島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

美しい人

美しいものを

美しいと感じる、

あなたの心が美しい


皆さんはどんな人を「美しい」と感じますか。
外見がきれいな人、優しい人、才能がある人、波動が合う人、
充実した人生を送って輝いている人云々。。。


先日とても美しい人に出会いました。

いいや、出会ってないのです。
電話で声を聞いただけなのですから。
お手紙を頂いただけなのですから。
でも、恋をしちゃいそうなほど美しい人でした。


美しいのは心です。

そして私の心に響きました。


年末に訪れた燈々庵
お料理が素敵だったので、それをブログにつづろうと思ったものの、素材の記憶が曖昧なところがあり、開店でお忙しいかもしれないなー、でもバイトに行く前に済ませたいナー、えぇぃ、ままよ!と電話かけたところとても親切に対応してくれた女性。

燈々庵は器のギャラリーもやっていて、差し支えなければそういったご案内を送りますのでご住所を教えていただけますかと言われたので伝えたところ、1通の封書が届きました。

ギャラリーのご案内が届いたのかな♪と思って封を切ったところ。
シンプルな和紙に美しい字で「先日はお電話ありがとうございます。嬉しい言葉の数々心よりお礼申し上げます。」から始まり四季折々の燈々庵の風情が書いてあったよ。最後に「年の瀬、忙しい日々を過ごしされているかと思いますが どうぞご自愛下さいませ。」で締めくくり。


それがギャラリーのご案内だったら。

これ見よがしな「またご来店を。」という手紙だったら。

普通に店の親切を喜んで済んだだろうに。ただ私の電話に対するお礼状だったことにとてもグッときてしまいました。

この人は心の美しい人なのだなと感じてしまいました。
そのお手紙は手帳に挟んでおくことにしました。


ゆるゆるとした手紙の中にも、つつましながら凛としている古き良き日本女性の美を感じるよ。
私にとっての美とは常にそういったものです。
日本の芸術、特に器にそういうものを求めます。
そこにひたむきな情熱と信念があるとより一層惹かれたりします。

日時: 2007年01月06日 06:21

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