島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおうと活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

続・初磯日記

磯を終えて平山旅館着。
4月の海に3時間、波と岩場の足元不安定なところでの疲労は半端ないのですが、磯はまだまだこれから!

何故って、この後の磯処理があるからです。
皆さんどうやってウニを加工するかご存じですか?

これがウニ処理の一連の作業。
3時間波打つ海に浸水した後の、気怠ぅ〜い感が漂っていますばな!(^〜^;)

まず私がウニを専用ハサミで1つ1つ割っていき、次に割ったウニ半分を手首きかせてビュっと振ります。そうすると自然と内蔵や不要物が飛び出て、卵巣だけが残ります。
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そしてこれをウニ取り専用スプーンで巣部分を掻き出す。

更に取り出したウニに付いている不要物を海水を何度も替えつつ最終的にきれいに洗います。皆さんがお口にする一つ一つのウニは、やはり一つ一つこうして加工されています。

4つのトロ箱で取り出せるウニがだいたい1.5kgくらい・・・。
切ない作業です。。。


夜遅くまで作業をやっているとお父さんがビールやおばあちゃんが 煮付けてくれた蕗と筍とトコブシ煮を持ってきてくれたり、天然鴨ステーキを焼いてくれたりして応援。
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仕事後のビールや採り立ての品々で一杯!
これはたまらんとね!

「あまりの美味しさに言葉が出ない」ことを壱州弁で「頭叩かれてもわからん。」 と表現します。H君は何度も「叩かれてもわからんとです!!」とお父さんに 言っていました。都会ッコH君の感激する笑顔を見てお父さんもご機嫌な模様でした☆
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日時: 2008年04月23日 09:30

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