島ぐらし郷土料理紀行

長崎の離島「壱岐」に郷土料理修行してきました。今は東京と島を行ったり来たりしつつ、東京の人に郷土料理を通して壱岐を知ってもらおうと活動中。 職人堅気な渋い親父さん、チャキチャキの女将さん、東京から島に嫁いだ若女将と、東京っ娘akk^o^の活き物語りです。毎日いろんな旨い物や人々との出会いと発見があります。

グルメお取寄せ - 壱岐もの屋

【第17回壱岐サロン】無事終了♪

7月に入り壱岐ではすっかり梅雨明けし、カラリとした夏到来ですが、 東京はアスファルト熱も加わってムシムシ寝苦しい夜が続いてますね。

ウナギにかかりっきりだったので、ホールに出て皆さんとお話が殆どできませんでしたが、皆さんの楽しい笑い声とウナギに感嘆する声を聴きながら、私も楽しい夜を過ごさせて頂きました。

この度もありがとうございました☆
今回の壱岐食材、詳しくはココをクリック♪してね♪


【第17回 壱岐サロン】
〜壱岐でスタミナつけて夏を乗り切らんね!〜

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雨に当たることなく外で炭火で焼くことができました!
煙がすごいのなんのって。。。

●食前酒 :日本和蜂の巣板酒
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甘い中に若干の苦味が含まれているようです。壱岐の女将さんが採取した和蜂の巣板を壱岐35度で1週間漬け込みました。


●先  付 :
天然真鯛の塩辛 天然真鯛の胃袋の味噌漬け  鰻の骨煎餅  ミナ貝ボイル

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鯛の胃袋は切り開いてサッと湯引きして掃除してから2種ブレンド味噌で一日漬けたものをオーブンで焼きました。

天然真鯛の真子ペースト
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真子を一度甘辛煮にしてから「はったい粉」で練り込みます。その後ガーリックオイルで炒めてみました。もう少しオリーブ油効かせてネットリさせた方がパンに塗りやすかったでしょうか。壱岐もの屋さん用に商品開発したものだったのですが、意外とお味は好評だったようで何よりです♪


●前 菜 :
胡瓜ぜー

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壱岐の代表的な夏の郷土料理!!けっこう人気でしたね!
甘めの味噌味に酢が入っているので、夏バテ気味の人でも食べやすいのが特徴です。生の胡瓜と茄子を使うので、素材が悪いとすぐ味に影響が出てきます。


茄子でブドウハンバーグ
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元々は山梨県の郷土料理で、本来は豚ミンチ・長ネギ・生姜を使います。それを壱岐流に壱岐牛・壱岐ニンニク・玉葱にして作ってみました。見た目が可愛かったのでついつい作りたくなってしまって♪


ノウソウの木の芽ぬた和え
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「味がなーい」というお声が。この料理はどちらかというと肉質の歯ごたえを楽しむ感じでしょうか。


紫芋スープ
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紫芋だけだと甘みが足りないのでサツマイモとミックスしています。


生野菜スティック withもろみ
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●向 付  刺身(真鯛、イサキ、アカハタ、石鯛、鯵) 
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1日目は鯵のなめろう風にして、2日目は酢〆しました。

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2日目は彼岸フグの霜焼きもありましたね♪


●メ イ ン : 天然鰻
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まずは白焼きをワサビ醤油で。ウナギ本来の脂と肉本来の旨みを噛みしめます。
天然物ゆえ大きさや太さがずいぶんと違ったかと思いますが・・・。

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蒲焼き


●お食事  : ウニ飯、 味噌汁(ジャガイモ、茗荷)
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ウニ飯には刻みミナも一緒にたきこんでいました。錦糸卵を乗せて。
壱岐茗荷の味の濃さにも驚かれていましたね。

漬け物3種(新茄子の芥子漬、高菜塩漬、大根・人参麹漬)


●デザート: 桃のコンポート
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〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

こちらで用意したお酒は壱岐焼酎協業組合壱岐っ娘デラックス」 「太祖」、日本酒は「ひと夏の恋(宮城)」でした!
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焼酎は普通「酸」がない飲み物なんだそうですが、壱岐っ娘さんの「太祖」は奇特なことに酸があるそうです。ですので、脂っこいウナギ料理にもバッチリ合ったかと思います!

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壱岐っ娘営業マンの吉田君、今回もお手伝い&焼酎ソムリエありがとう!壱岐出身の馬場さんと記念撮影!


日本酒は「ひと夏の恋」を今回の食中酒として選びました。
食中酒は「キレがあって雑味がないこと」が大事で、且つ「食べ物の濃さと酒の濃さを合わせること」が重要なのだそうです。
「ひと夏」はふくよかな旨みがある日本酒だったので鯛の塩辛や胃味噌漬けに良くあったかと思います♪


16日はまた吾妻橋の酒屋「ニシザワ」社長が天然ウナギということで張り切ってお燗番を引き受けてくださいました!
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天然ウナギはとにかく養殖に比べて脂量がすごい。
でもその脂が自然でありキレイです。
焼いている時、滴り落ちる脂の純度の高さに一人ウットリしていた私!

そんな壱岐ウナギにニシザワ社長が合わせて下さったのが『神亀 純米』の熱燗
熱燗にすることより、脂を溶かして調和してくれるのだそうです。ウナギ一口して日本酒で〆、こうして一口一口の料理を完結させることで、二口目のウナギもまた新たな気持ちで楽しむことができるのだそうです。

お帰りの際、西澤社長に握手を求めるお客様が多々いらっしゃいました。とても素敵なことです。
壱岐料理にお酒がかけ算されることで、より深い感動をお客様にお届けできたのだなぁと。。。その姿を眺めながら感じました。

西澤社長、この度もありがとうございました!!

日時: 2008年07月18日 13:39

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