my味噌
壱岐の島といったら麦焼酎発祥の地であり、味噌も麦のイメージが濃いのですが、自給自足の島「壱岐」ですから、そのご家庭で味噌を作っているところも農家だと多ございます。

農家の有田さん。
自家栽培の米と大豆で米味噌を作っているそうな。
原料もすべて自家製。。。
す♪て♪き♪
いつも【壱岐サロン】では麦味噌が定番ですが、9月サロンでは有田さんの米味噌で味噌汁作ってみよーかな☆
して、味噌汁の具は。。。♪
新米ができるよ。
9月。
壱岐の島は今、稲刈りの季節です。
今でも機械で乾燥させるところは少なく、このような天日干し風景をよく見かけます。。。

かぁちゃんが稲を運び。

息子さんが稲をかけ。

父ちゃんが「はさ」(接ぎ木)を作り足していくよ。

明日は晴れるそうよ。
美味しいお米ができると良かね。
そうだ!
9月の壱岐サロンは新米の白まんまが良かろーね!!
女将さんの美味しい漬け物いろいろにしてさ。
炊飯器も新しくなったし!
して、味噌汁は♪
秋イカと下りウナギ
昨夜は殿川先生ご夫妻と共にお父さんに歓迎会を開いていただきました。
そこでいただいた水イカ刺身は厚みがあり身が甘く、なんとも言えない旨さです。
「涼しくなってイカもようやく旨くなってきたばい。」とのこと。
「おー、そういやまたウナギが仕掛けにかかったけん食おうや! 今ンとは下りウナギやけん、前に(壱岐サロン)送ったもんよりウマかつよ!」
そうそう。
ウナギは夏の精がつく食べ物というイメージが強いのですが、秋ウナギの方が身は肥えているのだそうです。
ウナギは海で生まれて川に上りそこで数年過ごし、育って秋にまた産卵の為海に下るという説があり、この秋に入江近くで捕れるということは産卵に備えて栄養をつけて熟成されていると考えられます。
蕎麦も夏のイメージありますが、実は蕎麦が一番美味なのは一寒越した冬だというし、 日本の風物食は旬とはずれたものがママあるようです。
ミス壱岐!!
無事壱岐島に着!
なんと奇遇にも(いや、運命か!!?)、郷ノ浦港で元「ミス壱岐」の三苫直美さんにお会いできました!!

色白で可憐な、黒い瞳の美人さんでしたー!\(^0^)/
島だから色黒なギャル系を想像していました。(笑)
壱岐の人が選ぶ女性は奥ゆかしさがありつつ秘めた情熱を感じる女性なのですね♪
私の格好が浪人ぽいのが気になるところですがっ。いつお父さんから釣り出動命令があっても言いようにです!←言い訳
福岡で色々活動されているそうですよー!
【壱岐サロン】にも是非きて頂きたいなー!
p.s.これは壱岐もの屋にあったBIG玉ねぎ!

実りの壱岐
秋空がすっかり秋の気配を感じるようになりましたね。
明日から壱岐に行ってきます。
ネットショップ【壱岐もの屋】商品開発のお仕事です。
一足早い秋の実りを探してきますね♪
皆さんに美味しい壱岐の秋をご紹介できたらと思います。
【第18回 壱岐サロン】は
9月の壱岐サロンは9/17,18と開催予定です。
メインは、ついに幻の牛、壱岐牛!!
のハンバーグです♪
ただもう二日間とも満席になってしまいました!!
ご案内をだしたところ即日満席!
ありがたいことです♪
壱岐牛の威力ってすごいのですね〜。

写真は姉一家を秋川渓谷にできた温泉施設「瀬音の湯」に連れていった時のもの。今年の4月にオープンしたばかりで新しくきれいでしたよん。
私に気を遣ってお土産の壱岐Tシャツを着てきてくれた姉一家。 もちろん私もマリンブルーの壱岐Tで。
5枚の壱岐Tが並んだのだから目立ったろーなー
アスレチック☆デート
昨日から遅らばせながら夏休みです。
といって、どこに出かけるわけではなく姉が姪っ子を連れて我が家に遊びにきています。上野の高層マンションに住んでいる超都会ッ子の姪っ子達にとって、東京の片田舎にある我が家は新鮮なようです。
木々のざわめく音。
人の通り過ぎる足音。声。
蝉や鳥の声。。。
雷の音も、地響きと共に姪っ子の小さい体に響きます。
「アッタンちは色んな音がするんだね。うちでは救急車のサイレンの音しかしないよ。」
この夏休み中は、姪っ子達にたくさんの自然に触れてもらいたいものです。
そんなことで今日はちかくの「トムソーヤ冒険の森」に行ってきました。毎度連れて行くのですが、チビッコ達の成長が楽しみです。
一番興奮するのはやはりセカンドステージの水上アスレチック!

このステージで9種目あり。

お世辞にもきれいと言えない泥沼には無数の落っこちた靴の残骸が・・・このステージの難しさをものがたっています。。。(^^;)

このオケ渡りは意外と難しい。小学生高学年の男の子もバランス崩して何人も落ちています。。。

さぁさ、8才と6才の姪っ子達は行けるかな?

ママに後押しされて。。。
って、やっぱりダメでした。逃げました!
ははっ。
ところで、ここで一番の難解なのはこれ!

滑車のついた丸太にまたがり反対側の岸にたどり着くものなんだけど、片手で乗っている丸太ブランコのバランスを取り、もう片方で向こう岸に繋がるロープを引き寄せなくてはいけない!
地に着かない場所でバランスをとり、かつ腕一本で自分の体を引っ張らなければいけないこの種目はかなり勇気が必要です。。。
ちなみに私は池の真ん中で力尽きて姉に元の岸までロープを引き戻してもらいました。あはっ。
私たちは子供連れでしたが、男女グループがキャッコラキャッコラ言いながら50ステージを体験していました。こういうデートもまた楽しかろうねぇ!
純米燗 夏の宴
8/17夕方、伊勢丹の催事を早退してとある日本酒のイベントにお邪魔させて頂きました!
早稲田にあるリーガロイヤルホテルにて「純米燗 夏の宴」です。
【壱岐サロン】でいつも日本酒をお願いしている酒屋ニシザワさんからご案内頂き、スタッフの下橋さんと日本酒の勉強旁々参加しました。
300人を越える参加者に24蔵の蔵元さんが燗を振る舞ってくださいました!
北から。酔右衛門、春霞、田人、萩の鶴、綿屋、鯉川、羽前白梅、真稜、宇寿屋、月の井、ひこ孫、蓬菜、隆、喜久酔、成政、長珍、るみ子、天遊琳、秋鹿、竹泉、奥播磨、諏訪泉、富玲、旭菊。。。
各席にはお弁当と、ブッフェ。各蔵元には持参の肴。

当然ながらビールは無し!
各蔵元に仕込み水がチェイサーです。どの水も美味しく、それだけでも満足ですばな☆
スタイルは、各自平杯を持って自分の興味ある蔵元に燗をしてもらいにブースに伺います。

A型の下橋さんはパンフレットを念入りにチェック!お酒データが細かく記載されているそれを見て、このイベント用に特別持ってこられたであろう日本酒を目がけて走り去って行きました=3=3=3

<パンフレット>
各蔵元さんのラベル写真、ポリシー、飲める飲食店、酒販店、商品説明、価格、麹米(精米歩合)、掛米、使用酵母、日本酒度、酸度、アルミ酸度、アルコール度、仕込み水データ、持参珍味データが細かに!
私はと言うと、こういうイベントがお初なので会場の雰囲気にアッ気にとられ・・・しばらく様子をうかがっていましたが、とりあえず南のお酒から体験していくことにしました。ニシザワさんから「最初は大吟、純吟と軽いのから入って特純、純米と重く進んだ方がわかりやすいです。」とアドバイスいただいていたので、その流れで蔵元さんに燗をお願いしていきましたよ。
印象に残ったのは「諏訪泉 蔵出しにごり酒 生」、「竹泉 瓶燗急冷にごり酒」を燗つけてたよ!、「秋鹿 入魂一滴」やっぱいつ呑んでも旨いなぁ、「萩の鶴 極上純米(蔵の華)」ここのは私の体に特に馴染むようです、酉与右衛門は最後に行ったら殆どなくなってた・・・(ガッカリ)
さぁさ、たった2時間のイベントですので、抽選会も同時並行です!
何か当たるかなぁ〜〜〜〜!
ドキドキしながら試飲していたらどこからともなく「akk^o^さぁ〜ん、いませんかぁ〜」のアナウンス!!
なんと!!
神亀さんの「ひこ孫」限定の純米大吟が当たったよ!!
しかも続いて下橋さんが専務がしていた酒屋エプロン(専務の汗付き???)が大当たり!!
きゃぁーーー!
嬉しぃーーー!!
神亀さんはニシザワさんがいつも壱岐料理に合わせてくださることが多いお酒!!
そんな蔵元さんのが当たるなんてーーーー!!!

感激のあまり専務さんに記念撮影をお願いしました♪
専務さん本人の許可無く腕組!←図々しい私。。。
楽しいイベントで2時間はあっという間でした☆
ありがとうございました!!
無事新宿伊勢丹の催事が終わりました!
ご声援ありがとうございました♪
わざわざ足を運んでくださった皆様、本当に感謝です!
夏は天然真鯛の漁獲高落ちるため、品薄なところもあり再度ご購入に訪れてくださったお客様にはご迷惑をおかけ致しました!

最終日の今日は姪っ子楓たんが遊びに来てくれました♪
来週からは若女将が二子玉川の高島屋で「夏の九州味便り」 (8月20日(水)→26日(火))で張り切りますのでお近くの皆様、 ぜひお出でてくださいまっせ!
宜しくお願い致します☆☆☆
凍み大根うどん
いやー、今日の昼のイートインは当たりだったよ♪
お客さんから旨いから食べてみるようオススメいただきましてね!
ちと早い昼ごはん!
今日は早退して夕方からリーガロイヤルの「純米燗 夏の宴」というイベントに参加することになってまして! いつも壱岐サロンで日本酒お燗番してくださる酒屋ニシザワさんからお誘いいだきまして。
お手伝いしてくださってる下橋さんと日本酒勉強旁参加することにしました☆
楽しみ♪
それはともかく。
今日ももち新宿伊勢丹「夏の大九州展」で昼ごはん。

今回は福岡の茅乃舎「凍みうどん」です!!
116年続く醤油屋母体の総合調味料メーカーだそうな。
よりよいものを作りたいと農業 土造りから取り組んでいるとパンフにあるよ。
写真の徳利は酒じゃないとよ!!
ぶっかけようダシですってば!
九州産小麦100%自社製麺は茹でるのにけっこう時間かかったよ。
凍み大根おろしに、甘いさつま芋細スチィック天ぷらがまたよろし♪
腰がある麺と、甘いさつまスチィックにダシを絡ませ一緒にいただくと、なかなか素敵なハーモニーです。
明日はどこにしようかな♪
って、もう「たつみ寿司」しか残ってない…。
ここは平山旅館ブース目の前だけど予算オーバーだわ。
ランチ4千円はね〜。
いなりなら1115円。鯖寿司なら1995円也。
熱めし
催事四日目。
今日の催事昼飯は大分は蒲江名物「熱めし」

鯛茶の鰤バージョンてとこかな。
『農山漁村の郷土料理百選』に選ばれた逸品だそうです。
最初にヅケで食べて後でダシかけて茶漬け風に食べる。
飯150gに鰤60〜70g位かな?
840円也。
壱岐もの屋の鯛茶は女将の梅がアクセントになって全体を引き締めてるけどこちらはワサビと海苔だけでシンプルでした。
やっぱ魚の王様「鯛」の茶漬けには敵わんなぁ〜。
マッコる
今日は一日お休みを頂いたので映画『カンフーパンダ』を観た後、上野の『満奈多』で韓国料理を食べてきました。
いやー東上野はけっこう通るのですが、興味深いお店がチラホラあって探索してみたいエリアです。
ここのコリアタウンはどこもけっこう年期の入った焼き肉屋や韓国食材店ばかり軒を連ねているのですが、『満奈多』はその中にあってモダンで洗練された建物。室内も白い壁と重厚な茶のインテリア、高い天井は高級な落ち着いた雰囲気です。
キッチンもガラス張りのオープンキッチンで、姪っ子達は厨房の中を興味津々に手を振ったりして覗いていました。定員さん達は皆さんキチンと教育されているといった感じで、子供達にも優しく親切で、とても気持ちの良いお店でしたよ!
そもそもここの梨マッコリが美味しいと口コミがあったので行ってみました。

いろんなマッコリがあるようです♪

まずはビールとナムルだね。特にワラビが美味しかったなー!

サラダは「白菜と黄ニラ」。桜エビが乗っていてごま油で軽く仕上げています。
鶏サラダが美味しいと聞いていたけど子供がいたので無難に。。。

「チャプチェ」
韓国料理屋にいったら頼まずにはいられない大好物!ここのはお野菜大きめタップリで比較的甘めの味付けでした。

「岩海苔のチヂミ」真っ黒になるほど岩海苔が入っていて、それが香ばしく美味でしたよ!タレ無し。塩味で磯の風味を楽しむ一品です。
農酒マッコリと共に。思ったよりサッパリしているというか薄い印象がありました。酸味も少ないかな。姉は黒豆マッコリ。こちらちと甘め。

メインに「プルコギ」。豚肉でお店秘伝の塩ダレ。山盛りの野菜と豚肉♪

定員さんがお給仕してくれます。
あっさりしていてお野菜も美味しく食べられました。
「仁東マッコリ」もオーダーしてみました。
農酒とどう違うのか聞いてみたところ、メーカーの違いだそうで。まぁ農酒よりもより韓国っぽいのだそうです。
どのお料理もコテコテのものはなくシンプルな味付けなんですが、とはいえそれぞれの料理に個性があり楽しめました。
まだまだ食べたいメニューがたくさんあたよー!
アボガドと海老のチヂミ、ビビン冷麺、石焼きプルコギ、スンドゥブ・・・!
ただ、マッコリはちと物足りなかったなー。
今日の〆は
福岡ブルーマイスターの地ビール!
閉店後の喉カラカラのこの一杯は五臓六腑に染み渡るよー!!

隣店は同じ壱岐島は勝本のウニ「かつみ」さん。
かつみさんとブルーさんと記念撮影☆
わざわざ足を運んで下さった皆様ありがとうございました♪
福の神様にも感謝!
お陰様で最後の追い込みでかなり売り上げUP ↑↑↑!
明日も宜しくお願いしますね〜 ♪
初日は何やかやハプニングあるもので、冷凍ショーケース頼んだのに冷蔵ショーケースがきて開店前に慌てたりしましたがなんとかお客様をお迎えすることができました。
明日は壱岐サロンでアシスタントをしているラブちゃんが張り切ります!
皆様もお時間できましたら是非おいでてくださいね♪
「島ブログ見ました。」とおっしゃっていただくとプレゼントがありますよー。 あ、お出でたら何か買って下さいね!
新宿伊勢丹 お昼
ふぅ。やっとお昼ばな。
今回はたくさんのイートインがあるよ。
今日は「やまや釜あげシラス明太子丼」にしてみました♪ 1,260円也。

明太子は焼いてます。
高菜漬けも付いてます♪
私にはちと明太子が多すぎかなぁ。見た目は豪華ですけど塩辛い。。。
個人的には明太子より高菜シラスの組み合わせが旨かっ!
明日から新宿伊勢丹!
明日から新宿伊勢丹で【九州大物産展】が始まります!
8/13〜18です!
今日はセッティングしてきました!
写真はラブちゃんです。
ご紹介する品々は、島茶漬け、鯛味噌、鯛炊き込み飯、鶏飯、壱岐牛カレー、野菜のスープ(カボチャ、ピーマン)です!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます
ひじきのはなしU
ネットショップの商品開発というのは、飲食店や大企業のそれとはまた違って色々制約があったり、店長の好みが重視されたり、商品を発送した後のお客様が手を加えて食べる時BESTな状態を想定して加工工程を区切ったりパッケージを考えたりします。
あと一番店長が気にするのは、地域に根ざした商品開発と、これから商品を作ることになるであろう島のおばちゃん達がキチンとできる行程や難度です。
一流の料理人が一流の技で作るレストランとはここが大きな違いです。そしてその土地の風習や文化にも敬意を表した作業行程を考慮することも大事です。都会流を押しつけても根付かないのです。
例えば壱岐では「すり鉢」を大事にします。
フードプロセッサーで簡単にやっちゃえ!と言いたいところを少し最終的な課程ですり鉢を使ったり。
「味噌」を大事にする文化なので、味噌を料理に加えたり。
すると、おばちゃん達も俄然やる気が出てくるというものです。
まぁまぁそんなことを考えながらネットで調べていたら面白い料理が
いくつかあったので作ってみましたよ☆
【ひじきドレッシング】

フレンチドレッシングに生ひきじ(乾燥ひじきを水で戻したもの)を加えています。磯の風味がサッパリしていてなかなかいけます。 冷製パスタや冷や奴にも合うということですが。。。
【ひじきでジェノベーゼ】

「ジェノベーゼ」って定義からすると違うものなんですが、パスタソースです。
ひじきと味噌と胡桃とニンニク等々をペースト状にしたものを長崎県のよしみで五島うどんと和えてパスタ風にしました。
【ひじきふりかけ】

定番だけどね。壱岐の煮干しや胡麻や海苔を加えて作るとどんなふりかけより美味しくなりますよ!
【ひじきごはん】

ダシ不要!乾燥ひじきに梅干しを入れて炊くだけなのにビックリする程の旨さ!
女将さんの漬けた梅干しに鍵があります。。。
炊きあがったら壱岐胡麻とちりめんじゃこと紫蘇を入れるだけ。
夏にサッパリ美味しく食べられるご飯です♪
ひじきのはなし
少し前のお話です。
春のまだ肌寒いある日。壱岐のお父さんから生ひじきが送られてきました。この時期、ひじきは新芽で軟らかくて美味しいのです。
私が「壱岐サロンのお客様に食べさせたいと!でも、無理せんで良いけれども。」といったから。
わざわざ船を出して無人島まで採りに行ってくれたのでした。気軽にお願いしたものの、実は生ひじきは下処理が手間です。
これが「生ひじき」です。

スーパーで安く売ってるのは、実は乾燥させているものを戻して売ってるものが多かったりします。乾燥せずに茹でたものは、とても柔らかく磯の風味も強い、旬ならではのものですばな!
これを1本1本、葉と茎に分けていきます。
これが気が遠くなる作業!!!!(>_<)

もうやりたくなーっい!
「今は新芽の時期やし、仕分けせんで下茹でしても良かっつ。」とお父さん曰く。
そうか。。。
まとめて茹でようかな。
と、思ったけれど。。。
私の一言で無人島まで船をだしてくれたお父さん。
私が「○○の漬け物欲しい!」と言ったら忙しい旅館業務の最中、睡眠時間を削って漬け物を漬けて送ってくれる女将さん。
そんな二人からの送り物を、自分だけ手を抜くわけにはいかんばい。
そんなわけで、1本1本芽と茎を分けていくよ。
粛々と無言で仕分けしていると、壱岐でお世話になたイカ釣り漁船網元の末永おばちゃんを思い出す。
磯に行くと目の前に海の幸に心ときめき、ついつい心奪われワシワシ採ってしまいますが、磯ものは後処理が地道で大変でございます。
3年前、大量に採ったひじきを芽と茎を分ける作業を末永おばちゃんが一人外で。コンクリートに新聞紙を敷いて黙々とやっていたのを思い出すよ。磯で寒い海に浸かったあとの夕方のこと。
「おばちゃん、体冷えるよ!これかけて。」と私が上着を持っていくと末永おばちゃんが笑って言うよ。「大丈夫!あんた、私が何十年こんなことやってると思ぉとるとで?」
「でも、コンクリートに座ってたらお尻から冷えるよ!」
「なぁに。これ(木の破片)に座っとるけん。何もなか。それよりアンタのが都会のヒヨッコたい。風邪ひかんように早ぅ中入り。(はようなかにはいり)。中でやることたくさんあるっちゃないの!」
その後ろ姿を眺めながら、漁師に嫁いだ女性の強さをしみじみと感じたものだよ。環境への慣れ?網元長男に嫁いだ宿命?それとも旦那さんへの愛情?
それら何十年の蓄積が末永おばちゃんの強さとなっている。。。
さて、仕分け後、よくきれいに洗って、湯がきます。
重曹入れて、約1〜2時間弱火で。歯ごたえ残しつつアクが抜けるまで。そして、その煮汁ごと一晩保留。
翌朝、良く洗いようやく食べられるようになるのです。
生ひじきは歯ごたえと喉越しが乾燥ものとは大分違います。ツルリとした喉越しとシャキシャキ感が堪りません♪
しかしこうして食べられるのも新芽の時期だけ。壱岐の人々は大量に採ったひじきを天日干しにして保存食としても楽しみます。壱岐の郷土料理としてひじき飯がありますが、これだけでなく面白い料理はないかと店長から私にお話があったのは先日のことです。
・・・つづく。
むちゃくちゃ魚が食べたい時はここへ
先日昔良く通ったお店に久々に行って来ました。
東急東横線の武蔵小杉駅にある【海鮮山鮮】というお店です。
徒歩5分くらいですが、かなりわかりにくいところにある小さなお店です。
ここのお店の何がすごいって、魚メニューが開いた口がふさがらないほどいっぱいあることでしょうか。刺身始めとして種類多くの魚が、これまたたくさんの調理法でメニューに綴られています。
この席数にこのお客さんの数でどうやってここまでの魚数を回しているのか、各種仕入れの量・仕込みはどんな?と若干気になりはするのですが、まぁそんなことを考えずに魚を無茶苦茶食べたいと思って行くと、なかなか満足度の高いお店です♪
親父さんと奥さんの二人だけでやっているのですが、ベタにサービス(コミュニケーション)過剰でないところが私的にはかなり心地好いです。
【刺身盛り合わせ 1人前\2,500】 ※写真は二人前

なんと、日替わりですが15種類近い種類の刺身が一切れずつ味わえるという欲張りには嬉しい一皿です。この日は、カマス・トロ・太刀魚・金目鯛・マグロ赤身・鰹のタタキ・平貝・車エビ・シャコ・タコ・クジラ赤・ハモ・ウニ・アオリイカ・ツブ貝!
車エビは活きもんで、食べたあと唐揚げにしてくれるのが嬉しいところ!
【トコブシ3ヶ \980】

ビックリするくらい厚みのあるトコブシでした。でもトコブシの味わいは少なかったなぁー。値段からして養殖もんかなぁ。
【マグロの皮ポン酢 ¥ ? 】

珍しい一品でした。壱岐島でもよく魚の皮は食するのですが、こういう風にマグロを、しかも皮だけの湯引きは食べたことありませんでした。でお味はっていうと。。。 うーん、皮自体の旨みを感じるより生臭みの方が先だっていたかなぁ。
【茄子の揚げ出し】

意外とホッとする惣菜系。こういうお店で、こういう器を使ってくれているさり気い心意気が好きです。
さて日本酒ですが、わりとこだわりのある日本酒を置いています。焼酎はあまりないです。この日は「いずみ橋 夏ヤゴ 山廃雄町 純米生原酒」(神奈川)と「蓬菜泉 碌 山廃純米」(愛知)

いやー、蓬菜泉「碌」旨かねー。

