島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

対馬紀行T 〜対馬という島は〜

遅くなりました。
5/10に行ってきました対馬のレポートです。。。

対馬地図.jpg

面積:709.77ku。佐渡、奄美大島に次いで日本で3番目に大きい島で、小島を109持っています。壱岐の4倍はあります。

また、壱岐がカレーライスの皿をひっくり返したような平坦で見晴らしが良い島(壱岐で一番高い山は300m位)であるのに対し、対馬は650mの矢立山はじめ高い山々が面積のほとんど(8割)を占めています。

[矢立山からのパノラマ撮影。春霞なのと周りの山々も高すぎて険しさがわかりにくいかしら?最後は殿川先生の渋い後ろ姿で締めくくり♪]

2回の元寇により壱州人がほぼ全滅したのに対し、対州人は山奥に逃げ込んで難を逃れたという話からも対馬の山の険しさが伺えます。

対馬の山道.jpg
深い山を切り分けたように走る道路。「ドライブしながら窓の景色を楽しむ」ということがほぼできない!ずっとずっと両側森林に覆われた道路。。。
陸上交通は不便で山越えするより船で市街地まで移動するそうです。

小茂田の船.jpg小茂田港
釣り好きのお父さんと殿川先生。いろんな船をみて「あれが欲しい。」やら「あれが一番具合良い。」やら楽しそうに話していました。そんな何気ない話も楽しい旅の一興です。

また、壱岐が長崎平戸藩の管轄で九州・本土との行き来が盛んだったのに対し、対馬藩は宗家というお殿様が統治しており距離的にもアジア大陸に近かったことから歴史や文化も壱岐とはかなり異なっているなぁと感じました。

石屋根とタマネギ.jpg
石屋根。対馬で産出される板状の石を屋根を葺いた高床式の建物で、倉庫として使用されています。

日時: 2007年05月29日 07:50

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