対馬紀行U 〜対馬の郷土料理〜
対馬の郷土料理というと、「いりやき」「ろくべえ」「対州そば」「石焼き」「かすまき」です。全部堪能することはできませんでしたがいくつかご紹介しますね。
魚は壱岐と海域がかぶさるところもあり、漁獲種類も壱岐と同じような種類。対馬のスーパーに立ち寄ってみると、この時期は鰤やイッサキや鮃、鯛が並んでいた。やはり壱岐とかぶっていましたよ。
対馬は畑が少ないためでしょうか、お野菜が高い!
島1つ越えるだけでまた船賃が加算されているよう(涙)。ちなみに壱岐は漁業の島のようなイメージありますが、実は農業の方が盛んです。だからお野菜も地場ものが安く手にはいるのです。
「いりやき」は壱岐の郷土料理「ひきとおし」に似た甘辛いスープに魚介類を入れた鍋だと聞いたので、それは外してみました。
【ろくべえ】

さつまいものでんぷんからできた「せんだんご」(乾燥品)を麺状にし汁物にしたものです。スープは対馬椎茸をたっぷり利かせたものが多い模様。こんにゃくに似た食感。。。麺自体に味わいがあるとは・・・ちょっと・・・。でも農地の少ない対馬の昔ながらのエネルギー補強食である歴史を感じました。
【対州そば】
対馬の蕎麦はつなぎ無しの100%そば粉。ツルリとした舌触りを楽しむというよりは味を堪能するという感じでしょうか。浦底にある「一休」。ここの食べ方はなかなか面白かったです!

シンプルにネギと揚げ出し豆腐以外一切トッピング無し。
スープは醤油風味のとろみあん。
「まぁまぁ、豆腐崩してみてくださいな。」と定員さん。

崩してみると、中から柚子胡椒が!
これを豆腐と麺、汁ごとガッツリガッツリ混ぜてすする!
これが一休流!!

なかなか良いぞ!上品に食べないで豪快に食べたい。カレーライスをグチャグチャ混ぜるイメージ?蕎麦にたっぷり柚子胡椒&醤油あんが絡まって十二分にハーモニーを堪能できます。色々応用が利きそう。楽しめる食べ方でした♪
その他、【対馬穴子】の天ぷらのいただきました。
穴子なんてどこでもいるじゃん?と思われますが、対馬の、とりわけ対馬(北緯34度00分〜34度50分の対馬の西海域)の穴子は一味も二味も違います。穴子のエサが違うのだそうです。
本土の穴子は鰯など小魚をエサにするものが多いのに対し、ここのはカニ・エビ等が豊富なエサになるため、穴子の活動も活発で、脂ののりも大変良くなるのだそうです。
とにかく肉厚で濃厚。そして皮に歯ごたえがあるよ。噛めば噛むほど味が出る。ずっと噛んでいたくなる(笑)
最近はブランド化してきて都会にも進出しているようですので、皆様ぜひ一度試してみてくださいまっせ☆
日時: 2007年05月29日 23:32
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