【第5回 壱岐の会】〜女将が鴨しょってやってくる〜
2月はまたお世話になった平山旅館の女将がお出でになります♪
お父さんの鴨猟も2/15で終了。
脂ののった鴨と自家栽培の葱をもって東京にやってきます!!
【第5回 壱岐の会】
〜女将が鴨と葱しょってやってきた!〜
日時 : 2007/2/13(火)、14(水)
場所 : 東京 渋谷
時間 : 19時より
人数 : 15名まで
会費 : ¥8,000
食前酒:女将の果樹園より
先 付:壱岐剣生干し
チーズ豆腐
カブの煮浸し(inゆべし)
前 菜:女将開発!プチサラダ海鮮飯
鰺のおなます
ひろうず(鴨スープで)
※「ひろうず」とはがんもみたいな物です。
壱岐の豆腐「壱州豆腐」を丹念にすり鉢ですって作ります!
先 向:当日までのお楽しみ☆
玄界灘のみぞ知る!?
※届いた肉質によってどっちかに決めます。
食 事:壱岐マグロ漬け丼
壱岐は大間に次ぐマグロ産地。
お父さんが漁師さんから本マグロの頭をもらってきてくれるそうなので壱岐流漬け丼にすることにします。
デザート:末永おばちゃんの梅酒ゼリー
※玄界灘の天候により、メニューに変更がでる場合がございます。
ご了承ください。
※壱岐焼酎1本と壱岐料理に合う日本酒2種各1升ご用意致します。
ソフトドリンクもございますが、その他ビールやお酒は足りないと思う方、ご持参下さい。
ご興味ある方はコメントをお願いします☆
個別に当日の会場の場所をご案内いたします!
華やかな大皿料理
『大皿の盛り込みと提供の工夫』(柴田書店)

私の大好きな食事処「燈々庵」の轄葡ラョの総料理長(田中博敏氏)の著書です。
この本は二人の料理人の共演で、山里という店の立地ならではの山のものふんだんに使った野趣溢れる質朴な盛り込みをする田中氏と、榎本伊太郎氏の茶事での取り回し料理、京都ならではの華やかな盛り込みと遊び心ある器使いが、非常に対照的に日本の美しい四季と料理を醸しているのが面白いしワクワクするよ。
これ、見てよー!

八寸 祇園祭長刀鉾 (榎本氏)
七月の京都祇園祭の鉾を模した器で高さ33cmあるそうな!
こ、こんな器あるんやね〜(笑)
さすが京都やわーって。
華やかさと上品さを併せ持っているところが乙だ。
それにひきかえ、田中氏は。

秋の前菜 観月
かけた月形の器、満月のような丸い皿、すすきの穂、萩の花を使って月見を演出しているよ。ことらはしっとりとした穏やかさの中に力強さを感じます。
そんな二人の250種類以上の料理の盛り込みが載っているこの本が、今akk^o^が一番ワクワクドキドキする本です!
ちなみに田中博敏氏は長崎出身だそうな!
ご縁あるね〜。 ←この程度で親近感を覚える単純akk^3^♪
【田中 博敏氏 】
1949年長崎県に生まれる。1964年長崎の長崎料理店「吉宗」に入社。料理の道に入る。「吉宗」を皮切りに、関西に移り、「割烹豊仙」、「ホテル白雲荘」、「箕面観光ホテル」、「峰山 和久傳」を経て、滋賀「ホテルレ−クビワ」で熊野保氏の師事を受ける。1974年に(株)灘萬に入社。「帝国ホテル店」に勤務。1980年「仙台東急ホテル店」調理長を経て、1985年本店「山茶花荘」調理長、同店調理部長を歴任。1997年にはなだ万厨房取締役調理部長に就任する。この間1986年には東京サミット中、中曽根総理大臣主催の公式晩餐会の調理担当を任命される。1999年(有)黒茶屋の総料理長となり、「井中居」の料理長を兼務する
草木染めの優しさ
先日予想外な旅館に宿泊を余儀なくされたakk^o^ですが、その中でも素敵な出会いもありました。
ふっと立ち寄った「糸屋」という喫茶店でやっていたギャラリー。
天然自然の草木染めをした毛糸で編んだものを展示していました。

どれもね、とっても優しい風合いなのです。
自然の醸し出した色音。。。
時と自然による染め物は二度と同じものが出来ないよ。
ふぅーっと息ついて、大きく深呼吸をしてその自然の息吹を味わいたくなる空間でした。
して、たははっ。
あまりにたおやかで優しげな風合いを身近に置いておきたくて買ってしまいました。商品が今日届きました。
黄色は「カモマイルダイヤーズ」
袖の肌色は「さくら」
少々暗いピンク系は「五傍子とコチニール」
赤色は「茜」
こちらジャンパースカート


ミント、茜、タンジー、セージと色んな色のコラボを楽しめるよ。
同じ糸でも染め方を鉄媒染、アルミ媒染、アルミ媒染段染、銅媒染と変えることで違った風合いがでるという。

マフラーがakk^o^へのプレゼントといって付いてたよ!
先日オレンジ色のものが欲しいとギャラリー主催の女性に話をしていたのを覚えてくださったのだね!ビックリな嬉しいプレゼントです♪
ちなみに江戸紫と言われた紫根による染めが一番難解で莫大な手間と経費がかかるそうです。染め布に使う紫根の原料が10〜20倍も使ったりするそうで…!
でも、その高貴で美したるや!!
何ものにも代え難し!
紫根で染めたスカーフ。
値が付けられないという。
いやはや、ほんなこて。
こちらの本業は埼玉の「茜の里」というNPO法人だそうです。
もともとは障害者の方の福祉支援をやっていて、農業が主。
それを何か形にできないかと草木染めを始めたそうです。
こんな素晴らしい日本の色合いがいつまでも語り継がれていきますように…。
鰡(ボラ)のへそ
こんにちはakk^o^さん。
あなたね、私たちの「おへそ」を見たいだなんてスケベーなこと
おっしゃる方は。

えぇ、私たちはボラです。
今朝方まで鳴門で泳いでいましたのに名漁師の村公一さんに釣られてしまいましてね。そして空輸で今し方(16:00)坐唯杏のakk^o^さん前にいるというわけです。

目の周りの半透明なコーティングは脂ですわ。
寒ボラ、今が最高ですもの。

頭を上から見ても可愛いでしょ?
靴の先みたいってよく言われますわ。
え、で、おへそって?
ここですわ。
おほほ。

あははっ
私をひっくり返して見たってみつかりませんわ。
私たちのおへそは腹の中にありますの。
実は胃袋の一部なのですわ。

ここをグイグイっと指でつまむと…

ほらほら、出てきますでしょ?

こんな様なそろばんの玉のような形をしていますの。
それを包丁で半分に割り、串刺しにして塩焼きしますと、砂肝のようなコリコリして噛めば噛む程味わいがでるというものですわ。

え?
食べてみたいですって?
だめだめ、私たち1本につき一つしかない珍味なんですから。
もっとお給料とりになったら、いらっしゃいな。
【第4回壱岐の会】無事終了♪
今回は長崎県東京事務所の方や壱岐の方が多数いらっしゃり、
akk^o^としてもとても緊張いたしました!!
「こんなの壱岐の味じゃなか!」って言われたらどうしようって…。
夜も眠れぬ日々でしたが、なんとか無事二日間を終えることができました。
壱岐の方に「東京でこんなに懐かしい味を食べれるなんて。」とお言葉いただき、ホッしています。(>_<)
今回も東京では珍しい食材満載ですので、詳しくはココをクリック♪してね♪
●食前酒 : イチゴ酒 ←1/23
すもも酒 ←1/24
(女将の果樹園より)
●先 付 : ノウソウの梅ぬた和え(壱岐ワカメ添え)
ノウソウとはシロサメのことです。
東京では初めての方が多かったかと思いますが西日本ではよく食べられます。エイやサメ独特のアンモニア臭が比較的少ない生き物です。爽やかな梅ぬたがよく合います。
今回のぬたはお世話になった殿川先生の奥様お手製です☆
かじめをご案内する予定が…。生ワカメが送られてきました…。
楽しみにしていた皆さま、すいませんでした!(>_<)
ツワブキの佃煮

ツワブキは春の山菜ですが、壱岐の人はじっくりコトコト佃煮にしたものを冷凍ストックして一年中食べます。
春菊のおひたし
女将の畑の野菜の中でakk^o^は春菊が一番大好きです☆
赤ナマコポン酢

ナマコは生命力の強い生き物です。お父さんが海水に入れて送ってくださいました。チャプチャプ揺られて生きたまま東京にきました。
こんなに大きな赤ナマコでした!
●前 菜 : 押し寿司(鯛のおまぜの具)

今回のおまぜの具は「鯛、筍、ゴボウ、人参、椎茸、フキ」です。
上に添えているのは錦糸玉子とピンクのでんぷ、ウニの甘辛煮です。
対馬猪肉の味噌漬け ← 1/23のみ

間違えて1日目に全部出してしまいました…。スイマセン(>_<)
お客様から「昔の豚肉のように肉の味が濃厚だった。」とお言葉いただきました。ありがとうございます。
今回はロースの部分です。猪肉は癖が強いのですが、ロースは食べやすい部分かと思います。
鴨の焼き鳥 ← 1/24のみ
親芋のグラタン

親芋を蒸して中をくり抜いて、グラタンの皿代わりにしてみました☆
ホワイトソースは壱岐牛乳と壱岐小麦で作っています。とても濃厚!
皆さん煮物にしたことあるけど、こんな食べ方お初だと驚いていました。煮るより蒸した方が、しっとりしつつホクホクして旨味がでます。くり抜いた部分はこしてマヨネーズを和えて芋クリームにして縁取りしてみました☆
意外とお客様に好評でした♪(^o^)
●向 付 : 真鯛、寒ブリ、ヤズ、カワハギ(肝醤油)、鰺の橙酢〆(生姜醤油)、水イカ ←1/23
真鯛、寒ブリ、ヤズ、真珠貝の貝柱、彼岸フグのタタキ ←1/24


ヤズは細切りにしてノビルと大きめの生姜で味わっていただきました。鰤との味の違いを楽しんで頂けましたでしょうか?(^o^)
23日はお父さんが釣ったBIGな水イカを皆さんに召し上がっていただきましたよ☆


殿川先生の釣った鰺もいかがでしたか?(^o^)♪

24日は彼岸フグ。壱岐で年中捕れるフグですが、今の時期が一番美味しいです♪♪♪
akkoもフグを扱えますが、今回はキチンと壱岐のお父さんに処置をしてもらい送っていただきました。
●焼 物 : イカのわた焼き

今回使ったのは「ツシマメ」というイカです。
今時期、肝がメッチャ美味しい時期です☆
●メ イ ン : ひきとおし鍋 (写真撮れず…)
今回は平山旅館の女将が何時間も壱岐地鶏の骨を煮てスープをとってくださいましたのでより一層壱岐の昔ながらの「ひきとおし」の味わいがあったかとおもいます。普通の鍋に比べてかなり濃厚なスープだったかと思いますが、壱州豆腐や餅にしみて一層旨味が増します。
皆さま、島原素麺のしゃぶしゃぶはいかがでしたか?
これも壱岐流で珍しい食べ方だったかと思います☆
●デザート:干柿ヨーグルト
平山旅館のおばあちゃんの干し柿です。
カッチンコッチンになったものを、4年ものの梅酒で2日間寝かせて、一日ヨーグルトに漬け込みました。少しハチミツ入れて甘さを調節しています。優しい干し柿の甘さも感じて頂けましたでしょうか♪
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
今回はたくさんのお酒をお客様からご持参いただきました。
壱岐焼酎協業組合様から「壱岐っ娘」、「太祖」
お客様からは。。。

「壱岐」は食中酒として壱岐でも人気の高いお酒です。お父さんもよく呑んでいます。
「岩の井」は燗冷ましが美味しいそうです。
米の旨味を舌で味わい、鼻から抜ける落ち着いた香りがなんとも美味しいお酒でした。
「越の華 にごり」これ、女性にとってもウケが良かったです!食後酒にも良いかも☆

「菊姫 山卸し廃止もと 無濾過 生詰原酒 古酒」
またもやキョヌさんから。こちらのお酒、大好評だったようです!!
会場の掃除をしにいった今日空瓶発見。。。
記念にラベル頂きました。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
今回も【第4回壱岐の会】にたくさんの方にお出で頂きました。
お忙しい中会に参加下さった皆様に感謝。
遠い空の下でakk^o^を応援してくれている島の人に感謝。
そして私のブログを見てくださって遠くから応援してくださっている皆さまに感謝。
お手伝いして下さった方々に感謝、です。
今回、23日に壱岐で農業のボランティアをしていた純ちゃんがお手伝いにきてくださいました。彼女が種を植え育てた野菜を皆さまに召し上がっていただいたのです。淳ちゃんに皆さんの美味しい笑顔をみていただけたことも私は嬉しいです。
お客様の笑顔と、壱岐の皆さんの笑顔を、いつも重ねています。
毎度てんやわんやで至らないことばかりですが、これからも宜しくお願い致します!








2007年01月26日 | コメント (1) | トラックバック (0)
明日は【壱岐の会】
明日、明後日いよいよ新年最初の壱岐の会です!
壱岐のお父さんから電話ありました!
今回の魚は、
鰤、ヤズ、真鯛、水イカ、ヒラメ、赤ナマコだそうです。
ヤズは関東ではイナダ、関西ではツバスのことです。
イカとヒラメはお父さんが釣ったそうです。
皆さんに楽しんでいただけますよーに!
2007年01月22日 | コメント (2) | トラックバック (0)
犬のパグに似た魚
昨日はたくさん仕込みをする魚があって、えんやこらとやっていましたが、最後に残った箱に…奇異・奇天烈な物体が…。
←これ
アンコウ?フグ?オタマジャクシの巨大版?
表面にアンコウどころじゃないニュルニュル粘着質なスライム状のものが付いてるし…。

お顔はけっこうカワイイの…。パグに似てる?

ひっくり返すと腹に直径4cm程の吸盤ついてるし…。
「ごっこ」というらしい。
店の魚介図鑑に載ってないぞ!
先輩方も見たことないそうな。
きっと地方名だよね。正式名はなんていうのだろ???
とりあえず先輩が腹を割って見ることに。。。

ゲッ!
こいつ可愛い顔して腹黒いぞ!!
こういう人間が身近にいたら嫌だよね〜。

うーん、肝は旨そうだ…。
フグの仲間で猛毒だったりして。
身が殆どついてない。骨もとても柔らかそうだ。
店長も不在だし、と先輩方がいろんな調理法を試していたよ。
アンコウ皮の様に湯引きしてみたけど、旨いというよりいくら噛んでも残るくらい弾力&粘度が。
天ぷらはまぁまぁ。衣にコーティングされた皮が熱でトロリと溶けていける。唐揚げは…うーん。
この魚の正体は 【ホテイウオ】というらしい。
この名前は七福神の布袋様に似ていることからそう名付けられたそうです。カサゴ目ダンゴウオ科ホテイウオ属
北海道でよく食べられるようだよ。
「ごっこ汁」として食べるのが一般的なようです。
北海道恵山町企画観光課長さんによると「科学的な成分分析の結果、たんぱく質や各種ビタミンのほかに、何と頭がよくなるという“DHA”が、多量に含まれていることが判ったのです。」だって。
受験生必須!!
いやはや、ほんなこて。
世の中いろんな魚がいるのねー。
2007年01月21日 | コメント (2) | トラックバック (0)
心の洗濯
昨日は夢のような一時を過ごしました。
いつも壱岐料理でお世話になっているマダムのお誘いで
ピアニストの後藤泉さん天女の舞の浅野瑞穂さんのコラボコンサートに行ってきたのです。
音楽に疎い私ですが、後藤さんは演奏する前に曲の誕生秘話や曲の自分のエピソードを語られるので私でも楽しめました。
後藤泉さんは見た目がとても可愛らしく(年上の方に失礼ですが!)、お話しもはにかみながら純朴な感じでされるのに、イスに座るやいなや人が代わり、というかピアノと一体になりこの世の音じゃないような奏でを聴かせてくれます。
どれも聞き覚えのある馴染みの曲を弾いてくださいましたが、
最後のベートーベン〜リスト編:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」より第4楽章(13')なんて、もうスゴイとしか言いようかなく、けん盤の中に引きずり込まれるかと思われるくらいグイグイ惹き込まれていってしまいました。
天女の瑞穂さんは何度か壱岐料理を食べてくださり、お美しい姿は拝見していたものの、舞っている姿は昨日初めて見ました。
いやー、本当に神秘的な人です。細く長い美しい指先でいろいろなメッセージを表現されていました。
本当に素敵なコンサートでした。。。
最後は後藤泉さんと瑞穂さんが出口でお見送りしてくださってたものの、人だかりができてて(そりゃそーだっ)近づけませんでした。
でも天女さんのマネージャーさんがakk^o^の顔を覚えていてくださってて「また壱岐料理食べさせてください!期待してます!」ってお声がけくださいました。
ありがたや。ありがたや。
大人になってもワクワクする絵本
最近は絵本や童話も子供向けばかりじゃありませんね。
私の大好きな絵本はさ・え・ら書房の「絵で見るシリーズ」!
28×36cmの大きな絵本の、見開きに描かれた壮大なスケールで事細かな&愛らしいイラストを楽しみながら歴史や風土を知ることができる絵本です。
設定が面白く、絵で見る ある町の歴史は、1万2000年以上に渡る人間の営みを、ある1本の道で「定点観測」したという設定でユニークに描かれているよ。


石器時代から始まって…

現在のにぎやかな町並み…
想像上の1本の通り(道)をずっと歴史を追って、見開き2ページにわたって詳細に描いているから、そのときどきの建物、人々の生活、服装、事象を目で追う楽しみが何とも大人の子供心をくすぐるよ。余白に「この人を捜せ」的なクイズがあって、また事細かにイラストを追っていくのが楽しいよ。
1ページ毎にたくさんの人が描かれているのですが、それぞれの生活が描かれていて表情があって、色んな物語を想像してしまいます☆(^-^)
ジャンプの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に通ずるマニアックさと作者の遊び心が何とも乙で良いよ。
この他に「絵で見る ある皆との歴史」や「絵で見る ナイル川ものがたり」も存分に楽しめます☆
クエない奴
最近仕事先「坐唯杏」でハタが多くくるよ。
ハタの仲間のクエとアラと混同されがちですが、
クエは「スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属」
アラは「スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科アラ族」
鱗は「すき引き」。
身のやわらかい、鱗(うろこ)のこまかい魚の場合、通常の鱗の除き方のバラ引きにすると、身を痛めるため、皮と鱗の間に柳包丁を入れて文字通り、すくようにとるのだそうです。
壱岐では普通に鱗落ろし器で鱗をおとしていたakkoなのですが、店長に「お前は田舎の魚屋」と呼ばれ「料理屋はこうだ、覚えとけ!」と叩き直されています。(akkoの包丁がつたないばかりに壱岐のお父さんまでそんなん言われて悔しいから頑張るたい)
このすき引き結構難い!
柳包丁の角度で皮もむける。まっすぐな包丁で曲な魚の鱗をとるのは難い!バカ丁寧にやっていると時間だけが経っていく。
しかも、アラ煮にしても旨いので顔も包丁で鱗をかいていくよ。
細かい動きで顔をジョリジョリ。
まるで床屋のシャンプー&髭剃りたい。
akko「お客さん、どこかお痒いところありませんか?」
クエ 「おー、唇下頼む。」
「キレイに頼むぜぃ。わしゃ、これからお客様の前でショーやけん。」
みたいな。
あはっ♪
根暗なお笑い好きakk^o^はこんな具合にいつも魚と会話しちょります。
※それでもとりきれない鱗は湯引きした後に金の子タワシでおとします。
女将、アンテナを立てる
ソフトバンク同士は1:00〜21:00まで通話料が無料のコマーシャルが流れているね。
akk^o^はソフトバンク、壱岐の平山家はドコモ。
けっこう電話のやり取りが頻繁なので、携帯代も半端じゃないので昨年末壱岐に帰った時に女将に相談したところ「じゃー、平山家の携帯電話をみんなソフトバンクに変えちゃいましょー!!」とのこと。
えー。
それまた大胆な…。
「周(三男坊)の友達がソフトバンク壱岐支店長やってて機種変更してくれって言われてたから調度良いわ!」と女将。
ということで、ソフトバンクから3G携帯電話を借りて電波が通じるかドライブしながらチェックすることに。郷ノ浦はもちろんのこと、住吉神社、亀石の女将の畑付近等々。
「あら!ドコモでも通じにくい場所が電波入るじゃなーぃ♪♪♪(^0^)」と女将ご機嫌。
ところがすっとこどい。
帰宅して平山旅館だけ電波が入らない。
「えー!!何これー!最後の最後にぃ〜!」(T□T)(T□T)
「akkoちゃん、どー思う?!」
akko「近くにソフトバンクのアンテナ立ててもらうしかないですね〜。はは…。まぁ諦めるしか…」
女将 「そうね!それだわ!」って。
なんとソフトバンク壱岐支店長に電話かけてるよ。
女将「ちょっとー!せっかく機種変更してあげようと思ったのにうちだけ電波通じないじゃない!どーいうことよー!」
な、なんちゅー強気な…。(^〜^;)
アンテナ立てるのはさすがに高額だし無理じゃ…。
ところがすっとこどい。
本当にアンテナが立ってしまった。
先日女将からそんな電話がかかってきたよ。
「『女将さんの為なら今すぐ手配いたしますー!』ってやってくれたわよー♪まぁ、こんなもんよ!あははっ!!」
いやはや恐れ入りました!
省エネな宿
昨日は東京都西多摩郡のとある宿に泊まりました。
本当は青梅の方でお昼を食べて近くでのんびり宿泊するつもりが、間違えてえらく遠いお宿を予約してしまったのでした。
昨日夕方宿着。道の両脇に雪が残っていたよ。
東京で雪っていつ降ったのかしら?
少々怖いBIGなこけしに出迎えられました。

寒いので部屋のヒーターに手を伸ばすと…。
「冬期はストーブを使用する場合は¥600いただきます。」
と書いてあったよ。
部屋が暖まるまでコタツで暖をとろうと足を入れると。
ヒヤッ!(>_<)
あ、コンセント入ってなかったのね。
ん?
部屋に2コしかコンセントがない…。
テレビ、コタツ、ファンヒーター、ポット。
どれも使いたいところだけれど…。
(寒いから焼酎のお湯割りといきたい)
テレビとヒーターを選択。
あとは布団にくるまるかっ。
省エネタイプのお宿なのね。
食事は御飯と茶碗蒸し以外はすべて冷たかったよ。
焼き物と天ぷらと自慢(らしい)の手打ち蕎麦が追ってでてきたけど、
それも冷たかった。。。蕎麦も伸びて一塊にくっついてたし。。。
どうやら我が家1組しかお客さんいないみたいだし、厨房の光熱は一度になるべく使うというエコロジーかしら…。
しかし普通はお客さんが席に着いてから料理に火にかけるから後追いで出すってならわかるけど、冷えてるもん後出しする意味が不明だ。
「ビン・カン・ペットボトルは必ずお持ち帰り下さい」
の張り紙もあり。
これもゴミは自分自身で責任をもとうというエコロジー?
「あのぉ〜。すいませーん。。。」
と何度呼んでも従業員がなかなか出てこないのも…。
なるべくカロリーを消費しないようにしてるの…ね…。
んなわけ無いだろー!!
ただのセコイ旅館だーーー!!!
誰だこの旅館をとったのはーーー!!!
あ、私だった。
あはっ♪(^o^;)
それにしてもakk^o^がお世話になった平山旅館とはえらいちがいだ。
ここの旅館のポリシーってなんなーな?
そんな時こそ
新年明けて、バイト先「坐唯杏」も新年会で満員御礼!
といきたいところだけれど…。
昨日はお客様が少なく時間をもてあそび気味でした。
そんな時こそチャンス!
仕事休みな先輩が店に遊びに来てくれたのを良いことに、ここぞとばかり色々教えてもらいます。先輩の包丁が美しいので、包丁さばきが美しいので、昨日は包丁の研ぎ方を教えてもらいました☆包丁研ぎ講習会。
あと壱岐の素材のあれやこれや、その調理法などなど。
新メニュー開発♪
さらに「坐唯杏」飛び切りの有能酒ムリエMAIKOさんに、次回の【壱岐の会】のお酒の相談&試飲。彼女、お金がかかるから利き酒師の資格はとらないポリシーらしいが、かなりスゴイ!こんなに才能あるのに、ここに留まっているだけでいいのかー!!?ってもったいなく思う程の舌と表現力なんだけれども、そのお陰でakk^o^は色々日本酒について教えて頂けてます♪

MAIKOさんが持っているお酒「おこぜ」
あとは『美味しんぼ』FANのH君と海原雄山もの真似ごっこやったり…。
そうそう!
彼の親戚がやっている浅草の酒屋はかなり神亀さんと親しいそうで!
って地図書いてくれた!
ぜひ行かなきゃ!
なんて、楽しいこともあったりします。
島から届け!愛の唄
子守唄。
歌ってもらった記憶ありますか?
私は昔ながらの子守唄を聴いて育った記憶がないなー。
でも父がよく夜寝る時歌ってくれてました。童謡を自分や子供達の名前に変えて面白おかしく聞かせてくれてたよ。大人になって父が歌ってた歌はこの歌の替え歌だったのねーって発見がありました。
私の修行元の長崎県の壱岐島「平山旅館」の女将は、日本古来からの子守唄を復活させようと精力的に活動中です。
そして、2007年5月19日
『 日本子守唄フォーラム in 壱岐 』
〜百万回のメールより一度で良いから抱きしめて〜
が開催される運びとなりました。
壱岐は3時間あれば車で回れる小さい島ですが、神社が200近くあります。至る所に神々が祭られているし、もののけがいそうなところいっぱい(笑)
←熊野神社
←椿郷
そんな手つかずの自然が残る島で日本の子守唄を復活させたい!と、私が壱岐に居る時から女将は走り回っていました。アポ無しで長崎県知事訪問したり(それでちゃんと会ってくるんだからスゴイ)、旅館に来たお客さんと意気投合して、見送りに行ったと思いきや旅館着のままフェリーに乗り込み福岡にいったまま帰ってこなかったり…。
時に東京に飛び、長崎に飛び、時に女将業もそっちのけで…お父さんや若女将の怒りもなんのその…(笑)
でも「0」から初めて色んな人を巻き込んで、こんな企画まで立てちゃった女将の行動力たるや敬服&驚愕!
情熱と信念ですなぁ〜。
そんな女将のお陰で、akk^o^も充実した【壱岐の会】を開催することができているのですね。
どうか女将の子守唄フォーラムも成功しますよーに!
2007年01月12日 | コメント (2) | トラックバック (0)
【第4回壱岐の会】のお知らせ
新年は壱岐の伝統的郷土料理で始めたいと思います!
今回ご案内する食材と、akk^o^の郷土料理修行日記をリンクしてみました。当時の新鮮な感動がよみがえってきます。。。
ご興味ある方、ご参加される方はakk^o^宛にメッセージお願いします。場所の詳細を改めてご連絡致します♪
【第4回 壱岐の会】
〜新年は伝統的なおもてなし鍋でおもてなし!〜
日時 : 2007/1/23(火)、24(水) 19時〜22時
場所 : 東京 渋谷
人数 : 10名
会費 : ¥6,500
●食前酒 :女将の無農薬果樹園より♪
●先 付 :
ノウソウのぬた和え
生かじめの和え物
↑壱岐の海草です。乾燥もあるけど生が最高たい。
春菊の胡麻和え
●前 菜:
鯛おまぜの押し寿司
対馬の猪肉味噌漬
里芋の里親グラタン
※「おまぜ」というのは壱岐の伝統的な郷土料理です。
あまりに当たり前に各家庭にあって、akkoが騒ぐまで
これが郷土料理になるとで?って壱岐の人は思っていました(笑)
※里芋のお母さんて?(^3^)♪
●刺 身 : 当日までのお楽しみ!玄界灘のみぞ知る!?
●焼き物 :イカのわた焼き
※壱岐はイカの島!今が旬まっさかりのイカで!
●煮 者 : ひきとおし鍋 (女将の無農薬野菜と壱州豆腐で)
●食 事 : 雑炊、漬物(女将の三色大根の麹漬)
●デザート:干し柿ヨーグルト
※材料はすべて当日着のものを夜お出ししています。
玄界灘の天候により、メニューに変更がでる場合がございます。
ご了承ください。
※壱岐焼酎協業組合さんから壱岐焼酎2本協賛いただいています♪
また壱岐料理に合う日本酒2種各1升ご用意致します。
ソフトドリンクもございますが、その他ビールやお酒は足りないと思う方、ご持参下さい。
2007年01月10日 | コメント (1) | トラックバック (0)
殿川先生の果実酒いろいろ
今日は仕事だったけど喉風邪で本調子でないよ。
だから晩飯に「カリン酒」のみました。
殿川先生の果実酒だよ。
いつも【壱岐の会】で食前酒として出している果実酒は、湯ノ本の殿川先生の奥様が作って下さっています♪
そもそも女将の畑は殿川先生の土地にあり、お仕事を退職された殿川先生が無農薬果樹園の手入れをしてくださっているおかげで美味しい果物達ができあがる訳です。
奥様はお酒がいける口で、壱岐にいる時はよく楽しい晩酌をご一緒させて頂いてました。私と一緒で甘口は好まれないので果実酒も東京の人好みの甘さに出来上がっているというわけです。
昨年末の壱岐滞在にもakk^o^のお土産にと素敵な果実酒を下さいました♪♪♪
すもも、いちご、ぐみ、キンカン、びわ の5種!
グミ酒は3年熟成させたものだそうです☆
ビワ酒はakkoが大好きなんだけれども、ちょっと独特な薬っぽさがあります。
イチゴは女性に人気ありそう!
殿川先生いわく、イチゴは食べるのでも立派なくらい上質なイチゴを、奥様どっちゃり果実酒にしちゃったんだって!(笑)どーりで美味しいわけたい♪
壱岐の会で皆さんに召し上がっていただくのが楽しみなことです。
2007年01月10日 | コメント (2) | トラックバック (0)
スローフード=「身土不二」
行きつけの「さかや 栗原」で素敵な冊子をいただきましたのでそのご紹介です。

今やTVや雑誌で健康やグルメブーム真っ盛り。
かと思いきやコンビニやファーストフード、サプリメントがもてはやされたり…。スローフードという言葉ももはや外国語ではなくりましたでしょうか。
でも、日本には古来から「身土不二」(しんどふじ)という言葉があるそうです。
これは「自分の身体と生まれ育った土地の風土は同根、つまり日本人なら日本の伝統食中心の食生活が健康で長生きする秘訣だ」という意味だそうです。
また日本の伝統文化には必ず「季節感」が映し出されています。つい見過ごしがちですが、この美しい四季と旬の素材に恵まれた日本に恵まれた日本に生まれて、「旬・季節感」の楽しさや豊かさを知らずして、日本人といえようか・・・。
要するに、食卓に「身土不二」と「旬・季節感」を取り入れることこそ、真に健康的な食生活の基本である。
ということをモットーに日本酒の蔵元が立ち上げたのが『旬どき・うまいもの自慢会』!!
なんで日本酒蔵元と関係があるんだい、ってとこですが…。
お酒のうち、日本酒だけが「季節感」がある楽しい飲み方ができると冊子にあります。これは多少偏った考えではありますが…(^〜^;)。

昔より
春は「花見酒」、夏は「滝見酒」、秋は「月見酒」、冬は「雪見酒」。
春は「薄濁り搾りたて」、夏は「生酒」、秋は「ひやおろし」、冬は「絞りたて新酒」や「熱燗」と見事に日本酒の旬に合わせて季節を愛で楽しむという習慣があるのだと。
その日本酒と全国つつうらうらの旬の素材を楽しむイベントが、日本酒の全国各都道府県の農家・漁師・料理人・食関係者のご協力のもと、日本の美しい四季を愛でようという企画始まるというのです。
なんて大々的で夢のある企画だろうね。。。
akk^o^が開催する【壱岐の会】も当然その流れを組んでおります。
東京で1人、やってるけどね…。
ははは…。 ←乾いた笑い。
大胸張って素晴らしいといえる壱岐の伝統的な食文化を毎月旬な素材を使ってご案内しております。
それにあったお酒(日本酒と壱岐焼酎)をご案内しております!!
ささやかながら、同じ志のもと歩いています。
あはっ
ワガママな風邪っぴき対策
喉風邪をひきそうです。 (>o<)コホコホッ!
風邪をひいたならお粥食べて薬飲んで寝てればいいと「喝ッ!」を入れられそうですが…。
人間、弱くなると余計ワガママになるものです。
風邪をひいたくせに以下のワガママを押さえきれない方。
●風邪をひいてもお酒を止められない
●寒気がするけど(温まりたいけど)、喉が痛いから唐辛子やキムチなど控えたい
●体力つけたいけど人と接するので、ニンニクは控えたい
●だるいので一度に栄養を摂りたい
●明日仕事だからお風呂入りたい
【ワガママ風邪っぴき鍋】2人分
だし汁・・・・・・・・・・・・・・800cc
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
長ネギすり下ろし・・・・・・1本分
大根おろし ・・・・・・・・・・たっぷり
おろし生姜・・・・・・・・・・ たっぷり
鶏肉ダンゴ
鶏肉・・・・・・・・・・・・・200g
長ネギみじん切り・・・10cm分
黄味・・・・・・・・・・・・・1個
自然薯・・・・・・・・・・・10cm(山芋でもOK)
生姜すり下ろし・・・・・一かけ
ホワイトソース(あれば)・・大1 ←よりフワッとなります
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1
塩胡椒 ・・・・・・・・・・・・・・少々
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
春菊・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
油揚げ・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
餅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
@大根、生姜をおろす。大根は中1本くらい。大根おろしは軽く水分を切っておく。
A鶏団子すべてを合わせる。とても柔らかくなるので、気になる人はつなぎに片栗粉を入れて下さい。油揚げは熱湯で油ぬきし、袋に開いて餅を入れ、つまようじで縫い止める。
Bダシと塩と長ネギすりおろしたものを混ぜて火にかける。最初、葱の癖のある匂いにビビルけど、火が通ると消えますのでご安心を。とろみのあるスープになります♪
C鶏団子、野菜をいれる。
D取り皿に大根おろしとおろし生姜をたっっっぷり入れて、しょうゆ、ポン酢で煮えたものから食べる。
【甘酒】
酒粕・・・・・・・100g
水・・・・・・・・・2カップ
砂糖・・・・・・・好みの適量
塩・・・・・・・・・少々
好みで日本酒、牛乳
今日は大好きな日本酒「宗玄」の酒粕があったので作ってみました♪
【ポカポカ風呂】
酒粕、ゆずで保温と保温喉バッチリ!
酒粕と柚子、意外と融和するよ!
さー、ポッカポカッ♪ (^o^*)
明日仕事がんばろっと!
「そこまでしてワガママ通すかー!おとなしく寝てろー!」
ってブーイングきそう。。。
はいはい、寝ますよ。
お休みなさぁーぃ。。。
子供が楽しめる場所
ここ三日間、姉一家が我が家に遊びに来ていました。
アッタン(←姪っ子達にそう呼ばれている)としてはかっこよく出刃包丁を振るいたかったものの、町田にはいい魚がほぼ売ってない…。姿造りでもして姪っ子達に「アッタン、かっこいい!」って言われてヒーローになろうと思ったのにね〜。
それはともかく、こども達が喜ぶ遊び場が近隣にはたくさんあります。今回は以下の2カ所に行ってきました。
東急田園都市線「たまプラーザ」駅のロケット・ハウス。
かなり子供心をくすぐります。
神奈川県各区にある子供の遊びスペース。ロケットがあるわけでなく、ログハウスが子供の好奇心そそる遊び場になっているところです。地下は迷路になっていて、天井はアスレティックみたいに丸太で組んであって、その他、相撲スペース、巨大スポンジ積み木、バスケゴール、図書スペース、色ぬりスペース等、たいして広くないスペースに子供の好きなものをふんだんに取り入れています。しかも無料!
雨の日でも思い切り駆け回れます。姪っ子達はここが大好きです。
翌日は「こどもの国」
ひろーーーーぃ公園には遊具がいっぱい、動物園(ポニーにも乗れます)、面白自転車、ミニ機関車、アスレチックがあります。
今回いけなかった「トムソーヤ冒険の森」もかなり良いよ!
近隣にお住まいで、疲れ知らずなちびっ子を抱えている方は是非♪
出刃包丁、壊れる
年末出刃包丁の柄が壊れました。
壱岐のお父さんからドデカイ鰤頭が届き、それをかち割ろうとした実家の父がカナヅチで出刃を叩いたところパックリ割れてしまったのでした。
あ”ーーーーーーーーーーーーー!!!!(`□´)
名刀「有次」が!!
先輩に「片刃の研ぎ方はまぁまぁだ。」と言ってもらえた包丁がー!!!
ということで、昨日包丁屋にもっていったところ、akkoのは柄が水牛だから¥4,000がかかると…。
材料お取り寄せは1週間かかると…。
ガーン!(T□T)(T□T)(T□T)
「普通のなら¥1,400、30分もかかりません。」
「第一、こっちの方が丈夫なんですよ。」
とのこと。
お気に入りのチョコマーブル柄だったのに…!
でも来週から仕事再開だし。
「柄ガラ気にするくらいなら腕を磨け」ってきっと店長に言われるだろーからなー。。。
そんなわけで、実をとって¥1,400で修理。
可愛くなくなっちゃった。
ちぇっ
美しい人
美しいものを
美しいと感じる、
あなたの心が美しい
皆さんはどんな人を「美しい」と感じますか。
外見がきれいな人、優しい人、才能がある人、波動が合う人、
充実した人生を送って輝いている人云々。。。
先日とても美しい人に出会いました。
いいや、出会ってないのです。
電話で声を聞いただけなのですから。
お手紙を頂いただけなのですから。
でも、恋をしちゃいそうなほど美しい人でした。
美しいのは心です。
そして私の心に響きました。
年末に訪れた燈々庵。
お料理が素敵だったので、それをブログにつづろうと思ったものの、素材の記憶が曖昧なところがあり、開店でお忙しいかもしれないなー、でもバイトに行く前に済ませたいナー、えぇぃ、ままよ!と電話かけたところとても親切に対応してくれた女性。
燈々庵は器のギャラリーもやっていて、差し支えなければそういったご案内を送りますのでご住所を教えていただけますかと言われたので伝えたところ、1通の封書が届きました。
ギャラリーのご案内が届いたのかな♪と思って封を切ったところ。
シンプルな和紙に美しい字で「先日はお電話ありがとうございます。嬉しい言葉の数々心よりお礼申し上げます。」から始まり四季折々の燈々庵の風情が書いてあったよ。最後に「年の瀬、忙しい日々を過ごしされているかと思いますが どうぞご自愛下さいませ。」で締めくくり。
それがギャラリーのご案内だったら。
これ見よがしな「またご来店を。」という手紙だったら。
普通に店の親切を喜んで済んだだろうに。ただ私の電話に対するお礼状だったことにとてもグッときてしまいました。
この人は心の美しい人なのだなと感じてしまいました。
そのお手紙は手帳に挟んでおくことにしました。
ゆるゆるとした手紙の中にも、つつましながら凛としている古き良き日本女性の美を感じるよ。
私にとっての美とは常にそういったものです。
日本の芸術、特に器にそういうものを求めます。
そこにひたむきな情熱と信念があるとより一層惹かれたりします。
黒豆 完成
ふぅー、黒豆できたよー。

「おぃおぃ!正月終わるだろ!!」
って、一斉にブーイング聞こえてきそう…!(>_<)ブルルッ
えぇ、わかっています。
でも、バイト先坐唯杏であまりにも美味しそうなプックリ黒豆を見て…。
年末最後まで居なかったものだから…。
黒豆欲求が募りまして。
30日実家で農家直販「丹波の黒豆」を発見したものだから…。
遅らばせながら作り始めた次第です♪
黒豆は最低5日かかるけん。
ちぃとシワよっちゃいました。
最後の最後で、砂糖水につけるところでシワが寄っちゃいました。
温度差に気をつけていたのに、残念!
今回は「美味しんぼ10巻」風に砂糖水の濃度を徐々に濃くしていって味を仕上げました。自分の好みの甘さにできるところが良かっつね♪
壱岐柚子は4度おいしい
12月に壱岐に帰った時に女将からたくさんの花柚子を頂いていたものを、正月も三日目になると暇なもんだから加工することにしました。
@まずは壱岐もの屋風『柚子おろし』を。
柚子を洗って、傷ついたところを包丁で取り除き、おろし器で表面の皮のみをすりおろします。これが結構技が要って、なるべく水分がでないよう、柚子が潰れないように力を抜いてするのがポイント!欲張ってたくさんすろうとすると柚子が潰れて水分が出てきてしまいます。
おろし器は目が粗いのは×(↓)。 これくらい細かいのが○(↓)


これを小口にして冷凍しておくと、色も香りも変わることなく、一年近く柚子の爽やかな風味が味わえます♪
壱岐もの屋の鍋セットに何気なく入っている『柚子おろし』は山のような柚子をおばちゃん達が丁寧にすりおろしたものなのですよん☆
Aさて、次は「柚子果汁」作り。
皮をこすげて丸坊主になった柚子は横半分に切って今度は汁を搾り取ります。種や果肉が入らないように漉し器を忘れずにねっ。
壱岐もの屋では3度こしていたよ。段々網目の細かいものにしていきます。こうすることで、より純度が高まり、長持ちするのです。akk^o^が去年壱岐で絞った橙果汁なんて10ヶ月も保ちました♪なので東京に帰っても新鮮な橙ポン酢を楽しめたものです☆
B「ゆべし」作り。
最初に切り取った柚子の傷が入ったところだって捨てるのはもったいないとて、壱岐のおばちゃんは「ゆべし」に使っていました。
「ゆべし」は壱岐の伝統的郷土料理の一つです。なめ味噌みたいなものです。壱岐では味噌汁や鍋に入れたり、御飯・野菜・魚にと何にでもつけて食べます☆
ここで一般的な「ゆべし」の作り方をご紹介しておきますね。
ただし、かなり性根が要りますので!(^、^;)
【材料】ゆず(1kg)、昆布(15g)、濃口醤油(材料がかぶるくらい)、砂糖(大3)、唐辛子(5本)
(1)柚子の皮を小口より薄く切り、水でサッと洗う。
(2)柚子の皮を鍋に入れ、材料が浸るくらいに醤油を入れる。
(3)柚子と昆布をとろ火で煮立てて昆布を取り出す。
(4)煮えたら砂糖・唐辛子で味付けをする。
ポイントはよくよく練ること!末永おばちゃんは二日はとろ火で煮ると言っていました。手を抜いて煮込む時間を短縮するとすぐカビが生えてきてしまいます。練りに練った「ゆべし」は一年経ってもカビが生えません!
「そんなことやってられんばな!」
「でも食いたい!」って人はこちらへ↓(^〜^)
http://item.rakuten.co.jp/iki/1005025/
Cさて、搾りカスの「ゆず湯」で〆くくり!
ゆず湯は柚子の成れの果てですなぁ・・・。
ここまで使われたら柚子も柚子冥利に尽きるだろーねぇ。。。
命あったものを使い切る、壱岐のおばちゃん達に敬礼!
ですばな。
正月は野菜高騰
年末から実家に帰っていたので。自宅の冷蔵庫は空かすか!
なので、1/2から開いている近所のスーパーに行ってビックリ!
野菜、高っ!!
いつもは100円〜198円の野菜が、お正月価格258円也。
キュウリ1本100円!
おぃおぃ、いい加減にせーよ!
装飾品、電化製品の「福袋」なんてどうでも良かっつ!
野菜の福袋やれー!(`□´)
っと、心の声を大にして言いたい。
(けど、言えない。小心者だもんっ)
これは正月明けをいいことにスーパーの横暴だっ。
決して甘んじてはいけないっ。
この高値が正月早々働いているパートさん達の懐に入るなら目を瞑ります。。。
でも、それがそうじゃないなら!
ボイコットたい!!
って。。。
してたら。
買える野菜が無いばな。(T□T)
唯一買えたのが神奈川産泥付葱¥198(5本)
なかなか肥えてて良かっつ!
そんなわけで今夜のオカズは長ネギコースたい。
●長ネギの串焼き
●厚揚げの葱味噌炒め
●長ネギオムレツ(大阪お好み焼き風)
●海老&烏賊の葱マヨ春巻き
●長ネギ中華スープ
早く正月終われー
ナマコを上手に切る
今の時期、ナマコが美味しいですね♪
壱岐でもナマコが時々捕れて売っていたのでakkoも好んで食べていました。「ナマコはコラーゲンだからいくら食べても良かとよー。」って末永おばちゃんが言ってたっけ。
大体が酢の物でした。大根おろしに橙酢、ユズの千切りが入っていて、東京で食べるよりずっとマイルドな味わいです。 やはり三杯酢より橙酢のが美味だよ。
東京での修業先「坐唯杏」でナマコの扱い方を習いました。
@ナマコの両端を切り落とす。(ケチらないで肛門部分はしっかり切ろう)
A腹に切れ目を入れる。
B洗って内臓を取り出す。洗った後のナマコは切り口を下に置いておくと自然と伸びていきます。適当に置いておくとドンドン丸まって切りにくくなるのでご用心☆
Cナマコを千切りする。
これが上手くいかんとたい!
ニュルニュル滑って、あっちゃこっちゃナマコが逃げると!
しかも洗って適当に置いといたもんだからナマコが丸まっちゃって安定しない。。。(ToT)
見かねた店長が見本を見せてくださいました。
それが、こちら↓♪
ポイントは「回し包丁」です。
入って引き、入って引き。。。
皆さんわかりますか???店長の包丁は微妙に円を描いています。
Dサッと熱湯に潜らし冷水にとり、冷ましてザルに上げる。上げたナマコはザルに入れっぱなしにしないように。網目にナマコが食い込んでしまうからね〜。
Eお好みのポン酢や三杯酢でどーぞっ。
※店では一度少量の漬け酢でナマコを洗ってザルにあげ、再度漬け酢と和えます。そうすると水っぽさがなくなります。
さぁ、美味しくナマコを食べよっと!
p.s.ナマコサプリなんてものを発見。
何でも健康食品になるとたいね〜(笑)
鰤と宗玄
壱岐のお父さんから送られてきた鰤と日本酒「宗玄 能」。
石川県のお酒だけあって鰤によく合います。
今回の鰤はこの上なく脂がのっていて濃厚だったのですが、宗玄の爽やかな酸味が魚の脂をスッキリとした優しい味わいに変えてくれます。
今夜は「鰤肝甘辛煮」と「鰤の味噌漬け」を焼いたのを合わせました。
「鰤の味噌漬け」は実家には仙台味噌(米)一種類しかなかったので、酒粕もブレンドしてみました。
理想は赤味噌:白味噌:酒粕=4:4:1だったのですが。。。
味醂と酒を弱火にかけアルコールを飛ばしてから酒粕を千切って入れふやかします。それと味噌を和えて、まぁ一晩漬けたら味噌を取って焼くなりラップして保存なりしてみて下さい☆
味噌と酒粕の熟成された旨味が鰤にのって更に旨味が引き立ちます♪
それにしても「宗玄 能」旨かっつね〜。
高いだけあるなぁ〜。
新年 ワクワク♪
明けまして おめでとう ございます。
昨年は素敵な方々と出会えて幸せな一年でした。
今年はもっともっと料理の腕があがりますように!
そして心をお客様と壱岐の方々に伝えられますように!
皆さんと一緒に楽しめるように。。。♪
新しい年にワクワクしております。
今年も宜しくお願い致します!

