島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

草木染めの優しさ

先日予想外な旅館に宿泊を余儀なくされたakk^o^ですが、その中でも素敵な出会いもありました。

ふっと立ち寄った「糸屋」という喫茶店でやっていたギャラリー。
天然自然の草木染めをした毛糸で編んだものを展示していました。
20070121.jpg

どれもね、とっても優しい風合いなのです。
自然の醸し出した色音。。。
時と自然による染め物は二度と同じものが出来ないよ。

ふぅーっと息ついて、大きく深呼吸をしてその自然の息吹を味わいたくなる空間でした。

して、たははっ。
あまりにたおやかで優しげな風合いを身近に置いておきたくて買ってしまいました。商品が今日届きました。

セーター.jpg
黄色は「カモマイルダイヤーズ」
袖の肌色は「さくら」
少々暗いピンク系は「五傍子とコチニール」
赤色は「茜」

こちらジャンパースカート
ジャンパースカート.jpg

ジャンパースカート柄.jpg
ミント、茜、タンジー、セージと色んな色のコラボを楽しめるよ。
同じ糸でも染め方を鉄媒染、アルミ媒染、アルミ媒染段染、銅媒染と変えることで違った風合いがでるという。

マフラー.jpg
マフラーがakk^o^へのプレゼントといって付いてたよ!

先日オレンジ色のものが欲しいとギャラリー主催の女性に話をしていたのを覚えてくださったのだね!ビックリな嬉しいプレゼントです♪


ちなみに江戸紫と言われた紫根による染めが一番難解で莫大な手間と経費がかかるそうです。染め布に使う紫根の原料が10〜20倍も使ったりするそうで…!

でも、その高貴で美したるや!!
何ものにも代え難し!
紫根で染めたスカーフ。
値が付けられないという。

いやはや、ほんなこて。


こちらの本業は埼玉の「茜の里」というNPO法人だそうです。
もともとは障害者の方の福祉支援をやっていて、農業が主。
それを何か形にできないかと草木染めを始めたそうです。


こんな素晴らしい日本の色合いがいつまでも語り継がれていきますように…。

日時: 2007年01月28日 12:25

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