったのが22時。
それから利佳宅でスタッフと二次会で1:00過ぎ就寝。。。
二日目もハードな夜だった。
でもお父さんの楽しそうな嬉しそうな顔を見たら、親孝行できて良かったなと思うakkoなのでした。
2006年12月08日 | コメント (2) | トラックバック (0)
明日から壱岐
に行ってきます!
今回はPC持っていきませんので、次回の更新は12/11以降になります。。。
去年の今頃壱岐に渡りました。
懐かしぃ〜。
新たな美味しい発見を期待しつつ。。。旅立ちます。
皆さま、レポートお楽しみに!
お父さんのクリスマスプレゼント
女将とおばあちゃんの次はお父さん。
お父さんのクリスマスプレゼント日本酒は、「風の森 こぼれ」奈良にしてみたよ。
第2回壱岐の会で刺身と合わせたお酒。
お客様に大好評だったからね。
いつも壱岐の会がある時は、遅くまで起きてて報告電話を待ってるよ。
ちゃんとお料理をお出しできたのか、とか喜んで頂けたのかとか。
なので、東京でお客様に味わって頂いた「壱岐の刺身+セレクトした日本酒」がどんなだったか、直にお父さんに味わって頂こうと思いついたわけです☆
そんなわけで、今日は笹塚の「マルセウ本間酒店」さん行ってきました。
稀少なので滅多な酒屋で置いてないとよ。
乗り継ぎ2回、片道1時間15分。。。
お父さんも「ほーほー」って喜んでくれるかなぁ。
これで殿川先生とイッパイやれるといいね!
足袋作りましたA
フゥ、なんとか女将とおばあちゃんの足袋できたぞっ。
まぁプロの職人さんみたいに美しくはないけど!
普段使いにゃ楽しめるよね♪
おばあちゃんの。

表柄にしてみた。
表は綿の優しいモスグリーン。裏布は柔らかいデニム生地。
女将のは。。。

花柄レースにして裏布のサーモンピンクが透けてみえるのに。
これ、夏向けだ!家にある端切れで作ったからね。。。
こんな布でも遊んでみました。

粋にオシャレを楽しめる足袋!
はまりそう。。。♪
足袋を作りました♪
akk^o^といえば手ぬぐいを頭にまいて足袋靴下というのがいつもの
スタイルです。「壱岐」で「粋」に「生き」ることがモットーですので♪
おばあちゃんと女将に足袋をクリスマスプレゼントにしようと思って縫い始めたら、これがてんでややこしい!左右裏表2枚ずつと底布計10枚の布を縫い合わせていくんだけど、足袋の構造を理解しないとちぐはぐになったり布が表裏逆になっちゃったり!
もう止めようかなーと思ったけど、昨日女将と電話して、
akk^o^ 「女将とおばあちゃん足のサイズいくつ?」
女将 「私が23cmでおばあちゃんが21.5cm。何作ってくれるのぉ?」
akk^o^ 「えへへっ♪ ヒ・ミ・ツ!」
なんてベタなホームドラマっぽい会話をしたばかり・・・。
「毛糸の靴下でも買うかっ。」と思ったけど、女将は忙しい割に編み物をするので市販品と手作りくらい区別ついちゃうもんなぁ〜。。。
つーことで、やはり諦めずに縫うことにしました。
そして出来たのがこの↓試作品。

見えないところにオシャレを。
って裏地をアニマル柄にしてみた♪
こはぜにする気力なくて普段使いということでマジックテープにすることにしたよ。
女将はいつもの旅館着が赤なので、それに合う柄。
おばあちゃんは緑の和柄をセレクト。
さて、これから本ちゃんだぁー。
喜んでくれるといいなー♪
あ・・・
お父さんのクリスマスプレゼントどーしよ。。。
いつも裸足やけんねー。
お酒でいっかっ♪ ←毎度のパターン!(^、^;)
壱岐の会、裏話
今回は大人数のお客様ということで、色んな方がお手伝いを
してくださいました。
その中で今回お初のアシスタントを務めてくれた由美子さん。
元「はぴはぴ」のスタッフさんで、たまたま出くわして壱岐料理に
興味を持って下さり手伝って頂くことになりました。
料理アシスタントという仕事は初めてながら意欲的にお手伝いしてくれてたのですが、アラ鍋の野菜準備に差し掛かったところ。。。
「あ!私、指切っちゃいま・・・し・・・・・・・・・・」
え?
ん?
(`□´;) (`□´;) (`□´;) (`□´;) (`□´;)
あ”あ”あ”ぁーーー!!!
なんとまぁ自分の血を見て失神しちゃったよ!
業務用ガス台に後頭部から突っ込むのを寸でのところでキャッチ!!
おーーーーぃいい!
しっかりしろーーー。
「あ・・・私・・・。」と由美ちゃん蘇生?
「今、失神してません・・・・で・・・・・・・し・・・・・・・・」
ととと!
今度は刃渡り30cmの牛刀に突っ込む様に再失神。
急いで切った小指に輪ゴムを巻き抱きかかえて危険物の多い厨房から会場の隅に横たえたよ。
とはいえ、厨房はメインのアラ鍋を今か今かと待っているお客様を待たせるわけにはいかない。ので介護ははぴはぴのスタッフさんに任せて仕事を続けたよ。アナウンサーの柴田美保子さんも会を抜けて彼女を介護してくださってました。なんて優しい人なんだろーね!
それにしても、由美ちゃん大丈夫かなぁ。。。
どうやら指先をすぱっと切断されてしまったらしい!
壱岐の会が終わった次の日連絡をくれて会いに来てくれたよ。
ちゃんと指くっついたらしい。
「ご心配おかけしましたぁ〜。最後までお手伝いできなくてすみませーん。」と元気な笑顔!
「でも、すっごく楽しかったし料理の勉強もしたいのでもし良かったら私をまた使ってくださーい♪」とのこと。
ホッ。。。(^、^;)
しかし失神する人間生まれて初めてみたぞー!
しかも2度も!テレビドラマかと思った(笑)
前回は荷物が別場所に届いててんやわんや、今回は失神騒動といやはや色んなハプニングがあるばな。裏方はこれだから面白いもんたい。

由美ちゃん。唐津産無漂白レンコンと。
このときはまだ元気いっぱい・・・。
キラキラの瞳を求めて
人って美味しいものを食べた時、一緒にいる人と思わず目を合わせてしまうのは何故だろうね。
その興奮した、キラキラした瞳に出会うと、akkoは胸がギュッ・・・と
熱くなります。
それは美味しいものを発見できた喜びともう一つ、
その人と一瞬、心がつながったような気がするからです。
友達にヒドイこと言っちゃって喧嘩になりそうになる。
気まずいまま昼ご飯を食べに行くことに。
そこで、たまたま美味しいご飯を口にする。
「ん!!旨い!??」と思わず顔を上げると…。
友達も同じく目をまん丸くしてこちらを見てる。
そして一瞬心がつながったことに、ちょっと照れ笑い。
毎日遅くまで仕事してるのにうまくいかなくて「ちくしょー、
やってらんねー。」なんてブツクサ言いながら家に帰る。
「食欲ない。適当でいい。」なんて無愛想に椅子に座る。
そこに茶漬けがスッと出てくる。
何気なく口にしたその一口が!
あまりにも美味しくてビックリ!
して顔を上げると・・・
愛する人が自分に優しく微笑みかけている。
その瞬間、バラバラに散らばっていた、そっぽ向いてた心が
一つに重なるよ。
それってなんて素敵なことなんだろーね。
そんなキラキラ輝く瞳に私はたくさん出会いたい。
美味しいものでたくさんの人と人の心と心をつなげたいんだ。
そして一人でも多くの人の幸せと健康を願いたいと思っているのです。。。
今回、壱岐の会で私はたくさんの人のキラキラした瞳に出会いました。会場から帰っていくお客様を女将とお見送りしながら、幸せを感じました。
自分は不器用な人間で食い意地以外なんの取り柄もないのだけれど、壱岐の郷土料理を通してたくさんの人と心をつなげ重ねたいです。
いつも支えてくれる壱岐の皆さんや家族や友達、会場を貸してくださった「はぴはぴ」の工藤さん、鰍`−girlの伊藤淳子さん、笑顔を私にくれる素敵なお客様、私の守り神の熊野神社さま、いつもいつも感謝です。
これからも素敵な瞳に出会えますよーに。。。
【第3回壱岐の会】無事終了♪
平山旅館の女将がいらしたことと、予想以上の大人数でakk^o^にとっては怒濤の二日間でした。今回も東京では珍しい食材や郷土料理があったかと思いますので、詳しくはココをクリック♪してね♪
まずはご挨拶から。。。

「この子、暗くてコツコツ努力するタイプなんで主人と気が合うんですわよぁ〜。」って!
コラー!女将ぃー!根暗って、皆さんの前でなんちゅー紹介ばな!!(^□^;)まぁ、当たってるけどね。。。
●食前酒 : 杏酒 (お父さんのお友達の五百枝先生より。先生は果実酒作りの名人です♪)
●先 付 : 椎の実
厚揚げの木の芽味噌和え

柿なます

●前 菜 : アラ小寿司&辛子菜寿司(←辛子菜は29日のみ)

壱岐地鶏のつくね団子

「え?なんでこんなにフワッと柔らかいの???」ってビックリされた方が多かったのではないでしょうか。壱岐地鶏は本来は歯ごたえがかなりある肉質です。東京の人は柔らかい鶏肉に慣れているから、壱岐地鶏デビューはつくねとして出しました。鶏肉を2度挽きして、卵や塩等を加え、1時間近く壱岐もの屋のおばちゃんがこねにこねてくれたからこそ、あのフワッと感がでます。
およごし

皆さん「なんか、懐かしい味がする。。。」と召し上がってくれたようです。地味だけど、これが一番手間がかかった郷土料理です。
女将の野菜サラダ

豪快に盛ったなぁ〜(笑)
●向 付 :アラ、真鯛、アコ、鰤、タコ 、アラ皮、鰤モツ、←11/28
ヒラメ、鯛、鰤、鰺のなめろう、アラ皮、鰤モツ、ヒラメ皮 ←11/29

アコは東京では「キジハタ」というのだそうです。壱岐でもこんな良いアコは年に3尾上がるかどうかってくらい質の良いアコが手に入ったということで、女将が当日朝お父さんから託されたアコでした!

鰤もとっても脂がのってました。。。
鰤は壱岐にとっては無くてはならない魚です。行事ごとでよく鰤を使います。壱岐の郷土料理で「粕汁」というのがあります。これもまた一風変わった郷土料理ですよん!
また今回色んな魚の皮を湯引いてポン酢で召し上がっていただきました。魚によってそれぞれの味と食感をお楽しみいただけたことと思います♪
タコの薫製 ←11/29のみ
お父さんのお兄さんが釣り上げたタコ!二日目は薫製にして召し上がっていただきました。
壱岐のエイヒレのぬた和え ←11/29のみ

壱岐ではよくエイやサメを食べます。akk^o^はよく「のうそう」という、サメとよく死闘を繰り広げたものです。。。
●焼 物 : レンコンとイカの梅干し炒め
女将の漬けた梅干があまりに美味しいので、それをペーストとして使ってみました。レンコンは唐津の無漂白レンコンです。
●メ イ ン : アラ鍋


皆さん壱岐のアラを堪能してくださった様で何よりです!
この会費でこんなにアラが食べれるなんて、非現実的な出来事です!!今回は女将がいらっしゃると言うことで、特別にお父さんが用意してくださったものです。壱岐の会は毎度こんな豪勢ではありませんのであしからず!
ちなみに薬味は、小ネギではありません。ノビルです。ニラほど癖がなく、小ネギより鮮烈!ノビルは冬は薬味として重宝しますが、春になると球根が大きくなってきて、そうなると今度は球根を酒の肴として食べることになります。
●壱岐ミカンシャーベット
壱岐のミカンは小振りです。ゴルフボールがちょっと大きくなったくらいにしかなりません。。
昔ながらの酸味のきいたミカンですので食後のデザートにうってつけです♪
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
今回壱岐料理に合うお酒ということで、以下のお酒をお客様からいただきました。ありがたいことです。
●壱岐焼酎「壱岐っ娘」「大祖」

壱岐焼酎協業組合の篠崎理事長さまから協賛いただきました!壱岐は麦焼酎発祥の地なんですよ!小さな島ですが、平山旅館といい篠崎理事長さんといい、心意気は大きい島たい!
ところで写真の女性は…。
浅野瑞穂さんという舞踊家の方です。天女の舞が有名で、壱岐の住吉神社でも踊られたそうです。なんちゅー美しい女性でしょう!「壱岐っ娘」のラベルの女性とあまりにも似ているのでビックリです。
●黒龍 九龍頭 純米吟醸【燗専用】 福井
いつもakk^o^を支えてくれている晦-girlのスタッフSさんからいただきました。あの黒龍酒造が造った燗酒専用の究極美酒!
●冨久長 広島
前菜に合うお酒ということで、キョヌさんから。今田美穂さんという女性の方が杜氏さんとして酒作りしているそうです。「akk^o^さんみたいにこだわりの女性が精魂込めて造ったお酒。造りの季節になると痩せちゃって可哀想なくらいだけど、誇り高い日本女性だよ。」といただきました。そういって持ってきて下さる、キョヌさんのその心がまた美しいね。
残念ながら1滴も飲めずに瞬間で空になった模様・・・。冨久長の瓶の姿すら見てない!(T□T)号泣
●越路吹雪 新潟11/28にお越しになったアナウンサーの柴田美保子さんが、お礼にと持ってきてくださいました。大人数でお酒が足りなかったので助かりました♪柴田さんは本当に芸能人とは思えないくらい優しくて仏様のような女性です。女将の従来の親友だそうです。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
【第3回壱岐の会】なんとか二日間務めることができました。
お忙しい中会にご参加下さった皆様に感謝。
わざわざ駆け付けて下さった女将に感謝、
遠い空の下でakk^o^を応援してくれている島の人に感謝、
お手伝いして下さった方々に感謝、
会を盛り上げて下さった皆々様に本当に感謝です。
一人では至らないことだらけな私ですが、皆さんの温かさに囲まれて自分は地球に立って息をしているんだなと改めて感じました。







