島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

生姜の君

平山旅館併設のネットショップ「壱岐もの屋」では毎朝の仕入れたものをその日のうちに梱包してお客様に発送しています。

そのお買い物係の男性が、どういうわけか、頼みもしない生姜を毎日買ってくるよ。最初は「まぁ間違いでしょ、よかよか。」なんて言っていたのだけれど、それが気がつけば積もりに積もって業務用冷蔵庫の大半を占めるまでになった時にゃーたまげまして、「○○さん!いつも生姜は要らんち言うてるでしょー!!」と怒るも、とぼけたもんでまた翌日「生姜はどうしますかねー?」なんて電話が厨房にかかってきよらす。

「こりゃ、ついにボケたと違うやろかー?」
「でもまだ40才にもなっとらんめ?」
「生姜はいつも同じ人の名前ばな!(農協商品は生産者の名前が記載されており、店には顔写真も掲載されて安心安全を心がけています)」
「○○さんも男やもめ、生姜農家に良か人(思いを寄せている人)おらっしゃって、毎日買いよらすっちゃろ!」

厨房ではそんな話で盛り上がったよ。今度アグリ(農協の店)行ったらその「生姜の君」の顔写真チェックばな!

そんなこんなで「壱岐もの屋」にて生姜の新商品の開発を余儀なくされるakk^o^なのでした。

日時: 2007年05月16日 23:27

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