地域活性化を含む商品開発
壱岐行きに向けて着々と準備中♪
髪の毛もバッサリ切りました。
お父さん用のお土産の酒も購入♪
ところで今回の壱岐滞在は磯だけではありません。
平山旅館の若女将が水産省の助成金をもらえるそうで、魚介系商品開発をして欲しいという依頼がありました。今回、そのお仕事も兼ねています。
ネットショップのメニュー開発というのは、飲食店のメニュー開発とはまた違った制約が結構あり頭を悩ますことが多かったりします。一番のポイントは発送という時間がかかるということと、皿に盛りつけるまでをお客様にお任せしなければならないという点です。
つまりは、レストランではできたて熱々の皿をお客様の前にお出しすればよいのですが、ネットショップの場合、特に惣菜系は、お客様のお手元に届いた時に美味しくなっていることを前提として、扱う素材から調理段階、パッケージ(真空パック、陶器の皿、プラパックetc)・梱包発送方法を考えなくてはならないということです。
また、どなたも経験あるかと思いますが、冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまい一日くらいなら賞味期限が切れていても「まぁ、いっか!」なんて言って食べてしまうこと想定範囲内。「湯煎して」と説明書にあっても電子レンジかけてしまうだろうことも頭に入れておく。
若女将がやっているネットショップ「壱岐もの屋」は保存料・着色料使わずにやっていることもあり、素材をそのまま送るのであれば簡単なのですが、惣菜となると使う素材も工夫が必要です。まず劣化が驚くほど早いのが豆腐。呆れるほど風味がなくなります。続いて野菜。水分が出て味が落ちやすい。続いて魚かな。
一流の料理人やフードコーディネイターが一流の材料を取り寄せて、一流の腕前があれば美味しいものができるじゃん。
というのも、もっともなお話ですが、「壱岐もの屋」という仕事場は島のおばちゃん達の働く場として島に地域貢献をしたいと願う若女将ですので、難解な手法や細かすぎる段取りはなかなか受け入れられにくく、手作業が慣れている主婦達でも抵抗なく調理できるレシピとレベルでというのも若女将から常に言われていることです。オートメーション化が進んだ大企業ではありませんので...
そうなるとやはり郷土料理を参考にするのが良かろう。と図書館から海外の郷土料理や日本各地の郷土料理の本を山のように借りてきて勉強する私でした。それを壱岐流の素材や技法でアレンジ。
今回一番商品化したいのが南フランスの郷土料理スープドポアゾン。魚のスープなのですが、一度知り合いに連れて行ってもらった店で感動し、魚のアラを使って作っていると聞いたからには壱岐もんでも絶対美味しいものができるぞ!と意気込んでおります♪
萬坊のイカまんじゅうみたいなメガヒットが作れたら「壱岐もの屋」も安泰なんだろうけどね〜。
がんばろっと!
日時: 2008年04月13日 16:55
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