島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

セッカ(石花)はこれです!

【第2回壱岐の会】で東京の人が珍しい!旨いと絶賛したセッカについて取材したいと思っていたのですが、あまりにも時間が無かったのでお父さんに実演していただくことになりました。

セッカは牡蠣のミニチュア版みたいなものです。
1cmくらいの小さい小さいものだけれど成体。そんなものがどうやって生息しているのか、どうやって採取するのか、東京の人に質問攻めにあい、説明するもののお客様は想像できないようでしたので。

生息場所は海岸沿いの岩場に密集しています。夏は乾燥してカラカラの状態で岩にくっついていてとても生きているとは思えないのだけれども、寒くなると肥えてきて厚みが増してきます。

20061208.jpg

無数に生息しているセッカを専用の専用の道具で一つ一つ採取していくよ!!
信じられないくらい地道かつ根気のいる仕事だよね。
絶句だよ。。。
専門の人は、ワン(殻を一撃)、ツー(殻を開く)、スリー(中を取り出す)の3秒で採っていくそうだよ。


akk^o^もセッカ取りに挑戦。
殻を開くまではコツをつかめたけれども、身を壊さずにヒョイとすくい上げるのが難しか!

これを夜殿川先生との宴会に出したいなーとカリカリやるもなかなか数が溜まらんとたーな。

フッと横を見るとお父さんたら採取する先からパクパク食べちゃってるよ!

akk`o´ 「あー!お父さん!何しよっとで!?食べんでよ!」

お父さん「ここで食べるのがいっちょん旨かっつね〜♪採る気ないもん♪ここで酒飲みながら採り食べたい♪」

どれどれ。。。

自然の潮気と独特の苦みがなんとも日本酒を恋しくさせるよ。
チビチビ採取してチビチビ飲むなんてオツだね!

フジツボも発見。
これは汁にすると良いダシがでるそうだよ。
20061208b.jpg

日時: 2006年12月09日 00:43

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コメント

おっ、フジツボありますね。
壱岐もの屋さんで売らないんですかね。
有明海では、石花は普通の牡蠣と同じ大きさですよ。
牡蠣の事を石花と呼んでます。
朝鮮語が起源とか。

壱岐もの屋では今まで扱ったことないですよー。

そうそう、ジャンボ石花もまちまちありました。でも牡蠣のことセッカって言わないですー!混乱しませんか?

混乱というか、ここら辺では、石花=牡蠣だと皆思ってます。
本当は違うのですね。鮑とトコブシみたいなもんですかね。
http://www.citydo.com/prf/saga/area_ogi/kenbun/tokusan/shiroishi001.html

わはっ。
本当だー。
有明では同じものなのですね!

鮑とトコブシとは例えが良いですね!

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