島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

梅の力

実は私、8月は「子育て見習い中」でありました!

1才4ヶ月の姪っ子を預かってまして。
これがまた可愛い盛りであります♪

ところで、この姪が親元離れた環境の変化からか、数日してお腹を下すように。本人は至って元気で食欲があるものの、小児科に連れて行ってお薬をもらってきたけれど、一向に良くならない。

う〜〜〜ん。。。
そこで!

私の実家で代々伝わる妙薬を舐めさせることにしたのですよ
それは「梅エキス」。
エキスと言わないかな、だって一見海苔の佃煮みたいに真っ黒で粘度あり。
梅糊.jpg

初夏に生梅をすりおろして、漉してその汁をひたすら極弱火で三日間は煮る。弱火というか、もう保温器にかけるだけくらいの火力。そうすることで、胃腸に万能な梅糊が出来上がるのです!できる量は極々微量になっちゃうけどっ。

これを食後、楊枝で一かき分、姪っ子に舐めさせていたらすぐに調子が良くなりました。子供には酸っぱさがキツ過ぎるんじゃとか、心配したけどなんのなんの!

先人の知恵は化学をも超えるのね
郷土料理も先人の知恵。
大切に継承していくべきだな。

っと改めて感じた次第です。

日時: 2007年09月01日 20:49

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