島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおう活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

【第13回 壱岐サロン】無事終了♪

2008年初の【壱岐サロン】は最大人数のご参加をいただき、大盛り上がりでつつがなく終わることができました!

皆さんのアラに対する期待と熱狂ぶりに私と女将さん、ビックリでした。(^o^)皆様の元気で、私達も景気づけさせていただきましたよー!

今回の使った壱岐の食材や郷土料理についての詳しい説明はココをクリックしてね♪


【第13回 壱岐サロン/旬を食する会】
〜アラで新たな自分を発見しましょう!〜


●食前酒 :果実酒sake13.jpg
今回は壱岐の果実酒作り名人の五百枝先生の日替わり酒でした!
1/15は杏、1/16はブラックベリー、1/17は金柑!
ブラックベリーはワインのような上品さがありましたね!

●先 付 :
女将の漬け物で飾り巻き寿司
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お正月らしく「梅の花」と「瓢箪」を作りました☆
梅の花びらは梅干しを漉してペースト状にしてご飯と混ぜています。葉は高菜。周りのご飯にはたくあんをみじん切りにして胡麻と共にまぶして味を付けています。瓢箪は中国大根(赤)の赤ワインビネガー漬け、緑は高菜。紐はカンピョウです。

1/15はお祝い貸切りでしたので、飾り巻き寿司でケーキ作りました!
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ホールの部分は「手コネ寿司」。鯛とアラをヅケにして、紫蘇・生姜・茗荷・胡麻と合わせます。上の錦糸卵は壱岐の郷土料理「ウニ焼き」(ウニのすり身卵焼き)風にしています☆

ぐれ和え
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物事や正月等の酒の肴に八幡浦の名物として作られていたもの。大根とイカを生姜と味噌だけで和えます。

対馬猪肉の酒粕漬け
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猪肉は何と言っても脂が美味!このロース部分の脂に酒粕がほんのり染み込むようにしました。和え衣は「宗玄」の酒粕と塩のみ。

女将畑の生野菜サラダ
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今回は中国大根(青、赤、白)、ラディッシュ、二十日大根、カラシ菜、ワサビ菜、レタス。

1/15はお祝いということで、女将さんが生野菜で花束を作りましたよ!!
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torii.jpg会場のオーナーとりいさん
カワイイ!!
しかも食べれる!!
そして健康になれる!!!
何よりのプレゼントだね☆


●前 菜 :
海鮮グラタン(ガゼ味噌ソース)

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壱岐の海の幸イカ、真珠貝の貝柱、牡蠣、玉葱をガゼ味噌(ウニ味噌)を隠し味にしたホワイトソースで絡めました!

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小ぶりですが壱岐産の牡蠣もあります☆やはり海鮮グラタンには牡蠣も入らにゃね。

ご汁
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大豆を一晩水でほとべかして、細かく砕きます。それを味噌汁に入れて、沸騰する寸前に火を止めます。大豆の砕き具合がコツ!冬に体が温まる郷土料理です。。。♪


壱岐産ひじき煮
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つるりとした喉越しとシコシコした歯ごたえ。そして磯が香りがこの上ないひじきです☆


●向  付 : 刺身
アラ、寒鰤、真鯛、、ヨコワ、〆鯖 ←1/15
アラ、寒鰤、真鯛、〆鯖、壱岐ワカメ ←1/16
アラ、寒鰤、真鯛、黒鯛、〆鯵、鮃、壱岐ワカメ ←12/17

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ちょっと最終日が豪華ですね。。。
これも何分玄界灘の気まぐれゆえご了承くださいませ!(^〜^)


●メ イ ン : アラ鍋+平山旅館女将の野菜+壱州豆腐
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まずは昆布出汁のスープにアラの内臓を入れます。それからアラのアラを投入!

その内臓と骨から出たタッッッップリのアラスープでお野菜や壱州豆腐を味わってね♪
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さ、お好きなだけじゃぶしゃぶして召し上がれ!
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●お食事 : おじやと女将の漬け物
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アラのおじやはこの上ない贅沢なおご馳走ですよね!
私たちスタッフも皆さんのおじやをあやかりましたよ☆

●デザート : ばんぺいゆの蜂蜜漬け
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写真取り損ねました。。。これはばんぺいゆの白皮の砂糖煮です。(1/17のみ)

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

今回の壱岐焼酎は「壱岐っ娘」と「百合若」!
百合若は壱岐の島内限定の貴重な焼酎です!
1/17には壱岐焼酎業業組合のハンサム営業マン横山君が応援にきて下さいました!
ikiT.jpgユニフォームの壱岐っ娘Tシャツ!

やはり酒ムリエさんがいらっしゃると酒も料理も進みますね!

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1/15は吾妻橋の酒屋ニシザワさんに壱岐料理に合わせた日本酒もご案内していただきました。
「神亀 上槽中汲」と「酉与右衛門(吟ぎんが)」を冷で 、「諏訪泉特別純米」、「ひこ孫9号」に関してはお料理に合わせて絶妙なお燗をつけてくださり、お客様の食事の進みが早いこと早いこと!
西澤さん曰く「料理と酒のバランスが悪いと、どちらかが止まってしまうものです。一品一品の酒と料理が舌の上で完結すること。これが大事です。」

その他「秋鹿 山廃 火入」、「鳳凰美田 芳醇杏酒」、「会津娘 純米酒 つるし」、15年ものの「菊正宗 治朗右衛門」等、お客様もアラ鍋に合わせようと気合いの入ったお酒をお持ち込みになられてましたね。

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

新年早々皆さんの元気な笑顔を拝見し、明るい一年を迎えることができそうです。

年末年始、壱岐はしけていたのでアラがとれるか心配していましたが、神様も皆様の一年を祝福してくださったのでしょうね!
良いアラを入荷することができました。

今年もお客様のご健勝と壱岐の発展を祈りつつ、まだまだ未熟ですが、壱岐の伝統の味、そして更なる美味しさを追求していきたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


日時: 2008年01月19日 13:50

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