島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおうと活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

女性として。起業する。

今日はフジサンケイ・大和証券主催の『女性起業家支援プロジェクト』のビジネスプランコンテストの表彰式・特別講演会に行って来ました。

修行元である長崎県は壱岐島「平山旅館」若女将が、全国8地区1100人の中からコンテストの頂点である最優秀賞大和証券グループ賞に選ばれたからです!

会場にはたくさんの一般見学者の方がきていました。
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サッチャンの衣装は壱岐の芸術家:平田幸子先生作。
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着物を改縫したものです☆


涙ながらの表彰式。。。
CIMG8609.jpg私も思わずウルウル。。。


その後、最優秀賞のサッチャンのビジネスプランの講演です。
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財政難、過疎高齢化の進む壱岐の島。都会から移住したデジタル女将(若女将)が旅館の女将と協力して運営している【壱岐もの屋】。島の素材をふんだんに使い、季節の食材を活かして旅館のレシピでお惣菜やギフト商品を展開しています。このネットショップをリアルな店舗として東京都内に出店し次世代型対面販売のアンテナショップを開きたい。

新しい日本の形は「田舎×都会」の相乗効果であり、双方豊かになっていく持続可能な循環内需拡大を実践したい。そのための島ブランド化への挑戦。日本人一人一人の地域力・地域を見直す力を引き出したい。その先駆者になりたい。

これは、壱岐の島だけが素晴らしいわけでなく、東京でも地方でもどこでん、自分の住んでいるところを愛し、そこに活力を与えるべきで、そんな勇気と信念でもってして日本全国が豊かになったら・・・という若女将の想いと挑戦です。


今回審査員から「審査講評」もありました。審査員の方にも、今の時代らしい「ネットの世界」と「リアルな店舗」の融合への挑戦が面白い、強い地域性を活かして是非挑戦してもらいたいということで選ばれたということでした。

ちなみに、女性が陥りやすい起業失敗事例としては。。。

職人気質の人にありがちな、「健康に良いものを子供に広げたい」「その為に自分は材料からこだわり夜遅くまでかかって物作りをしている。」「だからとても大変なんだ!」と訴えて応募してくる【自己実現型】。こういうのは起業しても事業として広がりにくいそうだよ。支援にはイマイチなのだそう。

またサービス系の提案も多くあったが、こういったものはより専門家の知識も必要になってくるので、より幅広く深いネットワークが必要。

また女子学生部門では10代のアーティストの為のライブハウス企画というものが受賞したのですが、こういったものも、結局事業にならずNPO法人になりがちなので、起業したいならネットワークを広げて1番目にやること・実績を作ることが重要だとか。

目先の想いだけではなく、幅広く、先を見た事業展開をイメージできることが受賞のポイントなのだなと思いました。

日時: 2008年03月16日 19:26

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