島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

九州人とぬた

「ぬた」とは東京で酢味噌のことを言うよ。

九州人、というか壱岐人はとりわけこの「ぬた」が大好き。
西日本新聞社『九州 宝御膳』で九州は「甘さの文化」だと書いていましたが、
刺身にもぬたをタップリかけるよ♪

東日本で「刺身+甘調味料」ってちょっと奇異ですよね。
東京ではワカメや川魚に添えて少々あえることありますが、壱岐ではぬたタップリ。。。♪海魚(キビナゴとか鰺とか)にかけたりします。

えーーー、信じられなぁーい( ̄□ ̄)って方多いかも。。。

東京っこのakkoも壱岐でぬた+刺身が大好きになりました。
特に「鰺の背切り」をぬたで食べるとサイコー!\(^▽^)/

※「背切り」とは新鮮な小アジを骨ごと極細の輪切りにしてぬたで食べる壱岐の郷土料理です。

一度東京でだしたことあったのですが・・・
「鰺の骨がとれてないよ!」とクレームが。鮮度命だから身も柔らかくなっちゃってグニャってなってしまったのも失敗でした。もう少し検討の余地蟻だね。

しかし、東京の人が言う「酢味噌」と壱岐人のいう「ぬた」は少々違うよ。
酢味噌の方が濃度が味噌が濃ゆくて甘みが強い気がします。ぬたはもっと酢が利いてて水分が多い。
それが刺身で食べやすいか和え物になるかの違いかなと。

ぬた好きな壱岐の人は「ぬた」も色々工夫します。
春は木の芽のぬた、夏は梅のぬた、冬は柚子のぬた等々。。。
四季折々の「ぬた」を楽しむのだね。

先日殿川先生に「梅のぬた」いただきました。
これ、壱州豆腐にもよく合います♪
せっかくなので次回の壱岐の会で東京の皆さんに召し上がって頂こうと思っています。

ところで、先日仕事先坐唯杏でてんで旨い「ぬた」が前菜になっていた。

「ニンニクの葉」のぬた!

上品なパンチが効いていたよ!
早速試作して壱岐のお父さんに送ろうと思ったAKK^O^なのでした。

日時: 2006年12月19日 11:22

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