島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおうと活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

寂しいキリンの園

東京に戻ってきました。
「また一時東京の人になります。」そう挨拶して壱岐を出てきました。

羽田空港からバスで横浜ベイブリッジを通る時、いつも壱岐の島が恋しく悲しくなります。

船からコンテナを上げ下げする巨大な鉄塔が何棟も並んでいるのですが、私の目にはキリンの動物園に映るからです。
横浜港.jpg

工場が建ち並ぶここは、晴れていてもいつも空気がどよんでいて、柵の向こうに並ぶその無言のキリン達がなんとも寒く寂しく映るんです。首を下げていたり、みんなでこっちを向いていたり、何か言いたそうにしているよ。

感傷的になっている自分の心の風景だね。


木でできたギシギシ鳴る古い桟橋に小さな網小屋が並ぶ壱岐の港をいつも思い起こすよ。なんという異世界なのだろうかと。

CIMG9469.jpg
<瀬戸の桟橋>

日時: 2008年06月09日 10:02

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