島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

朝市を歩く人

私は料理人なので日記がどうも壱岐のお父さんや周ちゃんにクローズアップされがちですが、いつも支えてくれている最も大事な人は平山旅館の若女将:平山佐知子さんです。

通常はネットショップ『壱岐もの屋』のオンラインルート商品だけを扱っている彼女ですが、壱岐の素材で東京の人を健康に元気にしたいという私の想いを理解してくれて【壱岐の会】の細かい素材や備品を毎月送ってきてくれます。

もう、業者泣かせも通り越すほど細かいものを細かい単位で発注する【壱岐の会】。

調味料も飾りの植物も壱岐もんだから、梱包発送も大変。生きているものは、それを1つ1つ湿らせた新聞紙にくるんだり漏れがないようにチェック。

旬のものをお願いしているので、彼女はいつもお子さんを幼稚園に送った後、勝本の朝市に寄っては売り手のおばちゃん達と話をして、積極的に旬のものとお勧めのものをつかんでいます。

彼女曰く。
「壱岐の、この朝市のおばちゃん達にも一経営者として自分と共にいて欲しい。夢と喜びを分かち合って、一緒に元気になりたい。積極的に参加して欲しい。」と。

最近は朝市のおばちゃんもさっちゃんの顔を覚えてくれて、色々おすすめの素材や自家加工品を教えてくれるのだとか。

壱岐で分かれる時に二人で誓った思いを、彼女は地道に継続的に続けています。私も必ず【壱岐の会】のあとは、ブログや会の写真を印刷して、料理内容の報告と反省を書いて送っています。それを回覧してもらっています。

これがどこまで壱岐の皆さんの目に回っているかわからないけれど、東京のお客様の笑顔を、壱岐のおばちゃん達にもみて欲しいという思いからです。

1200キロ以上も離れた玄界灘の島「壱岐」と東京ですが笑顔の虹をかけたいと、若女将はいつも朝市を歩いています。

日時: 2007年06月19日 11:17

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