「極限+α」は大事
最近面白いスポーツを知りました。
その名も >【エクストリームアイロニング】
アイロン?で、スポーツ???
そう!これは『「山や海、川などの
厳しい自然環境下において、
アイロン台を出し、
涼しい顔で平然と
服にアイロンを掛ける」という、
なんともスタイリッシュ(?)な極限的スポーツなのである!!
極限でのアイロン掛けを行う場所としては、そこに到達するだけでも厳しい岩肌、海中、山頂、空中(スカイダイビング中など)、
激流でのカヌー上、
波乗りの最中、
スキーの最中、
強烈な人混みの中など、




とにかく「極限下で」という事が絶対条件。
一見単なるバカに見えがちなエクストリームアイロニングですが、そこには強靭な肉体と精神、そして周到な準備と、アイロニングをする際に遭遇するその環境に精通する能力と経験が必要不可欠であり、その上ユーモアを理解し表現しうる高度なスキルも必要となります。
同じ山に登っても、そこでさらにアイロン掛けを行う。厳しい壁面にいても、そこでもアイロンを掛ける。そうする事によって、周りの人達よりもさらに上の達成感を得る事ができ、そして動悸が激しくなるような究極の環境下でも平静でいられる鉄の平常心を持つことが出来る』。
いやー、なんつー面白いスポーツだろーかね〜!!(^□^)”
まずこんなバカバカしいことを発案した第一人者の天才的発想に敬意を表するよ!
あらゆること何でも結構だけれど、1つのことを究極に突き詰めた後の更なる上は、全く別な要素を付け加えることだよね。
野外の「スポーツ」に、全く相容れないと思っていた異次元の家事である「アイロン」をミックスするという発想。そしてそれを公式スポーツ化(しかも世界大会が!)するエネルギー。
「極限+α」にまた新たな究極と興奮と感動があるのね。
見習わないとね!
っと、壱岐もの屋商品開発に頭を抱えていたakk^o^は思ったのでした。
祝 明日香
心配していた兄嫁さんが無事女の子を出産しました。
切迫早産の可能性が大きくて心配していたのですが
母子共に健康。
名前は「明日香」と決まったそうです。
莉子(ジャスミン)、楓子、桜と続いたのでてっきり
植物の名前を思いきや。
兄嫁さんが候補をあげ、兄が平凡でも一目見てわかり
やすい名前をと決めたそうです。
「香」素敵な字!
目で見る、音を聞く、味わう、触る、と同様に感性を研ぎ澄まし、
その瞬間を大事にしなければ感じることができないのが「香り」
です。
ママのオヤツの匂い、晩ご飯の匂い、洗濯物の石鹸の匂い、
パパの汗の臭い、パパのおなら臭い!(笑)
お友達と遊んだ泥んこの匂い、草花土空の匂い。
云々…。
たくさんの香りをパパとママと、お友達と、愛する人と
一緒に共有してさ。
たくさんの「香り」を感じて味わって楽しんで欲しい。
そしてその香りについてたくさんの話をして欲しいな。
だって「香り」は言葉と音楽でしか表現できない不思議なものでしょ?
そうして皆と明るい「明日」を築いて欲しいなと思います。
命名「明日香」
夢と未来と笑いがいっぱいです。
イカ釣りに壱岐へ
長崎は壱岐の島はイカの島です。
一年を通してイカが水揚げされています。
剣先イカが4〜8月
水イカ(アオリイカ)が9〜11月
スルメイカが11〜3月
壱岐のお父さんの知人で「イカ博士」と呼ばれている流浪の人がいて、一年中イカを求めて島のどこかで1本釣りをして歩いている人がいるよ。海がしけてて、どうしてもイカが手に入らなくて旅館が困っている時にでも、その人に連絡すると持っていたりするよ。
さてさて、先日壱岐のお父さんからお電話がありました。
これから水イカの良い時期たい。akk^o^用のイカ仕掛け作っとるけん、おいで。
10月半ばは素人でもイカを比較的容易にとれるよ。
昨日も夜遅くに「さっき1時間もしないで4ハイ釣った。いよいよ始まるけん♪」とご機嫌。
そんなことで、10月半ばに食材現地調達という名目で壱岐に少し行ってきます♪
そうそう、この時期「鯵の灯釣り」も良いよ。
日が沈むと同時に船を出して、明かりを灯しながら釣り糸を垂れるとバカみたいに鯵がとれます。
お父さんの親友の殿川先生の船で、夜中いっぱい、お酒と握り飯片手に釣り糸を休む閑なく上げ下げするよ。これがなんとも言えず粋なもんです。
来月の【壱岐の会】は10/28,29,30辺りを予定しておりますので、
美味しい壱岐土産をたくさんGETしてきますね♪
野菜を各国の料理で
野菜をたくさん食べろと日頃言われている私たちですが、同じ野菜もいろんな国の料理にアレンジされて出されているとまた楽しいものですね。
ここ東銀座の韓国串焼きと鉄板台所【けなりぃ】はわりと有名なお店なのでしょうか。
お昼のベジタブルブッフェが人気です。

30種類以上の野菜を使った大皿料理、自分で好きな具を巻く生春巻きがブッフェスタイル。
と、純豆腐を使ったご飯もの5種から好きなものを1つセレクトして平日\1,000、休日\1,500也。
純豆腐のこれは、「スーンドゥブ」という韓国独特の鉄鍋料理で私の大好物です。グツグツ煮え立っている内に生卵をかきいれて食べます♪

数年前まで日本では知られてなかったのになぁ〜。
オーダーしたのが「トム・ヤム・純豆腐」だったからか、純韓国のスンドゥブよりかなり酸味とスパイスの利いた味付けでした。でも魚介類もいっぱいは入っていたし、まろやかな辛さが癖になります。
ブッフェの方は、すべての品が「ザ・韓国」って料理じゃなかったけれど、優しい家庭料理がいっぱいでしたよ。コテコテよりシンプルでサッパリしているのが宜し。
野菜がメインということもあってお客様は女性で溢れていました。予約していかないと開店第一陣には入れない勢い。
嬉しいのはお茶も4種自由に飲んで良いこと。食べ放題の中には、一見安そうに見えてドリンクが\500くらいかかって結局高いじゃん!というところが多いもんね。
全国の味噌、味噌、味噌の味噌料理
いやー、味噌料理屋は全国数々あれど、ここ銀座【misobank】ほど味噌がメニューにひつこく登場する店はないね(笑)
こんなに味噌ばっかじゃ飽きるだろーってところですが、結構楽しめました♪
味噌作り蔵を模した薄暗い店内は、しっとりとした佇まいで、これから出てくる料理を味わうのに心地好い空間です。
さて。
味噌は仙台味噌、西京白味噌、京桜赤味噌、信州無添加味噌、八丁味噌、長崎麦味噌、自家製味噌の7種類をその味噌に合うメニューにして各3、4品ありました。

<鱸のカルパッチョ 酢味噌ソース>信州味噌
淡い色であっさりとした口当たりの信州味噌はカルパッチョソースに良く合います。
しかし鱸は少し分厚すぎる気がしたなぁー。

<野菜スティック味噌3種>炒り粉味噌、肉味噌、自家製味噌をセレクト
辛さや風味が違うのと、いろんな野菜があるので自分好みの組み合わせを楽しんで下さい♪野菜も美味しいものを使ってましたよ☆

<ねぎたっぷり肉味噌豆腐>桜赤味噌
西京味噌と八丁味噌のブレンドした味噌だそうな。
西京の甘みと八丁の苦み、ネギの辛さのバランスが良いよ。

<鯵のなめろう 漁師風>長崎麦味噌
「風」ってなね。。。
なめろうは千葉の郷土料理のイメージありますが、壱岐でも鯵はよく捕れるよ。だから長崎麦味噌にも合うのかな。
鯵を包丁でたくさん叩いてねっとりとしたなめろうでした。麦味噌の甘みと一緒に叩かれることで身の旨味がグッと引き出されるね。

<仙台味噌ゴーヤチャンプル>
あっさりとしていたなぁ。
全体的に料理の味付けはあっさり目。まぁ味噌ばっかりだから飽きがこないようにという配慮からでしょうか。全メニューを試してみたい興味深いメニューばかりでしたよ。
して、酒ですが。メニューは焼酎が中心だったけど、「酒米を作る畑の土からこだわったお酒」のキャッチコピーにほだされて「銀盤 純米大吟醸」を注文。一合\1,400也。高っ!
ちょっときれいすぎというか、洗練されすぎてて物足りないなぁー。
やっぱ純米くらいで良かっつ。
高いし。焼酎に切り替え。
【第10回 壱岐の会】無事終了♪
今月は【壱岐の会】1周年+女将さん誕生日とおめでたいことが重なった会となりました☆
皆様のおかげでなんとか一年続いた【壱岐の会】です。これからも島と都会を結ぶ温かい場所でありたいと思っています。皆様、これからも宜しくお願い致します☆
今回の使った壱岐の食材についての詳しい説明はココをクリック♪してね♪
【第10回 壱岐の会】
〜壱岐の初秋を味わう!〜
●食前酒 : 梅酒

今回も玄海酒造「壱岐」35度で漬けた梅酒です。1年経っているものなので随分と滑らかな口当たりだったかと思います♪
●先 付 : 秋の三点珍味

石鯛の塩辛、真珠貝の粕漬け、一夜干イカげそ焼き
イカは赤イカと水イカが混ざってました。
鯵煎餅(9/12,13)
飛び魚の一夜干(9/14)

9/14はお父さんが捕った飛び魚を一夜干しにして送って下さいました!春に孵化した飛び魚は今時期10cm位に成長し海水をピョンピョン跳んでいます。それを網ですくうのです。
秋のおよごし

秋ナス、茗荷、新白菜、人参、赤イカを和え衣に。
ナスの甘さと茗荷の爽やかさ、白菜のハリハリ触感とイカの旨味が絶妙なコンビネーション!
翡翠ナスと海の幸サラダ

女将の渾身の作!
揚げたナスを皮むいて冷やし、上に壱岐タコ&真珠貝貝柱&イカを乗せ、更にたくさんの壱岐野菜を散らします。お野菜は赤玉葱、パプリカ(赤、オレンジ、黄、緑)、胡瓜が入っていましたよ。
●前 菜 :
空豆&ピーマンスープ

ピーマンだけだとクセが尖ってしまうため空豆とブレンドしました。
1:3の割合です。
野菜コロッケ

壱岐のジャガイモ、人参、玉葱を蒸し、フードプロセッサーにかけます。つなぎに壱岐牛乳、味付けは塩のみ。野菜そのものを味わって欲しいと作りました。
ところでコロッケの下に敷いていた野菜の「貝割れ」は3種類混ざっていたのお気づきになりましたか???
壱岐地鶏の煮しめ

方言で「がめ煮」とも言います。地鶏を骨ごと、水(ダシ)から煮込んでいくから骨の旨味がタップリお野菜に染み込むのです♪
●向 付 : 刺身

石鯛、イサキ、ヒラス、鯵酢〆 ←9/12
鯛、イサキ、ヒラス ←9/13
鯛、イサキ、ヒラス、鯵酢〆 ←9/14
●メイン : アラのあら煮(with壱州豆腐と新ゴボウ)

ブリッブリの身を大事にするために、身に火が通ったところで取り出し、あとは煮汁を煮詰めて最後に汁をかけました。旨味をタップリ吸い込んだ壱州豆腐とゴボウも欠かせません!汁をタップリつけて召し上がれ!

アシスタントのラブちゃんのお手々も隠れてしまう大きな尾っぽ!
11kgのアラでしたよ☆
●お食事 :
白まんま(新米)と女将の漬け物五昧

お米が光ってますね〜☆☆☆

漬け物は、 梅干し、胡瓜粕漬け、摘果メロンの奈良漬け、白菜の塩漬け、らっきょ、ナスの辛漬け、ハリハリ漬け等がありました。
●デザート: 壱岐栗の栗きんとんor渋皮煮


平山本家の裏庭で採れた栗です。きんとんはクチナシの実で優しく色をつけしてありますよ。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
今回のお酒も壱岐焼酎協業組合さまからご協賛いただきました!
「壱岐っ娘」、「壱岐っ娘デラックス」「太祖」
篠崎理事長いつもありがとうございます♪
アナウンサーの柴田美保子さんと壱岐焼酎と記念撮影しましたよ〜♪

さてさて。
9/14は。。。女将さんのお誕生日でした。
ゲストに壱岐生まれのギタリスト小南数麿さん に[Memory Of IKI]を生演奏していただきました。郷ひろみさんの全国ツアーで多忙な最中いらしてくださり、感謝の言葉に尽きます!


美しい壱岐の筒城ヶ浜をイメージして作曲されたそうです。
女将もお客様も聴き入ってましたね。。。

素敵な乾杯ワインに花束もお客様からいただいて、感無量です♪
それ以上に、お客様お一人お一人の笑顔が一番のプレゼントでしたね!








〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
女将さん、お誕生日おめでとうございます。
早いもので壱岐に足を踏み入れてから2年が経ちました。思えば女将さんからよく怒られたし泣くこともしばしばありました。けれど、それ以上にたくさん笑いながらご一緒してきたのも女将さんとです。
壱岐に居る時はお父さんに付いて素材や料理を勉強し「お客様の見えないところでのおもてなしの心」を教わっていた私ですが、東京で【壱岐の会】を女将さんとやらせて頂くことになり「お客様と顔を合わせてのおもてなしの心」をお勉強させていただいています。お父さんと女将さん、お二人からご教授いただける私は、なんて幸せ者なのでしょうか。
至らないところがまだまだある私ですので、これからも宜しくお願い致します。
スピリチュアルな食卓
今日は、実は美輪明宏さんのコンサートに行ってきました。
元々は母と姉が行く予定だったのだけれども、私が代わりに行くことになりまして。
コンサートのテーマが「愛」だそうで。
ご挨拶にて。
【近頃の日本では、抒情的な言葉達がどんどんと迫害を受け、
種類も少なくなって参りました。それとひきかえに聞くだに
おぞましい凶暴な造語が我がもの顔でのし歩いて居ります。
したがって、大正ロマンや昭和モダンの仄やかな匂いを残す
「やるせない」「せつない」「ひたむき」「一途」「たゆたう」「たしなみ」
等々の言葉やムードの唄もニューミュージックの時代を最後に、
日本から消えてしまいました。】云々。。。
確かにね〜。
「オーラの泉」しか知らなかった私ですが、美輪さんは、表現者であり伝道者なのだなと感じました。ニューミュージックの唄は美しい乙な言葉がいっぱい詰まっていました。弦楽器の音を「ロンロン」と表現したり。
唄一つ一つに自分との関わりや思い出を語り、ただ踊って歌詞を語るのと違って、唄を表現しているというか、一曲一曲ショートミュージカル劇のようでした。
料理も然り。
と思うのです。
最近は「食育」「健康」「本物」が一人歩きしていてお店も「○○産」「産地直送」「ソムリエ」なるキャッチコピーがどのお店も謳歌しています。
でも、ね。
私は、肩書きやデータより、どんな料理にもストーリーを求めてしまうのです。
私が文学部出だからというのも大いに関係しているのかもしれませんが、どんな料理・食材でも、目の前の食べ物に物語を創って(物語に気づいて)食べて欲しいのです。
サンマの塩焼きが食卓に出ると、きまってお父さんがくだらない思い出話を語る。「父さんはサンマの食べ方だけにはうるさいぞぉ」なんてね。いつも同じ話。「もう耳にタコだよー!」「それしかないの!」って娘達からブーイング。
でもさ、親元を離れてスーパーでサンマを見かける度に父親のその陽気な姿を思い出す。
不思議だね。眠ってた耳のタコが踊り出すのさ。
サンマにまつわる話、家族でも恋人でも友達でも。んにゃ、自分自身にも語って聞かせてよ。あなたが食べるものだから。あなただけの物語を綴ってよ。
それを聞いた人が、またそこに自分のストーリーを重ねて語る。
そうして語り継がれていくよ。
あなただけの物語が。
形の残らない食べ物ものだからこそ。
それが真実であり歴史。存在の証なのです。
それが、「愛」です。
古代米を正しく食べる
実家の母から「自分はやりきれないのでakk^o^にあげる。
と南房総古代米「黒米」をもらいました。

<説明書き>
「薬膳にも使われる黒米は、白米に比べて、ビタミン、
カルシウム、タンパク質、鉄、Mgなどが豊富です。
5時間ぐらい浸水して白米に1割ぐらい
まぜて炊いてください。」
ご、五時間前に米1割分だけ浸水ぃ〜!!? ( ̄□ ̄;)
うちは一回に1合しか炊かないからな。。。
その18cc分だけ5時間前に準備ってのも。。。
う〜む
【壱岐の会】にギタリスト小南さんが!
実は9/14は平山旅館の女将さんの誕生日なんです。。。
誕生日に東京【壱岐の会】にお出でくださって恐縮なのですけれども。。。
そんなわけで、14日ご参加の方。
ちょっとしたバースディ企画にお付き合い下さいませね☆
今回、内緒で壱岐出身のギタリストの小南数麿さんにお声がけをしていました。
郷ひろみさんのバックギタリストとして全国ツアー中で、ご多忙な日々を送っていらっしゃるのですが、14日なんとかご厚意でスケジュールを空けてくださると、たった今ご連絡いただきました。
(感謝!感激!)
小南さんにギターをご持参頂いて自身作曲の「Memory Of IKI」という曲を弾いて頂き、女将さんにプレゼントしようと考えているんです!(^-^)♪
とっても透明で美しく、壱岐の海を想わせ恋しくさせる曲です。
お楽しみに!!
&ご協力の程宜しくお願い致します☆
(この日記をご覧の方、女将さんには内緒ですよ!)
【第10回 壱岐の会】のお献立
朝夕の風がぐっと涼しくなりました。実りの秋です。
野菜も魚もぐっと味が乗ってくる季節がやってきましたよ♪
虫の声の寂しさより、美食のワクワク感が押さえきれない今日この頃です。

【第10回 壱岐の会】
〜壱岐の初秋を味わう!〜
おかげさまで【壱岐の会】も一年を迎えることができました。
ひとえにいつも応援してくださる皆様と壱岐の方々のおかげでございます。これからも真摯に郷土料理と食育とは何かを考え表現していけたらと思っております。
日時 : 2007/9/12(水)、13(木)、14(金)
19時〜22時
場所 : 東京 渋谷
人数 : 各日15名 (おかげさまで全日〆切となりました。)
会費 : ¥7,500
●食前酒 : 梅酒
●先 付 :
三点珍味
(石鯛の塩辛、真珠貝の粕漬け、一夜干イカげそ焼き)
秋のおよごし
翡翠ナスと海の幸サラダ女将畑の焼き枝豆
※「およごし」は壱州人が大好きな郷土料理です♪秋の素材で作ります☆
※「秋ナスは嫁に食わすな」と言われるほど美味しい時期。女将の畑にもたっくさんナスが生りました!女将ナスと壱岐の海鮮を楽しんでください♪
●前 菜 :
ピーマン&空豆スープ
野菜クリームコロッケ
壱岐地鶏の煮しめ
※毎回大人気の野菜スープ。今回はピーマンです☆
※「え?これ本当に野菜コロッケ?」と驚くなかれ!体に優しく温かいコロッケです。私が壱岐もの屋にいた時に作った野菜スープを参考に作ってみました。
※壱岐の精進料理の煮しめを祝い事用に地鶏を入れて仕上げました☆
●向 付 : 刺身(当日まで不明!玄界灘のみぞ知る!)
●メ イ ン : アラのあら煮(with壱州豆腐と新ゴボウ)
幻の高級魚である「あら」は、「秋のアラと娘の粗は見えぬ」といわれ、冬場の魚のイメージがあって秋にはほとんど見当らないといわれていますが、今回お父さんのツテで手に入ることになりました!ブリブリの食感と上品な旨味をお楽しみ下さい☆
●お食事 : 白まんま(新米)と女将の漬け物五昧
新米がとれました!天日で自然乾燥をし、壱岐から送る直前に精米してもらうのでお米の甘みがよりぐっと深く、ふっくらと炊けますよ!女将の漬け物5種を用意いたしますので、たぁ〜んと召し上がれ!
●デザート: 壱岐栗の渋皮煮
※平山家の本家でとれた栗です♪
※材料はすべて当日着のものを夜お出ししています。
玄界灘の天候により、メニューに変更がでる場合がございます。
ご了承ください。
※各日壱岐焼1本と日本酒を1升ご用意致します。
ソフトドリンクもございますが、その他ビールやお酒は足りないと思う方、ご持参下さい。
梅の力
実は私、8月は「子育て見習い中」でありました!
1才4ヶ月の姪っ子を預かってまして。
これがまた可愛い盛りであります♪
ところで、この姪が親元離れた環境の変化からか、数日してお腹を下すように。本人は至って元気で食欲があるものの、小児科に連れて行ってお薬をもらってきたけれど、一向に良くならない。
う〜〜〜ん。。。
そこで!
私の実家で代々伝わる妙薬を舐めさせることにしたのですよ
それは「梅エキス」。
エキスと言わないかな、だって一見海苔の佃煮みたいに真っ黒で粘度あり。

初夏に生梅をすりおろして、漉してその汁をひたすら極弱火で三日間は煮る。弱火というか、もう保温器にかけるだけくらいの火力。そうすることで、胃腸に万能な梅糊が出来上がるのです!できる量は極々微量になっちゃうけどっ。
これを食後、楊枝で一かき分、姪っ子に舐めさせていたらすぐに調子が良くなりました。子供には酸っぱさがキツ過ぎるんじゃとか、心配したけどなんのなんの!
先人の知恵は化学をも超えるのね
郷土料理も先人の知恵。
大切に継承していくべきだな。
っと改めて感じた次第です。

