島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおうと活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

【第17回 壱岐サロン】ご案内です☆

【第17回 壱岐サロン】
〜壱岐でスタミナつけて夏を乗り切らんね!〜


今年の鰻初揚げの様子

日時 : 2008/7/15(火)、16(水) ≪両日満席となりました≫     19時〜22時
場所 : 東京都 神田末広町 カフェ トリオンプ
人数 : 各日15名 (完全予約制)
会費 : ¥8,000


●食前酒 ハチ巣板酒
※『壱岐 和蜂再生プロジェクト』成功により女将さんが採取した蜂蜜の巣板を、玄海酒造「壱岐35度」で漬けました。韓国では滋養強壮酒として高値で売られているそうです。


●先  付
天然真鯛の塩辛 
天然真鯛の胃袋の味噌漬け
天然真鯛の真子ペースト
鰻の骨煎餅

※島名物「島茶漬け」が盛況なこともあり、一日何十キロもの天然真鯛が毎朝壱岐もの屋に届きます。そこで腸と肝と真子で塩辛を育てました♪ 私が最も好きな内臓:胃袋は味噌漬けに!
※鯛の真子をワインとも合うようなガーリックペーストにしてみました。フランスパンに乗せてオードブルに。


●前 菜
南瓜スープ
胡瓜ぜー
茄子でブドウハンバーグ
厚揚げの木の芽和え

※壱岐の夏の郷土料理の1つ『胡瓜ぜー』は胡瓜と茄子を使った清涼感あふれる郷土料理。
※女将さんの畑の茄子と手作り梅を美味しく食べます。
※壱岐牛(←壱岐牛は神戸牛や但馬牛の種牛です♪)と壱岐ニンニクでハンバーグ作ります♪
壱州豆腐で作った厚揚げを木の芽味噌で和えます。

●向 付  刺身(当日までお楽しみ!玄界灘のみぞ知る!)

●メ イ ン  お父さんのとった天然鰻(タレと白焼きで♪) 

※天然物のため、大きさが色々ことなりますことご了承ください。。。
                 (お一人当たりのg数はそろえます。)
※炭は隣島「対馬産」で焼きます。

●お食事 ウニのお混ぜ飯
       味噌汁
       漬け物3種


●デザート 桃のコンポート

※今年の壱岐はモモと琵琶が豊作なのだそうです。


※玄界灘の天候により、メニューに変更がでる場合がございます。ご了承ください。

※各日壱岐料理に合う日本酒1升と壱岐焼酎2本をご用意致します。ソフトドリンクもございますが、その他のビールやお酒は足りないと思う方、ご持参下さい。


☆ 【壱岐サロン】参加ご希望の方 ☆

ありがとうございます!
件名に「壱岐サロン参加希望」と明記いただき、参加者名、
参加人数、参加希望日、ご連絡先(緊急連絡先)を以下の
メールアドレスまでお願い致します。 (〆切日2008/7/12)
追って参加状況やご案内をご連絡させていただきます。

壱岐サロン事務局:ikisalon@happy-come.com


2008年06月29日 | トラックバック (0)

言霊の幸ふ島 壱岐

言霊の幸ふ国。

ことだまのさきわうくに。

言葉の霊力が幸福をもたらす国。
日本のことを万葉集でそう語られています。
日本には古くから美しい言葉があり、そこには人の心や想いが込められているのです。


壱岐の島の言葉にはとても丁寧で優しい言い回しが処々あります。
「こんにちは」という挨拶も壱岐の古い人なら「おらっしゃりますか。」「ござらっしゃるですか。」と言うそうです。
まずは尋ねる人が、元気にここにいらっしゃいますかという挨拶です。

「もったいないでしょ!」という叱りも「親が泣くたい」と使ったりします。育てた人(自然)、作った人のことを考えなさい、資源のこと・将来を見据えて大切にしなさいというメッセージです。

また壱岐の農家では田んぼを作るグループを【結(ゆい)】といいました。みんなが助け合って結びついているからです。


「壱岐の島にはね。食べ物ひとつとっても文化や物語があるとよ。」
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そう語るのは東京は方南町にある割烹料理『壱岐』の馬場さん。
その名の通り壱岐島の渡良ご出身で、壱岐を知って欲しいと7年前に開店。私が磯で壱岐に行く前にお葉書を頂いたので、懐かしくなって尋ねてみました。

先付に壱岐の空豆と海老の天ぷら。ホクホクした甘みのある空豆はさすが壱岐もんたい!お刺身、鮎の塩焼き、野菜の煮炊き、吸い物、煮豚、お食事の他に、壱岐のトコブシ煮や鯵南蛮、ミナとワカメの炒め物を出して下さいました。

トコブシが上品な煮具合!私の田舎風とは全然違うね!それにしても立派なトコブシです。身の善し悪しは、こう煮つけると縮んだり硬くなったりするか、ふっくら仕上がるかで一目瞭然です。
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↑ダメな例。年寄り貝でした。こんなに縮んじゃってまぁ(笑)


ミナは壱岐でたくさん食べていたのに、東京で食べるとまたなんとも郷愁をそそります。歯ごたえしゃっきり壱岐ワカメとも良く合います♪
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お食事はご主人お得意の笹の粽寿司!!
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修行店は赤坂の有職。皇室に献上していた茶巾寿司をも手がけていたというご主人の腕前は洗練かつ美しい。中村獅童さんのお母様陽子さんも著書『言わぬが花』の中でも賞賛されています☆

海老と酢鯵の寿司をクルクルッと笹にくるんでしばらく置いて香りを馴染ませてから頂きます。


「まだ食べちゃダメでしょうか。」
「もう少し待ってね。香りを楽しむためにね。」
そんなやりとりを2,3繰り返しながら日本酒で時間を稼ぎ、やっとやっと包みを開ける瞬間のワクワク感!

ラッパ型になり、ほのかな笹の香りを鼻で味わいつつ酢鯵や海老の甘さを舌で楽しむ乙な寿司。方南町「壱岐」のご主人の故郷への想いを巻いた優しく甘く、そして丁寧な逸品でした。


ところで、「壱岐」のご主人と話していて思ったこと。

言霊の大切さ。

大切な人とは丁寧な言葉で話したいものです。想いをのせてね。

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壱岐から食材が送られてきた日は店頭に鬼凧が飾られます!
詳しくはお電話でお問い合わせ下さいね!

【壱岐】東京都杉並区方南2丁目18-13
    丸ノ内線「方南町」徒歩1分
     03-5378-2226


2008年06月29日 | トラックバック (0)

初メイド服

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、【壱岐サロン】の会場であるカフェ・トリオンプは、元「女性限定メイド喫茶」です!

ご挨拶も当然「いらっしゃいませ。」ではありません。
「ごきげんよう。」です。

お客様と呼びません。
店長のとりいさんが「お姉様」で、お客様は「妹たち」です!(^□^)


日頃お世話になっている壱岐サロンスタッフの慰労会をトリオンプでやろうと打ち合わせにお店に行ったところ。

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おぉ!
これはもしや、トリオンプのメイド服じゃ!!?

「そーなんですよー。すべてオーダーメイドで1着45,000円もしたんですぅー。」とのこと。
ちなみにレンタル可。店内着用だと1,500円だそうな。

「慰労会の時に皆さんでこのメイド服着て記念撮影しましょ!!」
とオーナーとりいさんからご提案が。


んん〜。
この年になってまさか自分がメイド服着ようとは・・・。
しかしブレイコーだからアホなことやらないとつまらんもんね。

こんなんが(↓)メイド服、どーなるとない?
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ちなみに男性用執事服はないそうな。

2008年06月26日 | トラックバック (0)

【第16回壱岐サロン】無事終了☆

4ヶ月ぶりに壱岐島から東京に女将さんがいらっしゃいました。
梅雨のジメジメしたお天気も、女将さんのカラリとした人柄に吹き飛んでしまう勢いでしたね!

今回の使った壱岐の食材や郷土料理についての詳しい説明はココをクリックしてね♪

【第16回 壱岐サロン】
〜〜磯満喫!壱岐を丸ごと食べてみんね!〜
〜祝!壱岐焼酎協業組合さん モンドセレクション受賞!〜

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今回は壱岐っ娘さんよりプレゼントがあり抽選会がありました♪
初日は日本放送作家協会の南川先生がご当選されました。


●食前酒 :いちご酒 ←玄海酒造「壱岐35度」にて。
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イチゴ酒はフレッシュ感を味わいたいものです。苺を焼酎に入れて1週間位すると色も味も実から抜けてしまいますので、そうなったら取り出します。それを3度繰り返したので、苺エキスがタップリでした♪


●先 付 :
ウニ三点珍味(生ウニ、塩ウニ、ウニの丸ごと佃煮)

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今の赤ウニは身がブリブリ越えていて且つ甘みがあり最高です。
東京辺りでこれを頂くとすると一口五百円はするかしら。。。
丸ごと佃煮は東京の皆さんに果たして受け入れられるか、ハラハラしていましたが、予想以上に皆さんから嬉しいお声を聞けてホッとしています♪


オゴノリとイカの木の芽ぬた和え
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オゴノリを初めて食べた方も多くおいででしたね!水イカと胡瓜を合わせ、木の芽ぬたをタップリかけて召し上がっていただきました。


女将の生野菜サラダ
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皆様、今回何種類のお野菜を召し上がられたか数えた方おいでですか?この生野菜サラダだけで15種類!全コースでは25種類のお野菜が入っていました。
     ↓
ミント、胡瓜、人参、トマト、ピーマン、セロリ、レタス、サニーレタス、カラシ菜、ラディッシュ、赤玉葱、カボチャ、辛味大根、インゲン、ベビーリーフ

ん〜。聞いただけで健康になってきたばい!


●前 菜 :
壱岐地鶏の焼き鳥

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以前は壱岐の親父流に骨付きのまま焼いていましたが、歯が弱くて噛み切れないというお客様がお出ででしたので、骨はできるだけとってさばきました。          ↑
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陣笠と筍の甘辛煮
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真鯛の白子豆腐
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「白子が生臭くないどころかクリーミィーで美味しぃー!」とお客様より。実は白子が苦手な私。本当に足が早くすぐ臭う。。。なんとか美味しく食べれないものかと考えたのがこの白子豆腐です。昆布と酒で蒸したモノをミキサーにかけ、漉して牛乳と生クリームとゼラチンでかためました。


女将の空豆スープ
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●向  付 : ヤズ、鯛、イッサキ、オゴ ←6/17
         ヤズ、鯛、イッサキ、オゴ ←6/18
         ヤズ、クロ、よこわ、石鯛 ←6/19

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イサキがとても脂がのっていて最高でした。


●メ イ ン : サザエ肝ソースグラタン
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一見チーズで真っ白なのに。。。
スプーンを入れたら妖しい肝色。。。
ちょっとキモイけど。。。
勇気を出して。。。

パクリ!

おー!!
旨いぞー!!!

あれ!?もう無くなっちゃった!!!!


●お食事 : 天然真鯛のおまぜ御飯、カジメの味噌汁、女将の漬け物
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壱岐のお米は東北のお米と随分違います。口当たりがサッパリしているんだけど、米の味わいが濃いと言いましょうか。それがこの甘辛い「おまぜ」の具ととても良く合うのです。

味噌汁はお刺身で使った魚のアラとカジメでした☆
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これくらいキッチリ巻いたモノを、薄くスライス!してお椀に。そこに味噌汁を注ぎ入れます♪


●デザート : 夏みかんシャーベットとひわ

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〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

さてまて、今回は壱岐っ娘(壱岐焼酎協業組合)さんの2008年モンドセレクション受賞祝い!
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6/17は壱岐っ娘代表として若手ホープ吉田君がお手伝いに来て下さいましたよ!

ikikko-yosida.jpg緊張気味の吉田君。。。


その他、こちらで用意した日本酒は宮城の「伯楽星」生ウニに!
「昇龍蓬菜 純米」と「山笑ふ」はぬる燗で焼き鳥をイメージしています。
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フォトアルバム作ってみました。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1241831&un=6833
※お手数ですが閲覧するには会員登録が必要です。
「第16回壱岐サロン」で検索すると引っかかります☆

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

『土を喰らう日々』(水上勉 新潮文庫)の中に、精進料理について「いまのように、店頭へゆけば、何もかもが揃う時代とちがって、畑と相談してからきめられるものだった。・・・・・精進料理とは土を喰らうものだと思ったのは、そのせいである。」とあります。

精進とまではいきませんが、壱岐の人の生活は今でも土を喰らう日々です。どこの家庭も大体は自給の畑をもっているのです。その旬を大事に味わっています。

平山のおばあちゃんやお父さんは昔、お客様が来たら、ひょいと目の前の海に浸かってアワビやウニを採ってきてその場でお客様に出したと言います。

県の行う道路整備があったり天然資源保護の決まりで、今は「目の前の海までひょいと」とまではいきませんが、今回お父さんと女将さんと今しか採れない磯ものを東京の皆さんにお持ちしました。

土を喰らい、海を喰らう壱岐島の生活を少しでも感じて頂けたら幸いです。

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2008年06月24日 | トラックバック (0)

ネバーエンディング壱岐物語

君から伝えておくれよ。
僕たちには名前がないし、口もきけないからね。


僕たちがどうやって生きていたのかを。
玄界灘を泳ぎめぐる勇ましい姿。
澄みきった天空を飛ぶ悠々しい姿。
太陽と肥沃な大地を浴びた気品ある姿。
そして僕たちが育った壱岐という島のこと。

そんな僕たちの生き物語を。

そしてまた君から教えておくれよ。
僕たちの命が、どんな人たちに受け継がれたのかを。

美しいピアニストの女性だろうか。
あるいは愉快な物書きさんだろうか。
あるいは食べ物をこよなく愛するロマンチストな純人だろうか。

そんな人たちの活き物語を。

そうして。

そうして奏で続けて欲しい。

この島から始まる 永遠に続く 壱岐物語。

そうこれは。
もう始まっている物語。

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壱岐の新聞社「壱岐日々新聞」にて壱岐サロンのことが記事として連載されることになりました。

新聞社の方から「日本中の景気がますます悪くなり、物騒な事件も多くなり世の中が元気なくなっています。壱岐島もしかり。 そして若い人が島を去り、年寄りが頑張っています。

酒井さんが東京【壱岐サロン】のお客様の様子や島の素材の反応等を記事にすることで、島のお年寄りを元気にしてください。 そして若い島人に自分の島への誇りをもってもらいたいんです。」
というお話を頂きました。


私のような凡人が新聞とは恐れ多いと躊躇したものの、 平山旅館の若女将が目指す島を丸ごとブランド化して島を豊かにしたいという活動は、対外的な活動が多いので、島の人に理解してもらう意味でも有意義なことだなと思い、お話を受けることにいたしました。

忙しい最中荷物を送り出してくれる壱岐の皆さんに、壱岐サロンの皆さんの笑い声と輝いている瞳を、見せてあげられたらと常日頃願っていた私です。

そんなわけで、壱岐サロンの皆様には壱岐料理の感想や壱岐という島のことをちょくちょくお伺いさせて頂くことになるかと思いますが、寛大なお心でご協力いただけると助かります。


今後とも宜しくお願い致します。

2008年06月20日 | トラックバック (0)

明日から壱岐サロンです。

明日からてんやわんやの壱岐サロンです。

今回は三日間最大人数のお申し込みを頂きありがとうございます!

夕方無事に壱岐から荷物が送り出されました。
ウニ君初め、鯛、ヤズ、イサキのブリブリ太ったモノがやってくるそうです。

明日からたくさんの皆様にお会いできますこと楽しみにしております☆

2008年06月16日 | トラックバック (0)

父の日なのに

明日は父の日。
皆さんなにか準備されましたか?

普段モノを多く持たず、欲しいモノも言わない壱岐のお父さんに、送るモノといえば日本酒ばかりだったのですが、愛用のミニツルハシが壊れ気味なことをぼやいたのをakk^o^は聞き逃さなかったよ!

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これは大きいツルハシね。

んが、愛用の全長30cmの小さいツルハシはどこにも売っていない!
東急ハンズや園芸店回ってみたけれど登山用のピッケルは探し出せるものの、無い!


で、ネットショップで頼んでみることに。

が・・・
届いたのが・・・。

巨大ツルハシ。2.5kg。
土建のおっちゃんが力自慢に振り上げそうな・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

こ、こりゃ孟宗筍を掘る時にしか使われんばい。
ってか、これくらいの1本もう既にお父さん持ってるばな。。。
明日が父の日なのに。。。(結局届いたのは返品)


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結局これにしました。
釣りや磯で首が焼けて痛いといっていっていたので。

2008年06月14日 | トラックバック (0)

初日本酒

壱岐から東京に戻り日本酒恋しくて駆け込んだ さかや栗原 。
初日本酒はこれ。

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小左衛門 手作り純米 中島酒造

ちょっと固い気がするけれど、香りが強くなく米の旨みが感じられて食中酒としてまぁまぁ飲みやすかったです。


ところでさかや栗原さんがとある試飲会で、いつも【壱岐サロン】で壱岐焼酎を協賛いただいている壱岐っ娘さん(壱岐焼酎協業組合さん)と私の話で盛り上がったそうで、麦焼酎太祖を気に入ってくださりお店に卸すことになったそうです。嬉しいご縁ができて何よりです♪

『太祖』は昔ながらの蒸溜方法で醸した昔ながらの麦焼酎。壱岐サロンでも人気の麦焼酎です。ぜひご賞味下さいませ!


2008年06月10日 | トラックバック (0)

寂しいキリンの園

東京に戻ってきました。
「また一時東京の人になります。」そう挨拶して壱岐を出てきました。

羽田空港からバスで横浜ベイブリッジを通る時、いつも壱岐の島が恋しく悲しくなります。

船からコンテナを上げ下げする巨大な鉄塔が何棟も並んでいるのですが、私の目にはキリンの動物園に映るからです。
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工場が建ち並ぶここは、晴れていてもいつも空気がどよんでいて、柵の向こうに並ぶその無言のキリン達がなんとも寒く寂しく映るんです。首を下げていたり、みんなでこっちを向いていたり、何か言いたそうにしているよ。

感傷的になっている自分の心の風景だね。


木でできたギシギシ鳴る古い桟橋に小さな網小屋が並ぶ壱岐の港をいつも思い起こすよ。なんという異世界なのだろうかと。

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<瀬戸の桟橋>

2008年06月09日 | トラックバック (0)

海女の叫び

今日で磯も終わりです。(沼津地区)
特に大きな怪我もなく、おばあちゃんやお父さん、女将さんと磯を終えることができました☆

ところで、本職の海女さん達は夏の終わりまでまだまだウニ採りが続きます。
芦辺市の八幡の方へ行ってみると、レオタード姿の薄着で海に潜る海女さん達の姿に出会います。一般の人はウエットスーツ(防寒着)着用できますが、海女さんは乱獲を防ぐ意味で薄着のレオタード以上は身につけられないのです。

私たちは箱眼鏡くわえて海に浸かるまでで、本職の海女さんだけが泳ぐこと・潜ることの許可がでています。ただ、水深15m〜20mより浅いところは禁漁、海に印の竹が浮かんでおり、その外でしか漁をしていけない等々、細かい決まりがあります。

深い海に2分以上潜って再び浮かび上がる時、水圧と苦しさで腰の辺りまで一気に浮かび上がってきます。そして、深い息を吸い込む時の声が「あ゛ぁ゛ァ゛−−−!」という、なんとも苦しげな大声をあげるのです。

5〜6人の海女さんが交代交代浮かんできて、海底で地獄絵図でも見てきたかのような悲痛な叫び声をあげ、また沈んでを繰り返すその様を見ていると、ちょっと鳥肌がたってくるよ。口語では伝えられない叫び声、仏語の「業」という思想が何となしに浮かびます。

akko   「なんちゅー辛い仕事なんだろうか。」

お父さん「そうね。それで食ってるけんね。」

ところで、壱岐の海女さんというとその芦辺の八幡地区があまりにも有名ですが、郷ノ浦市の渡良にある「小崎」の海女さんだけが、壱岐の島中どこでも漁ができる特権があるそうだよ。(通常は近隣の町くらいまでです。)

平戸藩時代、殿様から土地(田畑)がない小崎の海女さんだけは回って良いという許しがあったのだというよ。


それはそうと、昨日今日といつもブログを読んでくださっている方が愛犬ウニちゃんと2泊3日で平山旅館に泊まりに来て下さっています。愛犬の名前通り、ウニが大好きとのこと。

今夜は先刻とってきたウニやトコブシ、仕掛け筒に入っていた太い鰻を白焼きに、そしてお父さんのとっておいた鴨を炭火焼きにしておもてなし予定!

良い時期にきたねー!

2008年06月05日 | トラックバック (0)

赤ウニの台頭

6/1から最後の磯口開け(専門職以外)が始まっています。
これが終わったら私もいよいよ東京に戻ります。

一般的に知られる干上がった岸にいる「ミナ」貝はこういった↓単純な巻き貝なんだけど、
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今日お父さんが無人島で採ってきたミナ達。。。
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いやー、妖怪七変化、よくミナだとわかったネー!!(^□^)”


ところで壱岐にはガゼウニ(バフンウニ)、紫ウニ、赤ウニの3種のウニの旬が入れ替わります。 
5月中〜が皆さんがよく知っている黒いウニ「ムラサキウニ」のまさに旬で、小さいウニでも身がギッシリ詰まっていますが、6月初めの今の時期から身が流れてきます。

「流れる」とは独特な言い回しですが、身が軟らかくて溶けやすくなるのです。だから殻割りしたら匙で丁寧にすくって静かにボールに移します。以前日記に書いたようにウニを振って内臓だけ取り除くのは厳禁!!

今時期のまさに旬が「ガゼウニ」です。
小さいながら鮮やかな橙色のキュッとしまった身が可愛らしいです。

そしてこれから夏にかけて旬を迎えるのが、ウニの王様「赤ウニ」です!!肉厚で身の色は少々クリーミィな黄色。上品な美しさを醸し出しています。

しかし、この「赤ウニ」も実は細かく3タイプあります!!
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一般的なのが左手前の剣(トゲ)がピンク色のもの。
その奥の、地肌と剣の色が一緒で、少々剣が細い赤。
して一番稀少で高価なのが右前の「赤ウニの青」と呼ばれるものです!!
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ちょっと写真がわかりにくいですが。。。剣が不思議な赤青なんです。あまりにも採れないので通常の赤ウニに混ざって出荷されていると思いますが。

そんなわけで、「ウニ」と言っても一言では片づけられませんばな!!

ちなみに、今度の【壱岐サロン】のメニューにあるウニ食べ比べの生ウニは「赤ウニ」です♪

2008年06月03日 | トラックバック (0)

壱岐土産と壱岐っ娘グッズ♪

今日は女将さんと壱岐っ娘さんに伺いました。
今回の【壱岐サロン】が壱岐焼酎協業組合さんのモンドセレクション受賞祝いがテーマにあるので、その記念にプレゼント抽選会をやろうかということになりまして♪

プレゼントをおねだりに。。。♪(^o^)ヽ

お目当ては「壱岐っ娘」印の焼酎ペアグラスです!
それとオマケに携帯ストラップ付けて頂きました☆
定番商品「壱岐っ娘」、「太祖」、「夢」。(隣は壱岐っ娘マッチ)
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社内を見回すと興味深いグッズが。。。
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酒販店限定の熟成焼酎「無一物」の手さげ鞄。
デニム生地の丈夫な手さげたーな。

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昔ながらの醸造酒「太祖」Tシャツと壱岐っ娘酒屋エプロン。
最近はこういった酒屋エプロンが都会で人気なんだって。

無一物手さげも壱岐っ娘前掛けもなかなか手に入らないプレミアム品!ご厚意で一つ頂けることに。
やったね!


帰りしな郷ノ浦寄って【壱岐Tシャツ】購入!!
なんてことはない、背中に「壱岐」って入っているだけだけど、色んな色があり、壱岐っ子には欠かせないグッズだよ!
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いつも壱岐サロンをお手伝い頂いているアシスタントの皆さんへのお土産に買って帰ることにしました。とりいさん(ピンク)、下橋さん(黄色)、ラブちゃん(ショッピングピンク)、リエポン(ラベンダー)をセレクト。
自分には橙、水色を購入!


今月の【壱岐サロン】壱岐っ娘グラス抽選会お楽しみにぃ☆

2008年06月01日 | トラックバック (0)