島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

素敵な食後酒

今日はとっても素敵な日本酒にまたまた出会いました♪

東京での修業先「坐唯杏」で食後酒として出している日本酒。

『鷹長』(奈良)
20061222鷹長.jpg


食後酒で日本酒なんてあるの?
日本酒の甘口ってワインみたいな「甘い」とちょっと認識が違う気が。。。

っと飲んでみたらこれまたビックリたい!
久々に脳天に雷落ちたような衝撃!!

『鷹長』は、【壱岐の会】で大好評だった『風の森』を醸す油長酒造のもう一つのブランドでした。
奈良酒のそして清酒造りの起源といわれる、菩提もとで造られたお酒だそうです。
【菩提もと(ぼだいもと)造りとは】

 菩提もと(ぼだいもと)とは、室町時代(1400年初め・約500年前)に奈良・菩提山正暦寺(ぼだいさんしょうりゃくじ)において、創醸された醸造法です。製造工程で「生米」を使用することを特徴としており、山廃仕込みなど生もと系仕込みの元となった醸造方法ともいわれています。

正暦寺領の米と水を用い境内より分離した「正暦寺乳酸菌・正暦寺酵母」の働きにより、もとを造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃醇旨口の純米酒です。
この菩提もとの醸造技術は、正暦寺においても後世に継承されるという文化的側面も持っています。


だ、そうで。
ぶふ〜ん!

貴腐ワインとはまた違って、酸も効きつつ、〆の甘味が満喫できる満足度の高い食後酒でありました。

こんな素敵な発見久しぶりたい!

日時: 2006年12月22日 00:00

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