梅雨の燈々庵
梅雨入り。
気分も冴えませんね。
でもこの梅雨ですら、美しい芸術に変えてしまう燈々庵。
空間、お料理、器、人。
ここはそのすべてが素晴らしく、「よくぞ日本人に生まれけり。。。」と自分が生まれたことまでも遡り、ありがたく感動してしまう自分を発見できます。
歴史ある旧家の土蔵だっただけあり、重厚な梁や自然と調和された美しい家具が広々とした空間に横たわっています。

こちら中庭
<七月のお献立>
【前菜】お麩田楽、イサザの唐揚げ、イカのずんだ和え、青梅の翡翠寄せ、焼き丸十、鰻ざく
雫したたる竹や笹の器が前菜としてまず最初に運ばれてきます。
清々しさと、個々のお献立の夏らしさがワクワク感を盛り上げます。。。♪
【椀もの】もろこしすり流し
金色のお椀のフタを開けると、とうもろこしの自然がはぐくんだ優しい金色が目に飛び込んできました。
【お造り】紅マス、奥多摩鰥、蓮いも、板海苔

【中皿】枝豆豆腐

これ、目が覚めるほど美味しかった!!
枝豆に牛乳に生クリームを葛でかためたものだそうです。モッチリ感の正体は葛。山葵や梅ソースで味わうとまた風味がガラリと変わって楽しめます♪
【焼き物】五日市の鮎 蓼酢にて

【煮もの】カボチャ煮おろし、鴨の治部煮
素材に片栗を薄くまぶし湯をくぐらせているので、衣がダシの旨味をしっかり吸いつつ、カボチャや鴨肉自身の旨味もお口の中まで逃がさない。
【揚げもの】紅鱒マリモ揚げ、水ナス、ズッキーニ

【酢のもの】冬瓜、茗荷、ジュンサイのカボス葛酢

軟らかい酢を葛でかためてあるので、最後まで飲みきります。
【お食事】鮎ご飯、赤だし、漬け物

【デザート】無花果、杏の甲州煮。胡桃クリーム添え
写真取り忘れました。甲州煮は白ワイン煮のことです。胡桃のクリームが斬新で美味しかったです☆
【お抹茶】


ギャラリーにも素敵な器がたくさんありますよー。
7/11からは竹花籠展があるようです。
日時: 2007年07月05日 13:47
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