島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおうと活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

若女将 最優秀賞に決定!

2007年末の日記に書きましたが、フジサンケイ大和証券グループ主催『女性起業家支援プロジェクト』のビジネスプランコンテストに、平山旅館の若女将が、なんと、コンテストの頂点である最優秀賞大和証券グループ賞に選ばれました!!

新宿伊勢丹の催事中に連絡が入ったよ。

一次審査(書類選考)→二次審査(細かい事業計画書選考)→三次審査(各地域面接)→最終審査(東京審査委員会面接)とあり、三次審査の九州地区の時に300人は居たというから、相当な応募数の中から勝ち残ったこととなります。


国の助成金と違い、民間企業主催の厳しい審査に若女将は挑んだのです。


2/19。物産展の前日準備で23時過ぎになった私。
若女将の旦那さんと携帯で話した時に、すっかり明日が最終面談で若女将が東京に出てきていること忘れていた。「佐知(若女将)が今ここにいるよ。」って言われてたのに!電話も替わらずに切ってしまった。


日付が変わった夜中に思い出してメールを打つ。
「さっちゃんへ 最終選考おめでとう。面接は気張らずに今までの想いを素直に伝えることができたらよいね。こちらも明日から伊勢丹頑張ります。」


翌朝。若女将から留守電が入っていたよ。
面接会場に向かう息遣いをしながら。

「色々ありがとう。今までakkoちゃんと一緒に頑張ってこれたから、いつもウザイ私の小言を聞いてくれたおかげで、フジサンケイコンテスト、最終までこれました。akkoちゃんが居なかったら応募してなかった。本当に感謝です。頑張って楽しくプレゼンしてきます。」

2/23。
新宿伊勢丹の催事が日本テレビ「スッキリ」放送の影響で開店からお客様がごった返す中、若女将から涙ながらの連絡が入りました。女将と思わずガッツポーズ!


若女将と出会ったのが3年前。
私が魚を素材から勉強したいと受け入れ先を探しているところネットで知り合いました。顔も見たことなかったお互いだけれど、不思議なご縁で壱岐で出会いました。
いつも近くにいるようで離れていて、離れていると思っていても神様につながれているのでしょうか。


3/16。大和証券本社にて若女将の表彰式と受賞プラン発表があります。

財政難、過疎高齢化の進む壱岐の島。都会から移住したデジタル女将(若女将)が旅館の女将と協力して運営している【壱岐もの屋】。島の素材をふんだんに使い、季節の食材を活かして旅館のレシピでお惣菜やギフト商品を展開しています。このネットショップをリアルな店舗として東京都内に出店し次世代型対面販売のアンテナショップを開きたい。


若女将の、新たな挑戦が始まります。


hakusai.jpg
女将、若女将、私
がんばれ!さっちゃん!

※この日記は3/16の表彰式を待ってアップしています。

日時: 2008年03月01日 21:19

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shimagurashi.com/mt/mt-tb.cgi/757